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Keihan7203F
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こんばんは、久々のブログ更新になりますKeihan7203Fです。
バス旅ネタがもう1本(=ブログ更新4回分)ストックとしてあるのですが、
"テツ"なHNを採用している割にバス記事ばかりでは看板倒れ(?)してしまうので、久々の鉄道考察でも。
今回のテーマは「ナンバリング」です。
主要都市の地下鉄であれば、「次は 北千住 Next Kita-senju(H-21)」というような表示が見られますね。
▲「KK11」というのが京急蒲田のナンバリングとなっています。@京急蒲田
現在、東京都内に乗り入れる鉄道事業者でナンバリングを採用しているのは、
・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ
・日暮里・舎人ライナー・つくばエクスプレス
・京急電鉄・京成電鉄・北総鉄道・成田スカイアクセス・芝山鉄道
これらの事業者です(何故このように改行したのかは後ほどご紹介します)。
また、この2~3月にかけて東急も東武もナンバリングを開始します。
ナンバリングの目的は、主に外国の方に駅を分かりやすく伝えることですから、
こうした取り組みが様々な鉄道会社に広がっているのは確かに喜ばしいことだと思います。
ですが、最近のナンバリングの広がりを見るとどうも本質が見落とされている気がしてしまうのです。
さて、一口に「ナンバリング」とは言えどもその付番法則は実に様々です。
京急・京成では、京急羽田線が羽田空港国内線ターミナル駅まで延伸開業したのをきっかけに、
連携を意識したナンバリングが採用され、京急⇔都営⇔京成の一体感が更に強まりました。
先行導入されていた都営を除いた京急と京成系列の各社は、同じ方式でナンバリングされています。
それは、一社につき1パターンのアルファベットに数字2桁を合わせるというもの。
京急はKK、京成はKS、北総はHS、芝山鉄道はSRというアルファベット2文字の組み合わせがあり、
その下に各社内で順に番号を振っていくという方式になっています。
(尚、京成線内では駅管理事業者のナンバリングがつくことになっています)
しかし、この方法では番号を見たときに「その会社の何線か」というのが直感的に分かりにくく、
京成津田沼(KS26)から千葉線に1駅乗ると京成幕張本郷(KS52)という事態も起こります。
ただ、恒常的に直通運転を実施している2つの路線に対して違うナンバリングを適用すると、
逆に分かりづらくなってしまうかも知れませんから一概に批判はできないところです。
▲中野以降、ナンバリングがついているのが分かりますね。
ナンバリングと言えば、真っ先に思いつくのがこの東京メトロ・都営地下鉄によるナンバリング。
路線を表すのにアルファベット1字(東急は2字)+数字2桁という構成になっています。
バラバラに路線を展開する地下鉄や東急にはぴったりのナンバリング法と言えるでしょう。
特に地下鉄では、各種案内板にも路線名としての「G」「M」「H」「T」「C」「Y」「Z」「N」「F」等があり、
外国の方へ割と細やかな点まで配慮されていることが伺えます。
欠点としては、会社(事業者)としてのまとまりが見えてこないということです。
諸外国では"JR""私鉄"という概念がない国も多く、更に東京の地下鉄は2事業者。
一体的なサービス展開は勿論大事ですし自分にとっても喜ばしいことだと思いますが、
運賃体系が違うことを理解するのにはやはり会社としてのまとまりのサインが欲しいところです。
また、この場合同じ駅に複数のナンバリングが存在することになってしまいます。
G-02=H-02=C-04=表参道という、些か分かりづらい状況が発生してしまうのです。
利用客からすると、「行きはG-02駅を使ったのに帰りはC-04駅?」と混乱を招くかも知れません。
両者の欠点を補いあう中庸なナンバリング法を開拓しましたよ、と言わんばかりなのが東武。
