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Keihan7203F
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男性
職業:
高校生
趣味:
鉄道。路線バスにも興味あり。
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記事の投稿がおよそ1週間ぶりになってしまい、申し訳ございません。
ここのところはtwitter中心の活動になっておりましたKeihan7203Fです。
言い訳をしますと、ネタが無いわけではありません。
ただ、記事としてブログに投稿するほど内容が拡充できていないだけです。
そうした断片的なネタはtwitterで呟いておりますので、よろしければご覧ください。
さて、昨日は何故か学校が自習のオンパレード、授業は実質3限までだったので撮影へ。
浅草線大門からあてもなくエアポート急行で立会川へ参りました。
しかし、停車駅多すぎですね。品川・青物横丁・立会川・平和島・京急蒲田とか…。
京浜東北線各駅停車なら品川・大井町・大森・蒲田ですよ?
京急では種別インフレが激しいようです。普通ならば準急クラスですよね。

▲ 普 通 浦 賀 (800形6連):細部を観察すると、結構面白い車両です。
まず、前照灯の形状が近代的な割におでこに1灯という古典的な配置になっていること。
前照灯は当初丸形であったが、1979年(昭和54年)製の808編成は角形を試用、
翌年の813編成以降で本格採用され、のちに全編成が角形に統一された。
とのことのようです(Wikipedia「京急800形電車(2代)」より)。
次に気になるのは、屋根の上の冷房装置。形状が統一されていないのがお分かりでしょうか?
1両に4基設置されているものと、1両に1基しか設置されていないものの2種類です。
前者は屋上分散式、後者は屋上集中式と呼ばれます。
前者が先に登場しましたが(東急8500系・京阪2400系等)、現在の新車は殆どが後者。
尚、この車両は冷房装置の交換を受けましたが、その際も方式の統一は行われませんでした。
鉄道ファンとしては面白いところですが、些か非効率なような気もしないでもない…。
最後に方向幕周りのデザインをご覧ください。ある車両と似ていると思いませんか…?

▲西武新2000系。屋根部の曲線に沿って3分割されたスペースに方向幕を設置しています。
似た傾向のデザイン=登場年も比較的近いのか?と思って調べたところ、
・京急800形 … 1978年登場 ・西武新2000系 … 1988年登場
と、京急の方が10年も先行して導入していたんですね、このデザイン。

▲ 快 特 三崎口 (1000形8連):急行灯を点灯する姿、関東では割と珍しいですね。
急行灯を機能させている会社、確か関東では現在京急・京成・京王ぐらいでしたっけ?
関西では五大私鉄全てが現在でも急行灯・識別灯を機能させていますね。

▲ 普 通 浦 賀 (1500形6連):顔としてはあまり好きではない車両。80年代臭い…。
「古臭い」とは言ったものの床下機器は順次更新されており、
とても80年代の車両とは思えない走行音を奏でるギャップが面白いです。

▲エアポート快特羽田空港(京成3050形8連):「快特」表記に京急らしさを感じます。
標識灯の点灯している姿はやはり格好いいですよね。
ですが、京王1000系5・6次車の急行灯は青白い色をしておりあまり好きではないです…。

▲エアポート急行羽田空港(都営5300形8連):花形運用に入れない都営車。
車両性能の関係上、都営車は快特に充当されません。
確か最終編成だけ性能が快特仕様になっているんですが、充当はなかった記憶が…。

▲エアポート快特羽田空港(京成3700形):京急の優等は大概羽田に向かってしまいますね…。
そう言えば、エア快って確か京急蒲田通過で大田区と揉めまくりましたが、
現在ではどうなったのでしょうか?もっとも、京急蒲田停車という流れは考えにくいですが。

▲ 快 特 京急久里浜(2100形8連):側面の連続窓が美しすぎる!
京急を代表する車両、まぁ敢えて京阪で言うならば8000系のような立ち位置ですよね。
関東では珍しくガチンコ競合を行なっているのがよく分かる場面です。
まぁ、品川~横浜ではJRに惜敗、一方で品川~横須賀では圧勝という構図ですが。

