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Keihan7203F
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高校生
趣味:
鉄道。路線バスにも興味あり。
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~前回のあらすじ~
本州最南端の地から一気におけいはん!7203Fの 急 行 も収穫。
本州最南端の地から一気におけいはん!7203Fの 急 行 も収穫。
ここ数日私用で、更新ができなくなってしますみません。
今日から更新再開、ということで早速記事を綴ってまいりましょう!
天満橋からは、アーバンライナーに乗るべく谷町線で難波に移動。え?何かおかしい?
実は、前日に後輩に「谷町線ってなんば通るの?」と訊いたら「はい」と答えてきたので、
てっきり信じ切っていたらなんと大嘘であったことが判明。
しょうがないので天満橋→谷町線→谷町九丁目→千日前線→なんばと移動するため、
230円きっぷを購入…した直後にこれが無駄だということに気づいてしまいました。
谷町九丁目⇔大阪上本町って乗換できるじゃん!
そういう訳で急遽谷町九丁目下車に決定し、200円券で十分でしたね、と。
ホームに降りていくと、なんとそこには百葉箱が置いてありました!
百葉箱の設置条件って、日陰・風通しがいい・地面は芝生、とかでしたっけ?
地下を日陰と言うのかは微妙ですし、換気は確実に地上より劣りますし、地面はタイル。
果たして何の為にこんなブツを置いているのか知りたいところです。
もう少し別の方法で温湿度を管理することぐらいできると思うのですが…。
そうこうしているうちに電車が到着。20系列でした。
まぁ30系列を期待していたのですが、数編成しかないようでは厳しいですね。
▲サービス向上・均質化に貢献した車両ですが、路線毎にもっと表情の違いがあっても…ねぇ。
そして谷町九丁目に移動。近鉄電車に乗り換えました。
ヤマケソさんには「乗換にはそんなに時間かからない」と言われたのですが、
何故か僕は結構時間を取られました。
そして上本町からは 普 通 尼 崎 に乗車。近鉄線内で初めて阪神1000系に乗ることに。
▲カッコイイけど、黒い部分が多すぎて表情が見えない点が若干残念。@大阪難波
そしてここからはかの「アーバンライナー・ネクスト」で一気に名古屋に向かうのであります。
折角だから、というノリでデラックスシートに乗ることに。
▲際どいエッジを採用しつつ、どことなく丸みを感じるデザインには感動。
座席にはゆりかごシート・読書灯・電動リクライニング・テーブル・ドリンクホルダーを整備。
私鉄特急史上最強と言ってもいいのではないでしょうか?と思っていたら…。
▲関東の皆さんは勿論、最近では名古屋・中央本線でも聞かれる声ですよね…。
そう、JR東日本の駅放送でおなじみの津田英治さんが車内放送も担当しているのです。
さすがにこれは萎えます…。聞き取りやすいかも知れないけど落ち着かないんです。
車窓は思いの外変化に富んでいて飽きず、車内探検するだけでも結構時間は過ぎます。
しかし、アーバンライナーと言えば何と言ったって「中川短絡線」でしょう。
近鉄の看板特急が制限35km/hのポイントをゆっくり通過するギャップはなかなか面白い。
そしてなんとこのとき、運転士が交代しているのです!走行中に。危険じゃないかなぁ…?
運転台の様子は、ガラス越しに丸見えなので必見です。勿論迷惑のかからない範囲で。
そして近鉄名古屋に到着。最近全列車が4両になったJRの快速みえに乗換です。
▲結構意欲的なものを感じるデザイン。313系よりいいんじゃないかな?@名古屋
この車両、車内空間といい、加速性能といい、丁寧に作りこまれていて非常に好印象。
近鉄特急と対抗しているというのが大きな理由かも知れませんね。
その落ち着いた色合いの転換クロスシートで熟睡。思いの外鳥羽はあっという間でした。
それからは、この日の宿泊地・松阪(まつさか)に向かうべく近鉄の 普通 に乗換です。
▲2両のワンマン。天下の近鉄の割には意外でした。運賃箱・運賃表もあります。
まぁ、ロングシートですわな。しょうがないですが。
色は真紅という感じで、よく言えばエレガント、悪く言えば毒々しいといったところでした。
~次回に続く~
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