路線でもなく会社でもなく、会社内のエリアで大まかにアルファベット分けをしています。
会社の区別化を図ると共に、直感的に理解しやすい番号付けができるという訳です。
・TS・・・伊勢崎線 浅草・押上~東武動物公園間(東武スカイツリーライン)・亀戸線・大師線
ですが、こちらも支線区を巻き込んでおり分かりづらい部分があるのは否めません。
それでも、「TS」の場合、亀戸線が40番台・大師線が50番台と工夫はなされています。
東武の場合、方式は秀逸にも拘わらず分け方が運行形態の実情と乖離しているのが欠点で、
「東武スカイツリーライン」をブランド化する為に伊勢崎線を強引に分割しているんですね。
それによって分かりにくさが増している気がしてしまいます。
と、ここまでナンバリングの方式についてうだうだダラダラと述べてきましたが、
最初の話題に戻ると「ナンバリングの本質が見落とされていないか」ということです。
現在、この4種類ものナンバリング方式が混在して同じ地域で使われています。
これによって、ナンバリングを必要とされている方が混乱してしまっているのではないだろうか。
そればかりか、ナンバリングが煩雑過ぎて寧ろ地名を言ったほうが分かりやすいのではないか。
こうなってくると本末転倒以外の何者でもありません。
具体例を挙げていきましょう。
頭に「T」があれば東武の駅を表す筈なのですが、「T-01」は東西線中野駅ですし、
「TY-01」は東急東横線渋谷駅、「TM-01」は東急多摩川線多摩川駅を表します。
また、頭に「K」があれば京急・京成系の駅を表す筈なのですが、
「KK-01」は京急品川駅、「KS-01」は京成上野駅に対して「KD-01」はこどもの国線長津田駅。
もう訳が分かりませんね。紛らわしいにも程がある。
ナンバリングの問題はこれだけではなく、まだまだ周知が不十分な点が挙げられます。
外国の方は恐らく観光ガイドを片手に電車に乗られるのでしょう。そこに書いてあるのは何か?
「Shibuya Sta.」であって、間違っても「G-01」「Z-01」「TY-01」「DT-01」とは書いてありません。
結局、駅にいないとナンバリングが意識されることはありませんし案内もされないのです。
何故このような状態に陥ってしまったのか。「ナンバリング」の形骸化が進んでいる気がします。
特に最近ナンバリングを導入し出した鉄道に言えるのですが、
「ナンバリングを導入して分かりやすさをアピールすることでイメージアップを図る」という、
企業ありきな思想が蔓延しているように思えるのです。
もし本気でナンバリングを考えるならば、外国の方へアンケートをとったり、
上に挙げた様々なナンバリング方式について専門家を交えて検討してみたり、
会社を超えて関東一円で統一化や普及化に向けて話し合いをしてみたり、
はたまた「本当にこの路線にナンバリングをする必要があるのか?」と問うてみたり、
できることは色々あると思うのです。
「ナンバリングを導入すればそれでいい」という概念が過去のものになることを切に願います。
バス旅ネタがもう1本(=ブログ更新4回分)ストックとしてあるのですが、
"テツ"なHNを採用している割にバス記事ばかりでは看板倒れ(?)してしまうので、久々の鉄道考察でも。
今回のテーマは「ナンバリング」です。
主要都市の地下鉄であれば、「次は 北千住 Next Kita-senju(H-21)」というような表示が見られますね。
▲「KK11」というのが京急蒲田のナンバリングとなっています。@京急蒲田
現在、東京都内に乗り入れる鉄道事業者でナンバリングを採用しているのは、
・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ
・日暮里・舎人ライナー・つくばエクスプレス
・京急電鉄・京成電鉄・北総鉄道・成田スカイアクセス・芝山鉄道
これらの事業者です(何故このように改行したのかは後ほどご紹介します)。
また、この2~3月にかけて東急も東武もナンバリングを開始します。
ナンバリングの目的は、主に外国の方に駅を分かりやすく伝えることですから、
こうした取り組みが様々な鉄道会社に広がっているのは確かに喜ばしいことだと思います。
