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ここ数日更新が滞ってしまいました。切腹してお詫び申し上げます。

今回も銀座線ネタを2つ紹介したいと思います。
銀座線ネタは一旦ここで引き上げて、他のネタをお送りしたいと思います。
(何でも、京阪電車が京橋→七条ノンストップ特 急を復活させるようで…)

③狭すぎたホーム。その解決法とは?

銀座線各駅のホームの置き方。基本的には、

・線路2本で1つのホームを挟む(島式ホーム) … 京橋等

kyobashi.PNG
▲最近の駅によく見られる構造。2008年開業の京阪中之島線は全ての中間駅がこの構造。

・ホーム2つで2本の線路を挟む(相対式ホーム) … 末広町等

suehirocho.PNG
▲割と古典的な構造。比較的初期に開業した日比谷線は21駅中16駅がこの配置。

この2通りなのですが、銀座線の新橋はちょっと特殊なホーム構造なのです。

shimbashi.PNG
▲島式・相対式のデメリットをかけあわせた形の、あまり効率的でない構造。

実はこの駅、最初は島式ホーム構造だったのです。
現在の1番線ホームを、渋谷方面・浅草方面で共用していました。

ところが、このホームは幅が狭く、両方面の乗客を捌くには危険な状態に。
そこで現在の2番線ホームを新設、浅草方面は2番線側を使うことにしたのです。
同時に、1番線ホームの浅草方面のりば側には柵が取り付けられ、安全を確保しています。

厳しく言えば、建設当時に先見の明がなかった、という言い方もできるでしょう。
ただ、地下鉄黎明期に造られたことを考えると致し方ないことだったと思います。

この構造は、他にも銀座線日本橋・丸ノ内線霞ケ関・山手線渋谷等で見られます。
やはり古くからある路線でこうした事例があることが分かりますね。


④銀座線の主力は非冷房?

P1080444.JPG
▲勿論、現在は冷暖房完備。快適に移動できますのでご乱心安心を。

…適当なことを言うなと殴られそうですが、
現在銀座線で活躍している01系の一部は過去に非冷房だった時代があります。

銀座線は日本初の地下鉄線。車体もトンネルも小ぶりです。
そのため、冷房装置を車両にのっける余裕など、昔の技術では存在しなかったのです。

その代わりに冷やしていたのがなんとトンネルの中。
当時銀座線を運行していた営団地下鉄はトンネル冷房主義だったのです。
千代田線6000系も当初は非冷房。地上区間に出ると…容易に惨状が想像できます)
乗客は電車の窓を全開にして、トンネルの冷気を取り込んで涼をとっていました。

しかし、小型の冷房装置が開発されるとついに01系も冷房化を達成。
それでも車内の天井を見ると、冷房装置の箇所にだけ不自然な突起があります…。

ところが、今度銀座線に導入される新車・1000系では更に冷房装置が小型化されているようで、
この不自然な突起が過去の思い出になるのは時間の問題かも知れませんね。


次回は多分京阪ノンストップ特急の考察になるでしょう。ではでは。
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