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Keihan7203F
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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さて、これまで女性専用車について延々と考えてきましたが、
息抜き(?)的な位置づけとして、女性専用車に似て非なるものを紹介します。
まずはこちらのブログ記事を御覧ください。
記事はおよそ3年前のものですが、京阪電車が50年前から実施している、
「後部2両 女学生・児童優先」という制度の説明がありますね。
この記事の後、京阪電車では数回ダイヤ改定を実施しています。
現在では、中之島発香里園ゆき普通(R0702K)がこの制度の該当列車だと思われます。
(ダイヤ改定後のネットの情報が少なく、これはあくまでも憶測ですが)
ところでこの列車、なかなか中途半端。
①中之島始発 … 利用者数の少ない中之島線始発。
②香里園ゆき … 起源は納得ですが、枚方市ゆきにしないと遅延が発生しやすくなります。
③普通 … 京橋で準急、複々線で区間急行、特急、快速急行、準急、特急に抜かれます。
香里園に停車する準急2本、快速急行1本に抜かれるのは何とも…。
まぁ、優等列車は利用率が高いので、それを避けて普通、という選択も考えられますが…。
で、最大の問題はこの優先制度が全く浸透していないこと。
編成の前後にHMを掲示しているだけで、時刻表にも注記なし。
学生の利用率も低く、「名ばかり列車」というあだ名を付けた人もいるとか…。
今回の改定でこの制度が存続しているかは定かではないですが、
存続するならもっとテコ入れを、需要が少ないなら廃止をするべきなのでしょうか。
息抜き(?)的な位置づけとして、女性専用車に似て非なるものを紹介します。
まずはこちらのブログ記事を御覧ください。
記事はおよそ3年前のものですが、京阪電車が50年前から実施している、
「後部2両 女学生・児童優先」という制度の説明がありますね。
この記事の後、京阪電車では数回ダイヤ改定を実施しています。
現在では、中之島発香里園ゆき普通(R0702K)がこの制度の該当列車だと思われます。
(ダイヤ改定後のネットの情報が少なく、これはあくまでも憶測ですが)
ところでこの列車、なかなか中途半端。
①中之島始発 … 利用者数の少ない中之島線始発。
②香里園ゆき … 起源は納得ですが、枚方市ゆきにしないと遅延が発生しやすくなります。
③普通 … 京橋で準急、複々線で区間急行、特急、快速急行、準急、特急に抜かれます。
香里園に停車する準急2本、快速急行1本に抜かれるのは何とも…。
まぁ、優等列車は利用率が高いので、それを避けて普通、という選択も考えられますが…。
で、最大の問題はこの優先制度が全く浸透していないこと。
編成の前後にHMを掲示しているだけで、時刻表にも注記なし。
学生の利用率も低く、「名ばかり列車」というあだ名を付けた人もいるとか…。
今回の改定でこの制度が存続しているかは定かではないですが、
存続するならもっとテコ入れを、需要が少ないなら廃止をするべきなのでしょうか。
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今回考えるのは、女性専用車の「条件」。
これは会社によっててんでバラバラで、Wikipediaの説明もかなり難解です。
まぁ、結論から言うと「統一しろよ!」という話なのですが…。
ざっくり言うと、現行の女性専用車で最大の問題は種別・方面・時間帯の制約でしょう。
路線ごとに事情はありますから、それらを統一するというのも些か強引ではあります。
まずは種別。全列車で実施という場合から、上位種別のみという場合まで様々です。
しかし、それらを会社ごとにいちいち確認するのは億劫の極み(?)。
対策として考えられるのは、女性専用車を実施しない電車にはステッカー掲示を行わない手法。
京阪電車では、女性専用車の設定がない7連以下の電車にステッカー掲示を行っていません。
しかし、8連車は様々な種別に充当されており、女性専用車の設定の有無は運用次第。
これでは分かりにくいでしょう。
この解決には、女性専用車対象種別にしか運用されない電車を設定した上で、
それらだけにステッカーを貼ることが考えられますが、
ダイヤ・運用上非常に大きな制約が課せられてしまいます。
ダイヤの利便性を犠牲にするようでは、完全に本末転倒というものですね。
一番簡単なのは、種別条件関係なく一律設定なのでしょうが…。
普通列車に女性専用車、というのも気が引ける路線もありますよね。
次に方面。これは明らかに面倒なので、撤廃すべきだと思うのです。
では、なぜ現行状態で方面の制約が設定されているのでしょうか?
