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Keihan7203F
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男性
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高校生
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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本記事は予約投稿により表示されております。
内容は記事執筆時点(2011/12/29)のものに基づいておりますので、
事実と異なる箇所がある可能性がありますが、ご了承ください。
また、コメントの返信も遅れが予想されますので、気長に待って頂ければ幸いです。
田園都市線「サークルK」に密着①の続き、溝の口での撮影です。
(尚、実はタイトル詐欺でこの記事にサークルK絡みの話題は一切出ません)
▲ 急 行 中央林間(8500系10連):田園都市線の車両の筈ですが…青い?
実はかつて、この編成は「TOQBOX」と呼ばれており、水玉模様の装飾が施されていました。
しかし最近になって水玉模様の装飾が解除され、現在のような中途半端な外観に。
車内にはLEDの旅客案内装置が取り付けられており、若干のサービス向上が図られています。
尚、赤帯でラッパの絵柄が描かれていたもう1編成の「TOQBOX」編成についても(現在は解除)、
車内にLEDの旅客案内装置が取り付けられています。
因みに赤帯の元「TOQBOX」編成は、現在では区別しにくくなっていますが、
他の8500系にはない側面帯があるのでそこで区別することができます。
田園都市線ばかり撮影していたので、たまには大井町線でも。
▲ 各 停 溝の口 (9000系5連):幕車だとどうも平仮名が間抜けに見えますね。
この各停、地色が青であることから「青各停」と呼ばれています。
「それがどうした」という話ですが、実はもう1種類「緑各停」と呼ばれるものがあり、
両者で停車駅が異なるという初見のユーザーには到底理解不能な運転をしているのです。
簡単に言うと、緑各停は複々線区間の途中駅:高津・二子新地を急行線で通過します。
一部駅を通過する普通列車は地方部に幾つか例が見られますが、
一部駅を通過する各駅停車は日本全国探してもここにしかないのではないでしょうか?
鉄道ファンとしては(ネタ的な意味で)興味深い現象ですが、一般客視点では複雑…。
解消を望みたいところですが、複々線で並走している田園都市線の急行運転との兼ね合いもあり、
思い切った施策がない限り解決は難しい気がします。
そもそも、何故田園都市線を外側線(緩行線)に回したのかが僕には理解できません。
田園都市線が急行線に回るならば、田園都市線は全列車高津・二子新地通過、
通過区間は大井町線電車が各駅に停まってサポートをする、という役割分担ができただろうに。
輸送力の差から考えても(10連と5連)、大井町線に速達便を担わせるのは些か重荷です。
▲ 回 送 (9000系5連):長津田への入庫でしょうか?
この時間帯において、田園都市線の線路を大井町線車両が走行するのは珍しいので、
ちょっといいものを見れたような気分になりました。
▲ 急 行 中央林間(8500系10連):これもまた通常とは異なる塗装ですが…。
実はこれ、東急の子会社でもある伊豆急行のPR編成。
その為、塗装が伊豆急行の車両(東急からの譲渡車=8500系)と同じ塗装となっており、
車体側面には伊豆の様々な写真の印刷されたシールが貼られています。
かなり長期的にPRは続けられており、広告としては結構大規模なものと言えると思います。
撮影はこの辺で撤収して、家路に就くことに。折角なので走行音を集めてみました。
▲音色自体は結構よく聞かれる東芝IGBT、ただ低速帯でノロノロ走る走行音は独特?
今回の田園都市線撮影、サークルK編成が沢山目撃できて充実したものとなりました。
同時に、大井町線の各停制度を中心に、改めるべき点が散見された撮影でもありました。
以上を以て、2011年の更新を終了と致します。
今年のご訪問、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。
内容は記事執筆時点(2011/12/29)のものに基づいておりますので、
事実と異なる箇所がある可能性がありますが、ご了承ください。
また、コメントの返信も遅れが予想されますので、気長に待って頂ければ幸いです。
田園都市線「サークルK」に密着①の続き、溝の口での撮影です。
(尚、実はタイトル詐欺でこの記事にサークルK絡みの話題は一切出ません)
▲ 急 行 中央林間(8500系10連):田園都市線の車両の筈ですが…青い?
実はかつて、この編成は「TOQBOX」と呼ばれており、水玉模様の装飾が施されていました。
しかし最近になって水玉模様の装飾が解除され、現在のような中途半端な外観に。
車内にはLEDの旅客案内装置が取り付けられており、若干のサービス向上が図られています。
尚、赤帯でラッパの絵柄が描かれていたもう1編成の「TOQBOX」編成についても(現在は解除)、
車内にLEDの旅客案内装置が取り付けられています。
因みに赤帯の元「TOQBOX」編成は、現在では区別しにくくなっていますが、
他の8500系にはない側面帯があるのでそこで区別することができます。
田園都市線ばかり撮影していたので、たまには大井町線でも。
▲ 各 停 溝の口 (9000系5連):幕車だとどうも平仮名が間抜けに見えますね。
この各停、地色が青であることから「青各停」と呼ばれています。
「それがどうした」という話ですが、実はもう1種類「緑各停」と呼ばれるものがあり、
両者で停車駅が異なるという初見のユーザーには到底理解不能な運転をしているのです。
簡単に言うと、緑各停は複々線区間の途中駅:高津・二子新地を急行線で通過します。
一部駅を通過する普通列車は地方部に幾つか例が見られますが、
一部駅を通過する各駅停車は日本全国探してもここにしかないのではないでしょうか?
鉄道ファンとしては(ネタ的な意味で)興味深い現象ですが、一般客視点では複雑…。
解消を望みたいところですが、複々線で並走している田園都市線の急行運転との兼ね合いもあり、
思い切った施策がない限り解決は難しい気がします。
そもそも、何故田園都市線を外側線(緩行線)に回したのかが僕には理解できません。
田園都市線が急行線に回るならば、田園都市線は全列車高津・二子新地通過、
通過区間は大井町線電車が各駅に停まってサポートをする、という役割分担ができただろうに。
輸送力の差から考えても(10連と5連)、大井町線に速達便を担わせるのは些か重荷です。
▲ 回 送 (9000系5連):長津田への入庫でしょうか?
この時間帯において、田園都市線の線路を大井町線車両が走行するのは珍しいので、
ちょっといいものを見れたような気分になりました。
▲ 急 行 中央林間(8500系10連):これもまた通常とは異なる塗装ですが…。
実はこれ、東急の子会社でもある伊豆急行のPR編成。
その為、塗装が伊豆急行の車両(東急からの譲渡車=8500系)と同じ塗装となっており、
車体側面には伊豆の様々な写真の印刷されたシールが貼られています。
かなり長期的にPRは続けられており、広告としては結構大規模なものと言えると思います。
撮影はこの辺で撤収して、家路に就くことに。折角なので走行音を集めてみました。
▲音色自体は結構よく聞かれる東芝IGBT、ただ低速帯でノロノロ走る走行音は独特?
今回の田園都市線撮影、サークルK編成が沢山目撃できて充実したものとなりました。
同時に、大井町線の各停制度を中心に、改めるべき点が散見された撮影でもありました。
以上を以て、2011年の更新を終了と致します。
今年のご訪問、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。
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