ですが、最近のナンバリングの広がりを見るとどうも本質が見落とされている気がしてしまうのです。
~ ナンバリングの規則をマスター! ~
さて、一口に「ナンバリング」とは言えどもその付番法則は実に様々です。
数字のみのナンバリング(例:日暮里・舎人ライナー、つくばエクスプレス)
アルファベットを用いない「01」「02」といった数字のみのナンバリングも実は存在します。
これが最も原始的と思いがちですが、実はこのナンバリングが誕生したのは地下鉄より後の話。
▲つくばエクスプレスが東京に延伸されたらナンバリングはどうなるのか…。@守谷
アルファベットを伴わない分利用客へは分かりやすいかも知れませんが、
事業者毎に異なる駅で同じ番号が使われるといったデメリットが生じてしまうほか、
多数の路線を展開する会社では極めて分かりにくくなってしまいます。
「つくばエクスプレスの01番駅」と言っているようでは、ナンバリングの意味を成さないのです。
ただ、採用している事業者を見ると「ライナー」「エクスプレス」と横文字が多く、
そういう点では(事業者名自体が)既に外国の方に配慮されていると言えるかも知れません。
これが最も原始的と思いがちですが、実はこのナンバリングが誕生したのは地下鉄より後の話。
▲つくばエクスプレスが東京に延伸されたらナンバリングはどうなるのか…。@守谷
アルファベットを伴わない分利用客へは分かりやすいかも知れませんが、
事業者毎に異なる駅で同じ番号が使われるといったデメリットが生じてしまうほか、
多数の路線を展開する会社では極めて分かりにくくなってしまいます。
「つくばエクスプレスの01番駅」と言っているようでは、ナンバリングの意味を成さないのです。
ただ、採用している事業者を見ると「ライナー」「エクスプレス」と横文字が多く、
そういう点では(事業者名自体が)既に外国の方に配慮されていると言えるかも知れません。
一社で一種類のアルファベット+数字のナンバリング(例:京急・京成系)
京急・京成では、京急羽田線が羽田空港国内線ターミナル駅まで延伸開業したのをきっかけに、
連携を意識したナンバリングが採用され、京急⇔都営⇔京成の一体感が更に強まりました。
先行導入されていた都営を除いた京急と京成系列の各社は、同じ方式でナンバリングされています。
それは、一社につき1パターンのアルファベットに数字2桁を合わせるというもの。
京急はKK、京成はKS、北総はHS、芝山鉄道はSRというアルファベット2文字の組み合わせがあり、
その下に各社内で順に番号を振っていくという方式になっています。
(尚、京成線内では駅管理事業者のナンバリングがつくことになっています)
しかし、この方法では番号を見たときに「その会社の何線か」というのが直感的に分かりにくく、
京成津田沼(KS26)から千葉線に1駅乗ると京成幕張本郷(KS52)という事態も起こります。
ただ、恒常的に直通運転を実施している2つの路線に対して違うナンバリングを適用すると、
逆に分かりづらくなってしまうかも知れませんから一概に批判はできないところです。
路線ごとに一種類のアルファベット+数字のナンバリング(例:地下鉄・ゆりかもめ・東急)
▲中野以降、ナンバリングがついているのが分かりますね。
ナンバリングと言えば、真っ先に思いつくのがこの東京メトロ・都営地下鉄によるナンバリング。
路線を表すのにアルファベット1字(東急は2字)+数字2桁という構成になっています。
バラバラに路線を展開する地下鉄や東急にはぴったりのナンバリング法と言えるでしょう。
特に地下鉄では、各種案内板にも路線名としての「G」「M」「H」「T」「C」「Y」「Z」「N」「F」等があり、
外国の方へ割と細やかな点まで配慮されていることが伺えます。
欠点としては、会社(事業者)としてのまとまりが見えてこないということです。
諸外国では"JR""私鉄"という概念がない国も多く、更に東京の地下鉄は2事業者。
一体的なサービス展開は勿論大事ですし自分にとっても喜ばしいことだと思いますが、
運賃体系が違うことを理解するのにはやはり会社としてのまとまりのサインが欲しいところです。
また、この場合同じ駅に複数のナンバリングが存在することになってしまいます。
