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~前回のあらすじ~
嵐山駅に翻弄されつつ、阪急嵐山線を堪能した…だけ…。

前回宣言した叡山電車が紹介できなかったので今回は紹介…したいのですが、
果たしてできるかどうか…。京阪電車乗っちゃったからそれだけで記事がいっぱいに!

さて、阪急桂駅には鉄道ファン必見(?)の名物が幾つもあります。


▲普通の方ならば「左は1番線、右は…C番線?」と思われることでしょう。

C番線が不思議なのは勿論ですが、それ以前に左側は「1番線」とすら呼びません。驚きですね。
阪急電車では伝統的に「番線」のことを「号線」と呼びます。ですから左は「1号線」。

そして問題の「C番線」改め「C号線」ですが、どうしてこの名前がついたのでしょうか?
実はこの隣、車庫になっていて、その号線が業務的に「A号線」「B号線」「C号線」となっています。
そのC号線にホームをつけて旅客用にしたことから、案内もそのまま「C号線」となったようです。

こうした番号処理は一般的に「振りなおし」「0番線」等の解決策が一般的な中、
桂の例は面白いですね。もっとも、「0番線」が3つもある熊本駅も面白いですが…。


▲JR西日本「おでかけネット」より。左側にご注目ください…。

さて、話を桂に戻しますが、もう1つの名物はこちら。


▲車庫の洗車機に描かれたアート。遊び心あって面白いですが…。

個人的には(良くも悪くも)阪急らしくないなぁ、という気はするのですが。

この2つの名物を見学した後、阪急京都線の看板列車である9300系に乗車。
 通勤特急 で、そのまま終点・(京都)河原町に向かいました。


▲今日に至るまで極めて保守的な塗装を貫いています。悪態をつけば「古臭い」…?

しかし、こう見えて実はオレンジ色の前面が印象的(?)な東武50000系列と同じ、
日立製作所の標準車体「A-Train」なのですから驚きです。
車内も間接照明で、有料特急並、或いはそれ以上の雰囲気です。

阪急・河原町では、乗り換え案内がなされていませんが、
実は京阪・祇園四条と距離が比較的近く、橋を渡ったらすぐに入口に着く距離です。
関東だと、東京メトロの虎ノ門⇔霞ケ関、築地⇔新富町等がこういう事例にあたりますね。
そんな訳で、京阪電車に乗り換えです。

まず目に飛び込むのは、螺旋状の階段のある入口。


▲京都らしさはあまり出ていないかも知れませんが、意外と新しくて驚かされます。

実は、比較的最近(80年代)までこの駅は地上駅でした。
道路との平面交差があったり、鴨川の隣の堤が水害で崩れたり、と大変だったようで、地下化。

そして階段の下には時刻表があったのですが…。


▲阪急河原町の時刻表でした。うーん、あざとい!

この後、かなり濃密な京阪ネタが続きます。読まれたい方は以下のリンクをクリックしてください。
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~前回のあらすじ~
(京都的な意味で)上京したKeihan7203Fは、まずは嵐電パトトレイン」を堪能しましたが…?

…ということで、その後の出来事を少し記したいと思います。

京都の「嵐山駅」と言えば、嵐電の駅と阪急の駅があります。
ところが、両者は同じ駅ではなく、そこそこ離れているのです。ややこしいですね。


大きな地図で見る

このような「離れている同名駅」は関西ではそこそこある事例で、
JR尼崎⇔阪神尼崎、JR野田⇔阪神野田、JR高井田⇔地下鉄高井田等の事例があります。
(皆さんも、実際にGoogleマップ等で検索してみてください!)

ただ、最近では解消しようという動きもあるようで、
かつて丸太町・四条・五条の駅名が重複していた京都市営地下鉄烏丸線京阪電車では、
京阪電車が各駅名を「神宮丸太町」「祇園四条」「清水五条」と改称することで解消しています。
…面白くないですかそうですか。

話は戻って嵐山。
嵐電嵐山から阪急嵐山まで歩こうと思っていたのですが、雨足が強いのでバスにしました。
そして雨の中の阪急嵐山駅。


▲古風な造りでなかなか好印象。流石京都ですね。

出迎えてくれたのは、京都本線での 特  急 の本職を終えた6300系。


▲短編成化にあたっては幸い、中間車先頭化改造はなされず美貌を保っています。

車内はリニューアルされており、新型車両さながらでした♪


▲2+1転換クロスシート、扉開閉予告灯、ドアチャイム等の最新設備を搭載。

これで終点・桂まで移動することに。桂では''あの名物''がお出迎えをしていました。

~次回に続く~
お久しぶりです、Keihan7203Fでございます。
実は前回のブログ記事更新後、家族旅行があったのを失念しておりまして…。
更新が滞ってしまい申し訳ございません。

さて、本日からは更新再開しますよ!
手当たり次第、先日の「鉄道旅行」の様子から紹介していこうと思います。

東京を夜行の臨時快速「ムーンライトながら」で発ち、
その後名物「大垣ダッシュ」を体験した後に普通列車を乗り継いで京都へ。
更にそこから京都市営地下鉄を使って太秦天神川に移動。
(烏丸線に各種メロディが導入されていたのには正直驚愕…)

地下鉄の車内で、面白いものを発見しました。皆さん、これは何だと思いますか?


▲車両間通りぬけ用の貫通扉の真上にある、謎の金具。関東では見ませんが…。

実はこれ、国旗掲揚用の差込口なんだとか。
旅行日は平日だったのですが、祝日にはここに国旗が飾られるようです。
全編成に施すのはなかなか大変だとは思いますが、今後も続けて欲しいものです。

さて、天神川からは「嵐電」こと京福電気鉄道で嵐山まで移動。
到着した電車は「パトカー」ならぬ「パトトレイン」というものでした。


▲地味に方向幕が搭載されていないのも見逃せないポイントかも。

「これが京都の景観に相応しいのか?」という議論もあるでしょうが、
こうしたラッピングを見ていると「街に愛されているんだな」と思えて嬉しいものです。

次回は阪急叡電篇とでもしておきましょうか。ではでは。
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