1つは、女性専用車反対派への配慮。
需要が高い訳でもないにも関わらず、朝ラッシュ時の下り列車に女性専用車を設定したら、
男性利用客にはたまったものではありません。最悪、空気輸送になることもあるでしょう。
もう1つは、乗り入れの問題。
例えば、日比谷線の女性専用車は東武動物公園→北千住→日比谷線内の方向ですが、
東横線内では女性専用車の設定はありません。
これは、東横線内では女性専用車が優等列車にしか設定されないためです。
それでも、「日比谷線→北千住→東武動物公園でも設定すれば」という声もあるでしょう。
ところが、これだと東横線→日比谷線の電車において、中目黒から女性専用車となる訳で、
東横線内で女性専用車に乗っていた男性客が誤乗する可能性があります。
こうした事情から、方向制約のある女性専用車が今も存在しているものと思われます。
それらを踏まえた上で、解決策を探りましょう。
方向が明確に分かるようにステッカー形状を工夫すればいいのでは?と思います。
イメージ的には、東急新6000系の側面にあるようなデザインをステッカーに採用する感じ。
こうすることで、直感的に方向の制約が理解できるのではないでしょうか?
そして最後に時間帯。
関東の人には驚きでしょうが、
JR西日本の一部路線と大阪市営地下鉄御堂筋線では、終日女性専用車があります。
関東でも、朝のみ、始発から朝まで、夕方から終電まで、夕方のみ…と、
時間帯制約は多種多様。
これも路線ごとの事情があって設定されたものですから、強引な統一化は避けたいもの。
先ほどと同様、直感的な理解が望まれます。
対策の1つとしては、例えば三日月の絵→夜、というような理解を促すことでしょうか。
…長文になってしまいすみません。
ただ、ここで示した解決策に依存することなく、
自社内、直通会社内での女性専用車ルール統一を目指して頂きたいものです。
明日は番外篇をお送りします。
これは会社によっててんでバラバラで、Wikipediaの説明もかなり難解です。
まぁ、結論から言うと「統一しろよ!」という話なのですが…。
ざっくり言うと、現行の女性専用車で最大の問題は種別・方面・時間帯の制約でしょう。
路線ごとに事情はありますから、それらを統一するというのも些か強引ではあります。
まずは種別。全列車で実施という場合から、上位種別のみという場合まで様々です。
しかし、それらを会社ごとにいちいち確認するのは億劫の極み(?)。
対策として考えられるのは、女性専用車を実施しない電車にはステッカー掲示を行わない手法。
京阪電車では、女性専用車の設定がない7連以下の電車にステッカー掲示を行っていません。
しかし、8連車は様々な種別に充当されており、女性専用車の設定の有無は運用次第。
これでは分かりにくいでしょう。
この解決には、女性専用車対象種別にしか運用されない電車を設定した上で、
それらだけにステッカーを貼ることが考えられますが、
ダイヤ・運用上非常に大きな制約が課せられてしまいます。
ダイヤの利便性を犠牲にするようでは、完全に本末転倒というものですね。
一番簡単なのは、種別条件関係なく一律設定なのでしょうが…。
普通列車に女性専用車、というのも気が引ける路線もありますよね。
次に方面。これは明らかに面倒なので、撤廃すべきだと思うのです。
では、なぜ現行状態で方面の制約が設定されているのでしょうか?
1つは、女性専用車反対派への配慮。
需要が高い訳でもないにも関わらず、朝ラッシュ時の下り列車に女性専用車を設定したら、
男性利用客にはたまったものではありません。最悪、空気輸送になることもあるでしょう。
もう1つは、乗り入れの問題。
例えば、日比谷線の女性専用車は東武動物公園→北千住→日比谷線内の方向ですが、
東横線内では女性専用車の設定はありません。
これは、東横線内では女性専用車が優等列車にしか設定されないためです。
それでも、「日比谷線→北千住→東武動物公園でも設定すれば」という声もあるでしょう。
ところが、これだと東横線→日比谷線の電車において、中目黒から女性専用車となる訳で、
東横線内で女性専用車に乗っていた男性客が誤乗する可能性があります。
こうした事情から、方向制約のある女性専用車が今も存在しているものと思われます。
それらを踏まえた上で、解決策を探りましょう。
方向が明確に分かるようにステッカー形状を工夫すればいいのでは?と思います。
イメージ的には、東急新6000系の側面にあるようなデザインをステッカーに採用する感じ。
こうすることで、直感的に方向の制約が理解できるのではないでしょうか?
