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Keihan7203F
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毎度の如く編集中のブログ記事がフリーズでパーになるKeihan7203Fです。
今回は、江戸川乱暴な都バス旅①の続き。前回は業10を木場駅前で降りました。
木場駅前からは江東営業所担当・都07系統で一路亀戸方面に向かいます。
▲都市新バスとして「グリーンスター」の愛称もありますが、HM等は非掲出。@木場駅前
この系統も沿線に色々な特徴が見られましたが、尺の都合上カットさせて頂きます(汗)
日曹橋や五ノ橋等由来の気になる停留所も見られましたが、
今回クローズアップしたいのは、砂川二丁目下車すぐの場所にある砂川銀座商店街。
商品がかなり安いとか何とかで、平日夕方にはかなりの賑わいを見せるそうです。
僕も時間に余裕のあるときに訪れてみたいものですが、交通費の方が嵩みそうな気がする…。
本当は、都07を「亀戸駅通り」で降りる予定だったのですが、
てっきり「亀戸駅前」を通るものだと勘違いしてしまい「亀戸駅通り」を素通り。
結局、次の「亀戸一丁目」で降りることになりました。
(「亀戸駅通り」の時点で「JR線はお乗換えです」と言っていることを怪しむべきだったのですが)
さて、亀戸一丁目で次のバスを待っているのですが、何なんだこのバス停は。
錦25も高頻度運行路線で、朝ラッシュ時だったこともあってか立ち客が出る程度に混んでいました。
荒川の少し手前、中川新橋で下車。暫く裏道を歩くと、「小松川三丁目アパート前」に到達しました。
ここから発車しているのは平28系統なのですが…。
▲バス停に「平井」「小松川」の文字が一切無いのは中川新橋だけ!@小松川三アパート
この停留所名の雰囲気からして、明らかにコミュニティバス臭さが漂います。
実際、土休日日中の一部時間帯は平井駅~東大島駅で20分間隔となっており、
使いやすさが非常に意識されているのが分かりますね。
しかし、一方で英語に対する考え方はかなり雑で、
「Komatsugawa-sanchome-apato-mae」「(略)-kenko-sapoto-CENTER-mae」と、
センターは英語にするくせにアパートとサポートを放置している面白いところもあります。
でも実際、外国の方が多く住まわれる地域でなければ大して問題はありませんよね。
で、コミュニティバスと言えば普通は小型バス、奮発して中型バスがいいところなのですが、
この系統に充てられたバスはなんと大型バスでした(偶然かも知れませんけど…)。
▲正確には中型系ノンステップバスと呼び、車体断面は中型車仕様です(車長は大型車並)。
これに乗って東大島駅まで辿り着きましたとさ。
▲高齢者の多い地域だからなのか、降車扉部に手すりがついていますね。@東大島駅
今回はここまで、次回はAL01と新小29乙という2つのネタをお送りしようと思います。
ではでは。
今回は、江戸川乱暴な都バス旅①の続き。前回は業10を木場駅前で降りました。
~ 魅惑の砂川銀座 ~
木場駅前からは江東営業所担当・都07系統で一路亀戸方面に向かいます。
▲都市新バスとして「グリーンスター」の愛称もありますが、HM等は非掲出。@木場駅前
この系統も沿線に色々な特徴が見られましたが、尺の都合上カットさせて頂きます(汗)
日曹橋や五ノ橋等由来の気になる停留所も見られましたが、
今回クローズアップしたいのは、砂川二丁目下車すぐの場所にある砂川銀座商店街。
商品がかなり安いとか何とかで、平日夕方にはかなりの賑わいを見せるそうです。
僕も時間に余裕のあるときに訪れてみたいものですが、交通費の方が嵩みそうな気がする…。
本当は、都07を「亀戸駅通り」で降りる予定だったのですが、
