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都営バス10系統巡り①の続きです(行程概要は①をご確認ください)。
前回は小滝橋車庫ゆきのバスに乗ったという話で終わりましたね。
(どうでもいいですが、小滝橋の読みが「おたきばし」だと知ったのはつい最近。
 それまでずっと「こたきばし」と読んでいました…。あぁ恥ずかしい)


次は 甘泉園公園前

「[池86]池袋駅東口ゆき」の文字を見て、思わずバスを飛び降りたらそこは「甘泉園公園前」。
降りる予定だった「高田馬場二丁目」より明らかに手前のバス停です。

この失敗に気づいたのは、バス停に書かれた「[池86]池袋駅東口ゆき」の文字の下に、
「[池86]渋谷駅東口ゆき(早朝のみ)」と書かれていたのを目撃したときでした。
通常、1つの系統で逆方向の行先のバスが同じ停留所を使用することは滅多にありませんよね…。

結論を言うと、早稲田車庫からの出庫便なんです。
高田馬場二丁目から明治通りを右折・左折して、池袋・渋谷両方向に向かい、後は往復運転。
本数も当然少なく、時刻表を見ても20分間隔以内には見えませんでした。

仕方ないので小滝橋車庫ゆきのバスの進路を見ながら高田馬場二丁目まで歩くことに。
早稲田大学が近いせいか、若い人を多くみかけたように思います。
あと、個人経営風の本屋が多かったのも目につきました。面白いですね。


池86 池袋駅東口

P1100851.JPG
▲通常の[池86]のバス停には、日中20分以内の本数が確保されています。@高田馬場二丁目

この時刻表を見ると、古いテンプレートの使い回しであることがよく分かります。
「※こちらの系統は、全車ノンステップバス等の車両にて運行いたします。」とあるのですが、
6時台の時刻欄を見ると時刻の上にはノンステップバスを示す「N」印が。
別にどうこう批判するような対象ではありませんが、面白い光景でした。

P1100852.JPG
▲経由地が表示されていないのは、方向幕時代からの特徴です。@高田馬場二丁目

[池86]は、渋谷~池袋を概ね明治通り沿いに進んでいく系統で、
副都心線開業前は本数も今以上に多かったような気がします。
都営バス資料館様によれば、本数は副都心線開業前と比べ半減されているとのこと)
それでも尚本数は十分に確保されており、乗車してみても(混雑率的に)納得です。

ただ、やはり課題はというと交通渋滞です。今まで乗ってきてストレスを感じたのは、

・表参道交差点付近
・渋谷駅西口→渋谷駅東口(ハチ公口~宮益坂下にかけて)
・池袋駅東口(終点)手前の右折待ち

といったところですね。これらだけではなく、慢性的な流れる程度の渋滞もありますが。
特に渋谷付近は凄まじく、渋谷駅西口→東口間が10分もかかった記憶があります。
(もはや、歩いた方が早いのは言うまでもありません)

幸い今回は、酷い渋滞に巻き込まれることもなく終点・池袋駅東口に到着できました。


王40 王子駅経由 西新井駅

「みんくるガイド」の上では[王40甲]と案内されているこの系統、LEDでは「甲」がありません。
因みに「甲」がついている系統には「乙」又は「丙」、或いはその両方の系統がある場合があり、
この系統の場合は王子駅から足立区の宮城地区を循環して王子駅に戻る形で、
[王40丙]が設定されています(本数は[王40]と比べると、特に日中において少ないようです)。

但し、最近このような関連系統を設定する場合には「折返」が用いられる傾向があり、
渋谷駅~六本木駅~溜池~新橋駅の[都01]に対して、渋谷駅~六本木ヒルズの[都01折返]、
(現在は廃止されましたが)渋谷駅~六本木駅~東京ミッドタウンの[都01折返]という感じです。

さて、そんな[王40]ですが、続行していた2本のうち後の便に乗車した為乗客は疎らでした。
ただ、1本目が到着する前の列の長さから推測するに結構利用率は高そうです。
(年末に西新井駅前から池袋駅東口まで乗り通した際は全区間で立ち客が多く見られました)

P1100855.JPG
▲結露のせいで方向幕LEDが見づらくなっていますが、対策は施せないのでしょうか?@西巣鴨

池袋駅東口を出発して、最初のバス停はなんと「池袋駅東口(10番のりば)」。
最初、路線図を見たときも目が点になり気がかりだったところですが、
恐ろしいことに電光掲示板でも自動放送でもこの表現を用いているのです。

「次は、池袋駅東口、10番のりば、池袋駅東口、10番のりばでございます」というのはシュール…。
更に電光掲示板での英語案内も「Next Ikebukuro-Eki-Higashiguchi 10-ban Noriba」みたいに、
かなり強引なローマ字化がなされていて思わず爆笑してしまいそうになってしまいました。

さて、車内では前に6歳ぐらいの女の子とお爺ちゃんと思わしき方が座っていたのですが、
女の子が頻りに「ラッキー?ラッキー?」と、誰かに呼びかけているかのような声を出すのです。
ですが、お爺ちゃんもあまり諌める気配はなく、どうしたものかと思えば…。

「ラッキーはもういないんだから」
「でも、聞こえたよ」

一気に物語的な背景を思い描かせるような交わしているではありませんか!
死を受け入れられない子どもの成長、という中学受験での国語の文章の主題を思い出しました。
(といって、これが全然違う真相だったら大変申し訳ないのですが)

と、少し霊的(?)な展開のあったバスを西巣鴨で降り、(乗車時間的に)長期戦に移行します。


続きは次回ということで。ではでは。
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