G-02=H-02=C-04=表参道という、些か分かりづらい状況が発生してしまうのです。
利用客からすると、「行きはG-02駅を使ったのに帰りはC-04駅?」と混乱を招くかも知れません。
エリア区分で一種類のアルファベット+数字のナンバリング(例:東武)
両者の欠点を補いあう中庸なナンバリング法を開拓しましたよ、と言わんばかりなのが東武。
路線でもなく会社でもなく、会社内のエリアで大まかにアルファベット分けをしています。
会社の区別化を図ると共に、直感的に理解しやすい番号付けができるという訳です。
・TS・・・伊勢崎線 浅草・押上~東武動物公園間(東武スカイツリーライン)・亀戸線・大師線
・TI・・・伊勢崎線 和戸~伊勢崎間・佐野線・小泉線・桐生線
・TN・・・日光線・宇都宮線・鬼怒川線
・TD・・・野田線
・TJ・・・東上線・越生線
頭に「T」が東武の証としてつけられているのが大きな特徴で、苦心の跡が伺えます。ですが、こちらも支線区を巻き込んでおり分かりづらい部分があるのは否めません。
それでも、「TS」の場合、亀戸線が40番台・大師線が50番台と工夫はなされています。
東武の場合、方式は秀逸にも拘わらず分け方が運行形態の実情と乖離しているのが欠点で、
「東武スカイツリーライン」をブランド化する為に伊勢崎線を強引に分割しているんですね。
それによって分かりにくさが増している気がしてしまいます。
~ 最大の問題はナンバリング方式ではない! ~
と、ここまでナンバリングの方式についてうだうだダラダラと述べてきましたが、
最初の話題に戻ると「ナンバリングの本質が見落とされていないか」ということです。
現在、この4種類ものナンバリング方式が混在して同じ地域で使われています。
これによって、ナンバリングを必要とされている方が混乱してしまっているのではないだろうか。
そればかりか、ナンバリングが煩雑過ぎて寧ろ地名を言ったほうが分かりやすいのではないか。
こうなってくると本末転倒以外の何者でもありません。
具体例を挙げていきましょう。
頭に「T」があれば東武の駅を表す筈なのですが、「T-01」は東西線中野駅ですし、
「TY-01」は東急東横線渋谷駅、「TM-01」は東急多摩川線多摩川駅を表します。
また、頭に「K」があれば京急・京成系の駅を表す筈なのですが、
「KK-01」は京急品川駅、「KS-01」は京成上野駅に対して「KD-01」はこどもの国線長津田駅。
もう訳が分かりませんね。紛らわしいにも程がある。
ナンバリングの問題はこれだけではなく、まだまだ周知が不十分な点が挙げられます。
外国の方は恐らく観光ガイドを片手に電車に乗られるのでしょう。そこに書いてあるのは何か?
「Shibuya Sta.」であって、間違っても「G-01」「Z-01」「TY-01」「DT-01」とは書いてありません。
結局、駅にいないとナンバリングが意識されることはありませんし案内もされないのです。
何故このような状態に陥ってしまったのか。「ナンバリング」の形骸化が進んでいる気がします。
特に最近ナンバリングを導入し出した鉄道に言えるのですが、
「ナンバリングを導入して分かりやすさをアピールすることでイメージアップを図る」という、
企業ありきな思想が蔓延しているように思えるのです。
もし本気でナンバリングを考えるならば、外国の方へアンケートをとったり、
上に挙げた様々なナンバリング方式について専門家を交えて検討してみたり、
会社を超えて関東一円で統一化や普及化に向けて話し合いをしてみたり、
はたまた「本当にこの路線にナンバリングをする必要があるのか?」と問うてみたり、
できることは色々あると思うのです。
「ナンバリングを導入すればそれでいい」という概念が過去のものになることを切に願います。
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無題
まぁ正直ナンバリングされても一般の人的にはあまり見てないと思うんですけどね。「KK49行こうぜ!」と言われるより「文庫いこうぜ!」と言われる方がピンときます。私だけかもしれませんけど。システム管理的に
いいのでしょうか?