てっきり「亀戸駅前」を通るものだと勘違いしてしまい「亀戸駅通り」を素通り。
結局、次の「亀戸一丁目」で降りることになりました。
(「亀戸駅通り」の時点で「JR線はお乗換えです」と言っていることを怪しむべきだったのですが)
~ 色々兼ね過ぎな亀戸一丁目 ~
さて、亀戸一丁目で次のバスを待っているのですが、何なんだこのバス停は。
▲系統にして8系統、方面別にすれば実に9系統が集結しています…。@亀戸一丁目
…とりあえず、ビギナーには理解が困難なバス停だということはよく分かりました(笑)
時刻表にしたって、ご覧の通り。自分の乗る系統のものを探すのでさえ一苦労です。
▲時刻表も実に9枚。雨降りダイヤは数年前に数系統で始まった取組です。@亀戸一丁目
ただ、全ての系統が毎日運転されるという訳でもなく、見た目よりは難しくありません。
それでも「葛西橋ゆき」と「葛西駅ゆき」という似た行先の異なる系統があり、
荒川を渡るか渡らないかという経路に結構大きな差が出るので乗り間違えると悲惨です…。
▲都07、こちらの車両にもHMは未掲出。都市新バスのブランドは薄れつつあります。@亀戸一丁目
で、次に到着した錦25系統に乗って中川新橋まで移動しました。
▲後ろには錦27系統小岩ゆきも続行しており、高密度運行ぶりが伺えます。@亀戸一丁目
…とりあえず、ビギナーには理解が困難なバス停だということはよく分かりました(笑)
時刻表にしたって、ご覧の通り。自分の乗る系統のものを探すのでさえ一苦労です。
▲時刻表も実に9枚。雨降りダイヤは数年前に数系統で始まった取組です。@亀戸一丁目
ただ、全ての系統が毎日運転されるという訳でもなく、見た目よりは難しくありません。
それでも「葛西橋ゆき」と「葛西駅ゆき」という似た行先の異なる系統があり、
荒川を渡るか渡らないかという経路に結構大きな差が出るので乗り間違えると悲惨です…。
▲都07、こちらの車両にもHMは未掲出。都市新バスのブランドは薄れつつあります。@亀戸一丁目
で、次に到着した錦25系統に乗って中川新橋まで移動しました。
▲後ろには錦27系統小岩ゆきも続行しており、高密度運行ぶりが伺えます。@亀戸一丁目
~ 平井・小松川地区のコミュニティバス感覚? ~
錦25も高頻度運行路線で、朝ラッシュ時だったこともあってか立ち客が出る程度に混んでいました。
荒川の少し手前、中川新橋で下車。暫く裏道を歩くと、「小松川三丁目アパート前」に到達しました。
ここから発車しているのは平28系統なのですが…。
▲バス停に「平井」「小松川」の文字が一切無いのは中川新橋だけ!@小松川三アパート
この停留所名の雰囲気からして、明らかにコミュニティバス臭さが漂います。
実際、土休日日中の一部時間帯は平井駅~東大島駅で20分間隔となっており、
使いやすさが非常に意識されているのが分かりますね。
しかし、一方で英語に対する考え方はかなり雑で、
「Komatsugawa-sanchome-apato-mae」「(略)-kenko-sapoto-CENTER-mae」と、
センターは英語にするくせにアパートとサポートを放置している面白いところもあります。
でも実際、外国の方が多く住まわれる地域でなければ大して問題はありませんよね。
で、コミュニティバスと言えば普通は小型バス、奮発して中型バスがいいところなのですが、
この系統に充てられたバスはなんと大型バスでした(偶然かも知れませんけど…)。
▲正確には中型系ノンステップバスと呼び、車体断面は中型車仕様です(車長は大型車並)。
これに乗って東大島駅まで辿り着きましたとさ。
▲高齢者の多い地域だからなのか、降車扉部に手すりがついていますね。@東大島駅
今回はここまで、次回はAL01と新小29乙という2つのネタをお送りしようと思います。
ではでは。
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