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今回考えるのは、女性専用車の「条件」。
これは会社によっててんでバラバラで、Wikipediaの説明もかなり難解です。

まぁ、結論から言うと「統一しろよ!」という話なのですが…。

ざっくり言うと、現行の女性専用車で最大の問題は種別・方面・時間帯の制約でしょう。
路線ごとに事情はありますから、それらを統一するというのも些か強引ではあります。

まずは種別。全列車で実施という場合から、上位種別のみという場合まで様々です。
しかし、それらを会社ごとにいちいち確認するのは億劫の極み(?)。

対策として考えられるのは、女性専用車を実施しない電車にはステッカー掲示を行わない手法。
京阪電車では、女性専用車の設定がない7連以下の電車にステッカー掲示を行っていません。
しかし、8連車は様々な種別に充当されており、女性専用車の設定の有無は運用次第。
これでは分かりにくいでしょう。

この解決には、女性専用車対象種別にしか運用されない電車を設定した上で、
それらだけにステッカーを貼ることが考えられますが、
ダイヤ・運用上非常に大きな制約が課せられてしまいます。
ダイヤの利便性を犠牲にするようでは、完全に本末転倒というものですね。

一番簡単なのは、種別条件関係なく一律設定なのでしょうが…。
普通列車に女性専用車、というのも気が引ける路線もありますよね。

次に方面。これは明らかに面倒なので、撤廃すべきだと思うのです。
では、なぜ現行状態で方面の制約が設定されているのでしょうか?

1つは、女性専用車反対派への配慮。
需要が高い訳でもないにも関わらず、朝ラッシュ時の下り列車に女性専用車を設定したら、
男性利用客にはたまったものではありません。最悪、空気輸送になることもあるでしょう。

もう1つは、乗り入れの問題。
例えば、日比谷線の女性専用車は東武動物公園→北千住→日比谷線内の方向ですが、
東横線内では女性専用車の設定はありません。
これは、東横線内では女性専用車が優等列車にしか設定されないためです。
それでも、「日比谷線→北千住→東武動物公園でも設定すれば」という声もあるでしょう。
ところが、これだと東横線→日比谷線の電車において、中目黒から女性専用車となる訳で、
東横線内で女性専用車に乗っていた男性客が誤乗する可能性があります。

こうした事情から、方向制約のある女性専用車が今も存在しているものと思われます。
それらを踏まえた上で、解決策を探りましょう。

方向が明確に分かるようにステッカー形状を工夫すればいいのでは?と思います。
イメージ的には、東急新6000系の側面にあるようなデザインをステッカーに採用する感じ。
こうすることで、直感的に方向の制約が理解できるのではないでしょうか?

そして最後に時間帯。
関東の人には驚きでしょうが、
JR西日本の一部路線と大阪市営地下鉄御堂筋線では、終日女性専用車があります。
関東でも、朝のみ、始発から朝まで、夕方から終電まで、夕方のみ…と、
時間帯制約は多種多様。

これも路線ごとの事情があって設定されたものですから、強引な統一化は避けたいもの。
先ほどと同様、直感的な理解が望まれます。
対策の1つとしては、例えば三日月の絵→夜、というような理解を促すことでしょうか。

…長文になってしまいすみません。

ただ、ここで示した解決策に依存することなく、
自社内、直通会社内での女性専用車ルール統一を目指して頂きたいものです。

明日は番外篇をお送りします。
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