というか東武は頭がいいですね~。でも北総はおろか芝山すらもナンバリングされているならば野岩もしないのかな、とか思うんですけど。
いいのでしょうか?
というか東武は頭がいいですね~。でも北総はおろか芝山すらもナンバリングされているならば野岩もしないのかな、とか思うんですけど。
Re:無題
確かに、日本人にはあまり意味のないものかも知れませんね(笑)
東武は最初批判するつもりで文章を書く方針だったのですが、
調べていると意外と秀逸なナンバリングで自分自身驚きました。
関連会社のナンバリングについては会社によって意見が違うようで、
東急グループではみなとみらい線のナンバリングが行われない一方、
こどもの国線のナンバリングは行われます。
東武としては、「野岩鉄道にまでは必要ないだろう」ということなのかも知れません。
東武は最初批判するつもりで文章を書く方針だったのですが、
調べていると意外と秀逸なナンバリングで自分自身驚きました。
関連会社のナンバリングについては会社によって意見が違うようで、
東急グループではみなとみらい線のナンバリングが行われない一方、
こどもの国線のナンバリングは行われます。
東武としては、「野岩鉄道にまでは必要ないだろう」ということなのかも知れません。
ツーレターコード
空港や航空業界のツーレターコードがLCCの乱立で足りなくなっていますが、鉄道のナンバリングでもそうなるかもしれませんね。
富士急がFJ。FQだと思ったのですが。
小田急はどうなるのでしょう? O(おー)も0(ぜろ)と紛らわしいし…D? Q(きゅー)を貰うか?
QWが小田原線 QEが江ノ島線 QTが多摩線?
きゅーいー と きゅーてぃー が紛らわしいですな。
京王は…? きりが無いのでこの辺で…
富士急がFJ。FQだと思ったのですが。
小田急はどうなるのでしょう? O(おー)も0(ぜろ)と紛らわしいし…D? Q(きゅー)を貰うか?
QWが小田原線 QEが江ノ島線 QTが多摩線?
きゅーいー と きゅーてぃー が紛らわしいですな。
京王は…? きりが無いのでこの辺で…
Re:ツーレターコード
富士急行のナンバリングは初耳でした。
(最初で最後に富士急行に訪れたのが富士吉田駅改称直前だったので…)
確かに、「Q」マークでは「FQ」かな?とも思ってしまいますよね。
ナンバリングについては、記事に記載の通り路線ごとに付番する場合、
線区ごとに付番する場合、エリアごとに付番する場合等色々あります。
小田急がそのうちどれを採用するかで結構変わりますね…。
アルファベットの「O」に関しては、東急大井町線「OM」という事例があり、
今後乱立しそうなナンバリングにおいてはNG対象にならないと思います。
(大江戸線は「O」を避けて「E」になりましたが…)
(最初で最後に富士急行に訪れたのが富士吉田駅改称直前だったので…)
確かに、「Q」マークでは「FQ」かな?とも思ってしまいますよね。
ナンバリングについては、記事に記載の通り路線ごとに付番する場合、
線区ごとに付番する場合、エリアごとに付番する場合等色々あります。
小田急がそのうちどれを採用するかで結構変わりますね…。
アルファベットの「O」に関しては、東急大井町線「OM」という事例があり、
今後乱立しそうなナンバリングにおいてはNG対象にならないと思います。
(大江戸線は「O」を避けて「E」になりましたが…)