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Keihan7203F
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こんばんは、最近更新時刻が遅く恐縮です…。①の続きです。
今回の事故、実は同様の事故が平成初期に同社内で発生しているほか、
JR四国でも発生していることが明らかになっています(「同様」の定義が曖昧ですが)。
それらを活用できなかったのは何故なのか?
活用できる制度がないのか、というとそんなことはなく、
鉄道会社には事故の一歩手前の状態(インシデント)を関係省庁に届ける義務があります。
いわゆる「ヒヤリ・ハット」という考え方ですね。
例えば京阪電車の場合、2010年度には2件のインシデントが発生。
これらを踏まえて規程改正や車両の回路変更を実施しました。
また、インシデント以外の「事故の芽」も定期的に会議を開いて対策を検討しています。
(出典:CSR報告書 2010)
ただ、このインシデント制度が全国的な鉄道の改善に役立っているのか?というのは別問題。
むしろ、法令改正によって「輸送障害」の条件が緩和されたり、
非常制動から600m以内の停止を義務づける「ブレーキ条項」が廃止されたりと、
国の安全への取り組みは低下しているように思えてしまいます。
国が鉄道各社に何か指示を出すのは、決まって大事故が発生した後なんですね。
営団日比谷線脱線事故の後に「半径200m以内のカーブには脱線防止ガードをつけろ」、
尼崎列車脱線事故の後に「カーブでATS照査をかけられるように保安装置を改良しろ」、
そして今回は「とりあえず気動車の緊急点検を実施しろ」。
これでは明らかに遅い。
しかも、指示が杓子定規で、例えばATCで保安性のある路線にも「ATSを導入しろ」と指示したり。
インシデントが全国的に共有できるような制度が必要なようにも思います。
例えば、毎年度「インシデント一覧」を推奨改善策と共に鉄道事業者に配付、
鉄道事業者に改善策の提出を義務付ける、等(勿論、「現行で十分」という判断もあるでしょう)。
明らかに面倒なのは目に見えていますが、人命に代えられるものはありません。
今回の事故、実は同様の事故が平成初期に同社内で発生しているほか、
JR四国でも発生していることが明らかになっています(「同様」の定義が曖昧ですが)。
それらを活用できなかったのは何故なのか?
活用できる制度がないのか、というとそんなことはなく、
鉄道会社には事故の一歩手前の状態(インシデント)を関係省庁に届ける義務があります。
いわゆる「ヒヤリ・ハット」という考え方ですね。
例えば京阪電車の場合、2010年度には2件のインシデントが発生。
これらを踏まえて規程改正や車両の回路変更を実施しました。
また、インシデント以外の「事故の芽」も定期的に会議を開いて対策を検討しています。
(出典:CSR報告書 2010)
ただ、このインシデント制度が全国的な鉄道の改善に役立っているのか?というのは別問題。
むしろ、法令改正によって「輸送障害」の条件が緩和されたり、
非常制動から600m以内の停止を義務づける「ブレーキ条項」が廃止されたりと、
国の安全への取り組みは低下しているように思えてしまいます。
国が鉄道各社に何か指示を出すのは、決まって大事故が発生した後なんですね。
営団日比谷線脱線事故の後に「半径200m以内のカーブには脱線防止ガードをつけろ」、
尼崎列車脱線事故の後に「カーブでATS照査をかけられるように保安装置を改良しろ」、
そして今回は「とりあえず気動車の緊急点検を実施しろ」。
これでは明らかに遅い。
しかも、指示が杓子定規で、例えばATCで保安性のある路線にも「ATSを導入しろ」と指示したり。
インシデントが全国的に共有できるような制度が必要なようにも思います。
例えば、毎年度「インシデント一覧」を推奨改善策と共に鉄道事業者に配付、
鉄道事業者に改善策の提出を義務付ける、等(勿論、「現行で十分」という判断もあるでしょう)。
明らかに面倒なのは目に見えていますが、人命に代えられるものはありません。
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先日、石勝線で発生した特急「スーパーおおぞら」の火災事故。
推進軸の落下が原因と推測されているようですが、全容が見えるには時間がかかりそうですね。
この事故自体が発生した原因は鉄道側にあるのかも知れませんし、
或いは製造会社側、それとも置き石なのかも分かりません(素人には、という話ですが)。
しかし、この事故の被害拡大の原因はJRにあると思われます。
避難誘導の遅れやマニュアルの不備がメディアに指摘されていますね。
何でも、「火元を乗務員が確認してから避難誘導」というマニュアルに忠実に則ったため、
煙で火元を確認できなかった乗務員は避難誘導できなかった、と。
TVのインタビューを受けていた乗客の顔は煙で黒く、「地獄かと思った」
「若者が乗務員指示を無視して避難しなければ今頃は燻製だ」といったコメントも聞かれました。
死者が出てもおかしくない状況だったのではないでしょうか?