▲エアポート急行羽田空港(北総7500形8連):陰の関係上これまでの写真と構図が微妙に違います。
と、撮影はこんなところでした。ここまで見るとあまり「低収穫」な感じはしないのですが、
撮影ミスで撮れなかった車両一覧を以下に示せばきっと皆様も同情されることでしょう(?)。
・京急600形「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」:1編成しかないレア物。
・北総7250形:京成3200形のリース車。こちらも1編成しかないレア物。
・京急2000形:このときは 普 通 運用が1本だけだったと記憶しています…。
結論から言うと悔いの残る撮影でした。
シーメンスGTOの録音も兼ねて、もう一回出撃してみたいと思います。
ではでは。
ここのところはtwitter中心の活動になっておりましたKeihan7203Fです。
言い訳をしますと、ネタが無いわけではありません。
ただ、記事としてブログに投稿するほど内容が拡充できていないだけです。
そうした断片的なネタはtwitterで呟いておりますので、よろしければご覧ください。
さて、昨日は何故か学校が自習のオンパレード、授業は実質3限までだったので撮影へ。
浅草線大門からあてもなくエアポート急行で立会川へ参りました。
しかし、停車駅多すぎですね。品川・青物横丁・立会川・平和島・京急蒲田とか…。
京浜東北線各駅停車なら品川・大井町・大森・蒲田ですよ?
京急では種別インフレが激しいようです。普通ならば準急クラスですよね。
▲ 普 通 浦 賀 (800形6連):細部を観察すると、結構面白い車両です。
まず、前照灯の形状が近代的な割におでこに1灯という古典的な配置になっていること。
前照灯は当初丸形であったが、1979年(昭和54年)製の808編成は角形を試用、
翌年の813編成以降で本格採用され、のちに全編成が角形に統一された。
とのことのようです(Wikipedia「京急800形電車(2代)」より)。
次に気になるのは、屋根の上の冷房装置。形状が統一されていないのがお分かりでしょうか?
1両に4基設置されているものと、1両に1基しか設置されていないものの2種類です。
前者は屋上分散式、後者は屋上集中式と呼ばれます。
前者が先に登場しましたが(東急8500系・京阪2400系等)、現在の新車は殆どが後者。
尚、この車両は冷房装置の交換を受けましたが、その際も方式の統一は行われませんでした。
鉄道ファンとしては面白いところですが、些か非効率なような気もしないでもない…。
最後に方向幕周りのデザインをご覧ください。ある車両と似ていると思いませんか…?
▲西武新2000系。屋根部の曲線に沿って3分割されたスペースに方向幕を設置しています。
似た傾向のデザイン=登場年も比較的近いのか?と思って調べたところ、
・京急800形 … 1978年登場 ・西武新2000系 … 1988年登場
と、京急の方が10年も先行して導入していたんですね、このデザイン。
▲ 快 特 三崎口 (1000形8連):急行灯を点灯する姿、関東では割と珍しいですね。
急行灯を機能させている会社、確か関東では現在京急・京成・京王ぐらいでしたっけ?
関西では五大私鉄全てが現在でも急行灯・識別灯を機能させていますね。
▲ 普 通 浦 賀 (1500形6連):顔としてはあまり好きではない車両。80年代臭い…。
「古臭い」とは言ったものの床下機器は順次更新されており、
とても80年代の車両とは思えない走行音を奏でるギャップが面白いです。
▲エアポート快特羽田空港(京成3050形8連):「快特」表記に京急らしさを感じます。
標識灯の点灯している姿はやはり格好いいですよね。
ですが、京王1000系5・6次車の急行灯は青白い色をしておりあまり好きではないです…。
▲エアポート急行羽田空港(都営5300形8連):花形運用に入れない都営車。
車両性能の関係上、都営車は快特に充当されません。
確か最終編成だけ性能が快特仕様になっているんですが、充当はなかった記憶が…。
▲エアポート快特羽田空港(京成3700形):京急の優等は大概羽田に向かってしまいますね…。
そう言えば、エア快って確か京急蒲田通過で大田区と揉めまくりましたが、
現在ではどうなったのでしょうか?もっとも、京急蒲田停車という流れは考えにくいですが。
▲ 快 特 京急久里浜(2100形8連):側面の連続窓が美しすぎる!
京急を代表する車両、まぁ敢えて京阪で言うならば8000系のような立ち位置ですよね。
関東では珍しくガチンコ競合を行なっているのがよく分かる場面です。
まぁ、品川~横浜ではJRに惜敗、一方で品川~横須賀では圧勝という構図ですが。
▲エアポート急行羽田空港(北総7500形8連):陰の関係上これまでの写真と構図が微妙に違います。
と、撮影はこんなところでした。ここまで見るとあまり「低収穫」な感じはしないのですが、
撮影ミスで撮れなかった車両一覧を以下に示せばきっと皆様も同情されることでしょう(?)。
・京急600形「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」:1編成しかないレア物。
・北総7250形:京成3200形のリース車。こちらも1編成しかないレア物。
・京急2000形:このときは 普 通 運用が1本だけだったと記憶しています…。
結論から言うと悔いの残る撮影でした。
シーメンスGTOの録音も兼ねて、もう一回出撃してみたいと思います。
ではでは。
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