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~前回のあらすじ~
近鉄には相変わらず文句ばっかり。名鉄もやる気あるのか?

最近更新間隔が不定期になりすみません。Keihan7203Fです。
昨日、後輩とのインターネットチャットで彼が本ブログの存在を知っていたことが発覚。
教えた記憶ないんだけどなぁ…。物忘れって恐ろしいものです。

さて、この日は名古屋からの出発。まずは名古屋からの準急 豊 橋 で国府(こう)へ。
「豊橋まで準急って遅くないか?」と思ったら、案の定東岡崎から急行になるとのこと。

そして電車の接近放送が鳴りました(肉声で!)。ところが、衝撃の一言が。
「6両で到着致しますが、前2両にはご乗車頂けません」

P1060074.JPG
▲前2両は特別車(特別料金必要)。後ろ4両は一般車(特別料金不要)。@国府

たまにJRの特急車両が、朝早く普通列車になっていて「乗り得列車」、ということがありますが、
ここの会社では「そんなことはさせないんだかんなっ!」という方針のようです。

この駅からは普通豊川稲荷でで終点・豊川稲荷に移動。こちらも前2両が(以下略)。
では、支線区・単線の豊川線に何故特急車が入るのか。折返運用を見てみましょう。

P1060121.JPG
▲左上が行先表示器なんですが、全く見えませんね。なんと快特 岐 阜 です。支線区から。

思いの外特別車の着席率もそこそこ。期待の星と言えますね。
その一方、結構停車駅は多いようで、「急行でいいのでは?」という声もあるんだとか。
一番酷いのは国府の停車状況。前2両に一般車を増結する関係で…。

P1060141.JPG
▲特別車の扉が開かない?=特別車利用客も混雑している一般車経由で乗車します…。

まぁ面白いと言えば面白い、ということでで許しましょうか…。
そもそも降車客はいなさそうですし、乗車客は豊橋始発の特急に乗ればいい話です。

この後は国府→特急 豊 橋 →豊橋→特別快速 大 垣 →刈谷→ 普 通  岐 阜 →大府と移動。
JR東海は相変わらず313系を投入して参りますな…。

今回は写真の用意が間に合わずここまで…(涙)。次回も313系の攻撃に見舞われます!

~次回に続く~
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