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今回からは、路線バスの車両について考えてみたいと思います。

皆さんは、最近路線バスに乗車されたことはありますか?
ある程度の回数乗られた方は、新車と中古車の違いが分かってくるのではないでしょうか?

試しに、下の2写真のどちらの方が新車か、当ててみてください。

 
▲よく似た車両ですね、細部をよーく見てください。

今、新車の話をしましたが、最近新車に乗っていて鬱々とすることがあります。
それは、床や壁が灰色系でまとめられていること。

鉄道に少し詳しい方は、この瞬間に209系やE231系を思い浮かべたられたでしょう。
その車内インテリアの様子はこちらのサイト様で紹介されています。
これらの車両は鉄道車両のコスト削減という革命的な概念を生んだ一方で、
車内設備の貧弱さから「走ルンです」と揶揄されてきました。

そんな「走ルンです」の次世代型車両とも言えるE233系でさえ、
この反省点を踏まえて化粧板を用いた明るい車内を演出しているにもかからわず、
(E233系の車内はこちらを参照してください、先ほどと同じサイト様です)
何故路線バスは最近になって暗い内装を採用するようになったのでしょうか?

素人の推測からして、暗い内装の利点は汚れが目立たないこと。
しかし、汚れがつきにくい素材なんて日本の技術力で開発できそうなものです。
そうでなければ、とっくに各社がこぞって灰色の床を採用している筈です。
大体、壁まで灰色にするのはイマイチ分かりません…。

5年前ぐらいのバスは、アイボリーの壁にE233系のような床の組み合わせです。
確かに少し汚れは目立ちますし、色褪せも気になりますが、灰色よりはよっぽどマシです。

…が。
一概に灰色を否定する気はさらさらありません。このような好例も存在するのです。

注目して頂きたいのは車両の床。灰色を通りすぎて、黒に近いイメージです。
ですが、格子状の模様や、座席・吊手・仕切板・化粧板等が織り成すデザインに溶けこみ、
上品な空間が演出されていることがお分かり頂けるでしょう。
しかし、これを成し遂げるのは容易なことではありません。

結局、コスト削減を図るなら明るい床・壁にして、標準品を使用するのが無難なのでしょうか。
いま一つろくな結論が得られていませんが、今回はこの辺で。

冒頭の設問、新車は左の写真でした。
マニアックな知識を用いない特徴としては、車内の手摺の色がオレンジ色であることでしょう。

…という訳で、次回は車内の手摺の色を考えます。
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