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鉄道。路線バスにも興味あり。
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~前回のあらすじ~
313系地獄から解放…されずに武豊へ。その後はゆとりーとラインと名鉄瀬戸線を堪能。
313系地獄から解放…されずに武豊へ。その後はゆとりーとラインと名鉄瀬戸線を堪能。
このことはいずれ特集を組みたいと思います。が、写真が明らかに足りない予感…。
ということで、栄から地下鉄名城線に乗り換え。
名港線と一緒に、大江戸線と同じように「6の字」を描いているのですが、
こちらは大江戸線で言う都庁前~両国~都庁前で環状運転をしているのが特徴。
▲この車両、日比谷線03系に似てる…と思ったのは僕だけ?
これで上前津(かみまえづ)まで移動、鶴舞線に乗り換えます。
鶴舞線は、両端が名鉄直通なのが特徴的。鶴舞線区間が別料金だと割高になるんですが…。
東京メトロ東西線が中野・西船橋でJR線に直通しているのをイメージしてもらえればOKです。
まずは名古屋市営地下鉄の車両を伏見まで堪能。
しかし、伏見って地名の由来は何なんでしょうね?京都にも伏見はある訳ですが…。
▲角張った車両。スマートかどうかは微妙ですが、これでも鶴舞線の最新車両。
お次は名鉄の車両。車両デザインも明らかに古いのですが、一番時代を感じるのはこれ。
▲「普」って…。しかも英語表記がありません。@丸の内
ところで、名古屋市営地下鉄は発車時に「プルルッ、プルルッ…」というベルが鳴るのですが、
これがまたうるさい。微妙に不協和音だし、地下だから余計響く。
まさか、ホームドアのある桜通線でこれはないだろうと思って突撃。
▲ね!ね!超近代的じゃないですか!
ところがどっこい。こちらでもお構いなく「プルルッ、プルルッ…」という音が。
これはアカンやろ…と思いながら久屋大通に到着。
(あ、因みにこの写真の6050形は液晶画面もついた秀逸な電車ですよ!)
そこからは再び名城線に乗車、平安通まで移動して上飯田線に乗り換え。
ではここで問題を出します。
問1:上飯田線には全部で何駅あるでしょうか?
問2:上飯田線の車両(4両編成)を名古屋市は何編成所有しているでしょうか?
お次は名鉄の車両。車両デザインも明らかに古いのですが、一番時代を感じるのはこれ。
▲「普」って…。しかも英語表記がありません。@丸の内
ところで、名古屋市営地下鉄は発車時に「プルルッ、プルルッ…」というベルが鳴るのですが、
これがまたうるさい。微妙に不協和音だし、地下だから余計響く。
まさか、ホームドアのある桜通線でこれはないだろうと思って突撃。
▲ね!ね!超近代的じゃないですか!
ところがどっこい。こちらでもお構いなく「プルルッ、プルルッ…」という音が。
これはアカンやろ…と思いながら久屋大通に到着。
(あ、因みにこの写真の6050形は液晶画面もついた秀逸な電車ですよ!)
そこからは再び名城線に乗車、平安通まで移動して上飯田線に乗り換え。
ではここで問題を出します。
問1:上飯田線には全部で何駅あるでしょうか?
問2:上飯田線の車両(4両編成)を名古屋市は何編成所有しているでしょうか?
上飯田線は名鉄と直通しているのですが、乗った電車は名鉄車。
今回は骨董品の雰囲気はなく、むしろ新車としての締まった印象が強いです。
▲名鉄=真っ赤!という印象のある人にとっては衝撃的な車両ですよね…。
さて、これで犬山に向かいます。車内はセミクロスシートなので長距離移動もらくちん。
次の上飯田には何事もなく移動。ところが上飯田発車後…。
鉄道の直通運転には、「自分の路線の長さに比例した両数を使う」という原則があります。
例えば、30kmのJR線と10kmの地下鉄を合計20編成使って直通するなら、
JR線が15編成・地下鉄が5編成担当します。
これに則ると、名古屋市が持つ必要があるのは僅か2両。それほど上飯田線は短い。
でも、「これでは4両編成を組めなくて効率が悪い」ということで1編成4両所有。
更に、「もしそれが故障したら名古屋市の車両がなくなる」ということで予備をもう1編成。
そういう訳で、名古屋市は2編成車両を持っています。まぁ、これでも明らか少ないですが。
(因みに本来のわりあては2両分なので名古屋市の車両は日中車庫で寝ています)
まぁそういう訳で(?)、犬山に到着。ここからは黒歴史を持つある車両に乗り換えです。
▲あれ…?この顔、どこかで見たような…。
そう、これは特急「パノラマスーパー」で一般車として活躍していた車両。今回は骨董品の雰囲気はなく、むしろ新車としての締まった印象が強いです。
▲名鉄=真っ赤!という印象のある人にとっては衝撃的な車両ですよね…。
さて、これで犬山に向かいます。車内はセミクロスシートなので長距離移動もらくちん。
次の上飯田には何事もなく移動。ところが上飯田発車後…。
名鉄をご利用くださいまして、ありがとうございます…
そう、なんと上飯田線は平安通・上飯田の2駅で終わり。後は全部名鉄線なのです。鉄道の直通運転には、「自分の路線の長さに比例した両数を使う」という原則があります。
例えば、30kmのJR線と10kmの地下鉄を合計20編成使って直通するなら、
JR線が15編成・地下鉄が5編成担当します。
これに則ると、名古屋市が持つ必要があるのは僅か2両。それほど上飯田線は短い。
でも、「これでは4両編成を組めなくて効率が悪い」ということで1編成4両所有。
更に、「もしそれが故障したら名古屋市の車両がなくなる」ということで予備をもう1編成。
そういう訳で、名古屋市は2編成車両を持っています。まぁ、これでも明らか少ないですが。
(因みに本来のわりあては2両分なので名古屋市の車両は日中車庫で寝ています)
まぁそういう訳で(?)、犬山に到着。ここからは黒歴史を持つある車両に乗り換えです。
▲あれ…?この顔、どこかで見たような…。
どうして普通で運転しているのでしょうか…?
実は、ペアを組んでいた特別車が、踏切事故で大破して廃車になってしまったのです。
一般車は無事だったので、転用。踏切事故のせいで花形運用から撤退させられたのです。
まぁ、内装はそのまま=普通の癖にサービスがいい!
ということで、利用客側からはサービス車だと思われているのかも知れませんが。
これで名電各務原(めいでんかがみがはら)まで移動、そのまま急行で折り返し。
その後は広見線に乗って新可児→御嵩(みたけ)→新可児と移動。
個人的に立ち寄りたかった「ある場所」を経て、本日の宿:岐阜・高山に向かいました。
しかし、名鉄には色々考証するべきことが多いですなぁ…。
~次回に続く~
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