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HNの割に殆ど京阪の話題を出していませんでしたが、ここで1つ取り上げたいと思います。

京阪と言えば、今週の土曜日からダイヤ改定が行われますね(公式な表現では「一部変更」)。
今までは書籍として販売されていた「京阪時刻表」は、今回はHPよりダウンロードができます。

本ダイヤの特徴は「一部変更」と言う割に大胆な変更が加わっていること。というのも…。

ダイヤ改定前                    ダイヤ改定後
特急】淀屋橋~出町柳 … 4本/時     【特急】淀屋橋~出町柳 … 6本/時
特急】淀屋橋~枚方市 … 2本/時     【急行】淀屋橋~樟  葉 … 4本/時
快急】中之島~出町柳 … 2本/時     【準急】中之島~出町柳 … 2本/時
準急】淀屋橋~出町柳 … 4本/時     【普通】中之島~出町柳 … 2本/時
区急】中之島~萱  島 … 6本/時     【普通】淀屋橋~出町柳 … 2本/時
区急】中之島~樟  葉 … 2本/時     【普通】中之島~萱  島 … 2本/時
普通】淀屋橋~出町柳 … 2本/時                            
普通】淀屋橋~萱  島 … 4本/時                            

という感じ(昼間のダイヤ)。実は減便も行われており、沿線住民の減少が如実に反映されています。

ここで気になるのは、区間急行の全廃。
特に門真市内の最優等列車であっただけに、その全廃は運転本数の半減という形で影響しています。

ここで、かつて門真市から京阪電車宛に出された要望を振り返ります(URLはこちら)。
※一部文章を改変・省略しています。

 門真市駅が大阪モノレールとの結節駅であることから、優等列車の停車について、京阪電鉄に対し要望を行っております。優等列車がとまる市ということでの市のグレードアップや市民の誇りになるのではないかということにつきましては、大いに賛同できるものであります。
 しかしながら、京阪電鉄は、門真市駅に優等列車を停車させるについて、技術的に困難な要因や駅の構造上の問題があること、さらには優等列車を門真市駅に停車させることになれば、古川橋駅や大和田駅へ行く人は、優等列車から10分に1本の各駅停車に乗りかえなければならずかえって不便になることから、区間急行、各駅停車を含めて5分に1本の間隔で運行されている現在の状況が、利用者の利便性の観点からベストであるとの考え方を示しておられます。

技術的に云々というのは、複々線区間で門真市駅には緩行線ホームしかないんですね。

しかし、今回のダイヤ改定ではこの京阪電車の回答と矛盾するかのような大幅減便。
「優遇され過ぎだった」という意見もある一方で、「2本/時だけでも残せば…」という意見もあるようです。
実際問題、普通しか停車しない駅と比べて2倍程度の利用客のある門真市内の駅。
パナソニックの本拠地であることから「ラッシュ時だけ増発すればいいのでは?」とも思いますが、
定期利用客の割合が特段に高い訳でもなく、日中の利用客もそこそこいるのです。
こうしたことを考えると、全廃は過酷なようにも思われます。

以前、この解決策を探るべく、現行の10分ヘッドベースのダイヤを維持しつつ、
守口市~萱島だけ7.5分ヘッドとする奇妙なダイヤを考えたことがあります。
普通が6本/時、区間急行が2本/時、という具合です。
ところが、これは覚えにくいし、守口市で時間調整が必要になってくるので、なかなか難航。

どうも、10分ヘッドベースのダイヤが、門真市を苦しめているように思えてしまいます。
しかし、他方で「10分ヘッド導入によって増便が達成できた」ということもあり、
一概に10分ヘッドが「悪」と言い切れないのも苦しいところです。

次回の「京阪ダイヤ改定」では、急行を考察したいと思います。
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