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Keihan7203F
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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最近ブログのデザインを少し変更したKeihan7203Fです。
先日、用事があって池袋まで出かけてきました。
帰りに埼京線・湘南新宿ラインを待っていると、やたら待ち時間が長い。
よくよく考えてみれば、節電ダイヤ実施中でしたね。
ところが、電光掲示板に書かれていた「間引かれた電車」というのが…。
まぁこれだけならともかく、なんと11:05発の埼京線新宿ゆきは通常運行。
利便性も少しは考えて欲しいです…。東電に電力売ってるくらいだし。
…それはともかく、電光掲示板を見ていてふと変わっていることに気づきました。
▲次駅表示はスクロールだった筈なのですが、スクロール途中で固定表示されてます…。
ありゃ?と思って、
JR東日本の運行管理システム(ATOS)を詳しく取り扱われているATOS, The futureで確認。
すると、以下のような記述がありました。
(前略)到着する電車の停車駅を知らせるスクロール表示が流れる。
(中略)
多くの駅では「(←)次は□□□□□に停車致します。」という表示で、
全角5文字分のところに駅名が入る。恐らく、この表示が標準の設定なのであろうが、
一部の駅では「(←)次は○○に停車します」と縮めていたりする。
やはり、この表示は本来スクロール表示なんですね。
変だった表示はこれだけではありません。
▲停車駅案内。こちらもスクロール表示が標準なのに…。しかも西大井が潰れてる…。
この表示、全体では以下のような文面になっています。
[停車駅]新宿,渋谷,恵比寿,大崎,西大井,武蔵小杉,新川崎,横浜…の順
これがスクロールで流れてきて、一時停止した後、再びスクロールする仕組み。
こちらの表示も先ほどのサイトで調べたところ、このような記述が。
特急や快速など、通過する駅のある電車では、終点までの複数の停車駅が案内される。
この際、スクロール表示が極端に長くならないよう、12駅が基準になっている。
終点までの停車駅が12駅以内であれば、
「(←)この列車は、途中□□□□□、(…)、□□□□□に停車致します。」と表示される。
一方、終点までの停車駅が12駅を超える場合は、
「(←)この列車は、□□□□□、(…)、□□□□□の順に停車致します。」と表示される。
更に変なのがこの表示。
▲一見何でもないけど、実はATOSの行先表示は段に関わらずオレンジが基本なんです。
で、更に面白いのが、こうしたATOS的には特殊な表示がある一方で、
ATOS標準の表示もある点。二度手間だと思うのですが、一体意図は何なのでしょう…?
駅制御で表示させるにしては、ダイヤに関わるデータなので入力量が膨大ですし、
ATOS制御で表示させるにしては二度手間な上に恵比寿では見たことがありません。
謎は深まるばかりです…。
(何か知っている方がいらっしゃればコメントください!
この駅もこの表示だ、こんなの半年前からやってる、等些細な情報もお待ちしております!)
先日、用事があって池袋まで出かけてきました。
帰りに埼京線・湘南新宿ラインを待っていると、やたら待ち時間が長い。
よくよく考えてみれば、節電ダイヤ実施中でしたね。
ところが、電光掲示板に書かれていた「間引かれた電車」というのが…。
…11:00発 りんかい線直通 新木場 ゆきは運休します。(9月22日まで…
まぁこれだけならともかく、なんと11:05発の埼京線新宿ゆきは通常運行。
利便性も少しは考えて欲しいです…。東電に電力売ってるくらいだし。
…それはともかく、電光掲示板を見ていてふと変わっていることに気づきました。
▲次駅表示はスクロールだった筈なのですが、スクロール途中で固定表示されてます…。
ありゃ?と思って、
JR東日本の運行管理システム(ATOS)を詳しく取り扱われているATOS, The futureで確認。
すると、以下のような記述がありました。
(前略)到着する電車の停車駅を知らせるスクロール表示が流れる。
(中略)
多くの駅では「(←)次は□□□□□に停車致します。」という表示で、
全角5文字分のところに駅名が入る。恐らく、この表示が標準の設定なのであろうが、
一部の駅では「(←)次は○○に停車します」と縮めていたりする。
やはり、この表示は本来スクロール表示なんですね。
変だった表示はこれだけではありません。
▲停車駅案内。こちらもスクロール表示が標準なのに…。しかも西大井が潰れてる…。
この表示、全体では以下のような文面になっています。
[停車駅]新宿,渋谷,恵比寿,大崎,西大井,武蔵小杉,新川崎,横浜…の順
これがスクロールで流れてきて、一時停止した後、再びスクロールする仕組み。
こちらの表示も先ほどのサイトで調べたところ、このような記述が。
特急や快速など、通過する駅のある電車では、終点までの複数の停車駅が案内される。
この際、スクロール表示が極端に長くならないよう、12駅が基準になっている。
終点までの停車駅が12駅以内であれば、
「(←)この列車は、途中□□□□□、(…)、□□□□□に停車致します。」と表示される。
一方、終点までの停車駅が12駅を超える場合は、
「(←)この列車は、□□□□□、(…)、□□□□□の順に停車致します。」と表示される。
更に変なのがこの表示。
▲一見何でもないけど、実はATOSの行先表示は段に関わらずオレンジが基本なんです。
で、更に面白いのが、こうしたATOS的には特殊な表示がある一方で、
ATOS標準の表示もある点。二度手間だと思うのですが、一体意図は何なのでしょう…?
駅制御で表示させるにしては、ダイヤに関わるデータなので入力量が膨大ですし、
ATOS制御で表示させるにしては二度手間な上に恵比寿では見たことがありません。
謎は深まるばかりです…。
(何か知っている方がいらっしゃればコメントください!
この駅もこの表示だ、こんなの半年前からやってる、等些細な情報もお待ちしております!)
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Re:無題
そうなんですか(笑)。謎ですね。
単なる不具合なのか意図的なものなのか…。
ATOSは統一感のあるシステムという印象ですが、
意外と駅毎の豊富な個別制御や不具合もあるのかも知れませんね。
単なる不具合なのか意図的なものなのか…。
ATOSは統一感のあるシステムという印象ですが、
意外と駅毎の豊富な個別制御や不具合もあるのかも知れませんね。