ここで、過去の鉄道事故を振り返ってみたいと思います。
1972年に、北陸トンネル火災事故が発生しています。
トンネル内を走行中の列車から火災が発生した為規定に則って非常停止、
消火活動に努めたものの多くの死者を出してしまいました。
この事故を契機として、抜本的な防火対策に乗り出すことになる訳ですが…。
実は、1969年に同じ場所で同様の火災が起きているんですよね。
そのときは、運転士と車掌の「トンネル内で停止したら避難上危険」という判断から、
当時の「火災時は緊急停止」という規程を無視してトンネルから脱出、被害も軽微なものでした。
当時のメディアは、この英断を称える報道が多かったのですが、
国鉄はこの乗務員を「規定違反」として罰則を与えるのです。
そして、このときに規程を改正する動きはありませんでした。
この事例から分かるのは、「マニュアルの遵守は柔軟性を失う」ということではないでしょうか。
ある芸能人が経験した話ですが、
撮影の打ち上げ用に1人でハンバーガーを100個購入したところ、
店員に「店内でお召し上がりですか?」と訊かれたそうで。
「そんな訳ないだろ」と立腹したら、「マニュアルで決まっておりますので」と言われたそうです。
マニュアルべったりなのはやはり考えものですね。
もう少し言いたいことはあるのですが、それはまた次回に回しましょう。
推進軸の落下が原因と推測されているようですが、全容が見えるには時間がかかりそうですね。
この事故自体が発生した原因は鉄道側にあるのかも知れませんし、
或いは製造会社側、それとも置き石なのかも分かりません(素人には、という話ですが)。
しかし、この事故の被害拡大の原因はJRにあると思われます。
避難誘導の遅れやマニュアルの不備がメディアに指摘されていますね。
何でも、「火元を乗務員が確認してから避難誘導」というマニュアルに忠実に則ったため、
煙で火元を確認できなかった乗務員は避難誘導できなかった、と。
TVのインタビューを受けていた乗客の顔は煙で黒く、「地獄かと思った」
「若者が乗務員指示を無視して避難しなければ今頃は燻製だ」といったコメントも聞かれました。
死者が出てもおかしくない状況だったのではないでしょうか?
ここで、過去の鉄道事故を振り返ってみたいと思います。
1972年に、北陸トンネル火災事故が発生しています。
トンネル内を走行中の列車から火災が発生した為規定に則って非常停止、
消火活動に努めたものの多くの死者を出してしまいました。
この事故を契機として、抜本的な防火対策に乗り出すことになる訳ですが…。
実は、1969年に同じ場所で同様の火災が起きているんですよね。
そのときは、運転士と車掌の「トンネル内で停止したら避難上危険」という判断から、
当時の「火災時は緊急停止」という規程を無視してトンネルから脱出、被害も軽微なものでした。
当時のメディアは、この英断を称える報道が多かったのですが、
国鉄はこの乗務員を「規定違反」として罰則を与えるのです。
そして、このときに規程を改正する動きはありませんでした。
この事例から分かるのは、「マニュアルの遵守は柔軟性を失う」ということではないでしょうか。
ある芸能人が経験した話ですが、
撮影の打ち上げ用に1人でハンバーガーを100個購入したところ、
店員に「店内でお召し上がりですか?」と訊かれたそうで。
「そんな訳ないだろ」と立腹したら、「マニュアルで決まっておりますので」と言われたそうです。
マニュアルべったりなのはやはり考えものですね。
もう少し言いたいことはあるのですが、それはまた次回に回しましょう。
学校帰りに、コンビニに寄ったところ、興味深い文庫本が。
そもそもコンビニに文庫本がある、ということ自体個人的には意外なのですが…。
Amazonの「なか見!検索」で表示された裏表紙には、
「関西の車内アナウンスが、関東よりも聞き取りやすい秘密は?東では消えた車両が、西では走り続ける謎…など、あれこれ大違いの鉄道事情。」とのこと。
確かに、西日本の私鉄の方が車齢の平均は高そうですね(以下wiki調べ)。
・京阪2600系 … 車体は1959年登場(床下は1978年)
・京阪1000系 … 車体は1962年登場(床下は1977年)
・阪急2300系 … 1960年登場
・南海2200系 … 1958年登場
・東武8000系 … 1963年登場
・東急8500系 … 1975年登場
東急8500系ってこんなに新しいのか…。まぁこの中では唯一のステンレス車ですが。
その割に爆音は相変わらずですね…京王みたいに床下をVVVF化してくれればいいのですが。
今度、この本買ってみたいと思います♪では。
そもそもコンビニに文庫本がある、ということ自体個人的には意外なのですが…。
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確かに、西日本の私鉄の方が車齢の平均は高そうですね(以下wiki調べ)。
・京阪2600系 … 車体は1959年登場(床下は1978年)
・京阪1000系 … 車体は1962年登場(床下は1977年)
・阪急2300系 … 1960年登場
・南海2200系 … 1958年登場
・東武8000系 … 1963年登場
・東急8500系 … 1975年登場
東急8500系ってこんなに新しいのか…。まぁこの中では唯一のステンレス車ですが。
その割に爆音は相変わらずですね…京王みたいに床下をVVVF化してくれればいいのですが。
今度、この本買ってみたいと思います♪では。

