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マイコミジャーナル」というサイトに、「鉄道トリビア」という連載があります。
鉄道に精通されているライター・杉山淳一氏が執筆され、その良質な記事は100本に及びます。

その100本目の記事に、衝撃的な内容が書いてありました。

なんと、阪急8300系電車の所有者はカリブ海に浮かぶケイマン諸島の会社だというのです。
ところが、車両の部品に特筆できるほどの海外製部品は使われていません。
一体、どういうことなのでしょうか。

実は、2000年代に入って阪急からケイマン諸島の会社に譲渡されたというのです。
この際、多額の資金を得てその分リース料金を払い続けるという形です。

では、なんでよりによってケイマン諸島の会社にリースされたのか?
他の例では山形新幹線400系・相鉄10000系がありますが、譲渡先はいずれも国内の会社です。

ケイマン諸島はいわゆる「タックスヘイブン」で、法人税や所得税がなく、言い換えれば経済の楽園。
阪急にとっては非常に好都合ですね。

ところで、この記事を読んで非常に驚いたのは、「よりによってなんで阪急?」という話。
阪急と言えば、マルーンの車体を受け継ぐ保守的な性格や、ブランド性で有名なのですが…。
阪急阪神ホールディングスになってから、考え方が少し変わったのでしょうか?

でも、経営が厳しくなる関西の鉄道業界において、リースは救世主の1人となるのかも知れません。
柔軟な発想はいつでも必要ですね。
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