そして最後に時間帯。
関東の人には驚きでしょうが、
JR西日本の一部路線と大阪市営地下鉄御堂筋線では、終日女性専用車があります。
関東でも、朝のみ、始発から朝まで、夕方から終電まで、夕方のみ…と、
時間帯制約は多種多様。
これも路線ごとの事情があって設定されたものですから、強引な統一化は避けたいもの。
先ほどと同様、直感的な理解が望まれます。
対策の1つとしては、例えば三日月の絵→夜、というような理解を促すことでしょうか。
…長文になってしまいすみません。
ただ、ここで示した解決策に依存することなく、
自社内、直通会社内での女性専用車ルール統一を目指して頂きたいものです。
明日は番外篇をお送りします。
さて、今度は鉄道における女性専用車を考えたいと思います。
というのも、僕自身この車両には苦い思い出があるのです…。
女性専用車でよく議論されるのは、「男性差別ではないか」という人権の話。
僕の通う学校は男子校なので、しばしば「女性専用車は要らない」という話を聞きます。
が、ここは結構大きな話題なので今回は扱いません。
個人的に気になるのは女性専用車の表示。
代表的なのは、車両窓へのステッカー貼りつけです。
ところが、この細かい文字がまあ読めない。読めるのは「女性専用車」という文字だけなのです。
僕の苦い思い出、というのはこの細かい文字が原因(?)で起こりました。
その日が所用があり普段使わない東急東横線に夕方乗車。
普段使う日比谷線では女性専用車が朝だけなので、直通している東横線でも同様だと思い、
何も考えないで女性専用車に乗ったら女性しかおらず、赤面して他の車両に移った記憶があります。
要するに、東急東横線では夕刻以降も女性専用車を導入している訳です。
まぁ、これが細かい文字のせい、というのも些か言い過ぎではありますが、
現実問題として車両の窓にステッカーを貼ったところで細かいところまでは見えない訳です。
鉄道事業者が女性専用車に設定している条件が乗客に疎通していないと言えます。
しかも、その条件が多様だから困ったものです。
・時間帯 … 始発~1000、渋谷1700発~集電(東急東横線)
・種別 … 特急のみ(京阪本線・鴨東線)
・方向 … 東武動物公園→北千住→日比谷線内(東武伊勢崎線各駅停車・日比谷線)
・例外 … 小学生以下・お年寄り等乗車可能(具体例多数)
この状況を解消する方法として、ステッカー貼りつけ位置を扉横に変えることが考えられます。
こうすれば、少しは目も行くでしょう。現に京阪電車では既にこの手法が採られています。
しかし、駅で整列している最後尾の方の人は、そんなところに目をやる暇もないかも知れません。
そこで考えられるのはホームへのステッカー貼りつけで、これも京阪電車で採用されています。
ところが、これでも来た列車にすぐ乗る人には女性専用車の条件が見えません。
結局、視覚的に「今は女性専用車なのか否か」が分かるようにしなければならないのです。
文字情報では見逃す可能性が大いにあるのですから。
1つ考えられるのは、女性専用車実施中はLED等でピンク色の発光を行う方法です。
車両側なら、扉上のスペースにLEDを埋め込み、開扉中に発光することが考えられます。
駅側なら、ホーム下よりピンク色の発光を行うことが考えられますが、効果があるのかは疑問。
女性専用車の乗車位置付近の照明を当該時間帯だけピンク色にすることも考えられます。
対費用効果があるのかは大いに疑問ですが…。
こちらの方が言葉の通じない外国の方にも優しいシステムなのではないでしょうか?
次回は女性専用車の「条件」について考えていきます。
というのも、僕自身この車両には苦い思い出があるのです…。
女性専用車でよく議論されるのは、「男性差別ではないか」という人権の話。
僕の通う学校は男子校なので、しばしば「女性専用車は要らない」という話を聞きます。
が、ここは結構大きな話題なので今回は扱いません。
個人的に気になるのは女性専用車の表示。
代表的なのは、車両窓へのステッカー貼りつけです。
ところが、この細かい文字がまあ読めない。読めるのは「女性専用車」という文字だけなのです。
僕の苦い思い出、というのはこの細かい文字が原因(?)で起こりました。
その日が所用があり普段使わない東急東横線に夕方乗車。
普段使う日比谷線では女性専用車が朝だけなので、直通している東横線でも同様だと思い、
何も考えないで女性専用車に乗ったら女性しかおらず、赤面して他の車両に移った記憶があります。
要するに、東急東横線では夕刻以降も女性専用車を導入している訳です。
まぁ、これが細かい文字のせい、というのも些か言い過ぎではありますが、
現実問題として車両の窓にステッカーを貼ったところで細かいところまでは見えない訳です。
鉄道事業者が女性専用車に設定している条件が乗客に疎通していないと言えます。
しかも、その条件が多様だから困ったものです。
・時間帯 … 始発~1000、渋谷1700発~集電(東急東横線)
・種別 … 特急のみ(京阪本線・鴨東線)
・方向 … 東武動物公園→北千住→日比谷線内(東武伊勢崎線各駅停車・日比谷線)
・例外 … 小学生以下・お年寄り等乗車可能(具体例多数)
この状況を解消する方法として、ステッカー貼りつけ位置を扉横に変えることが考えられます。
こうすれば、少しは目も行くでしょう。現に京阪電車では既にこの手法が採られています。
しかし、駅で整列している最後尾の方の人は、そんなところに目をやる暇もないかも知れません。
そこで考えられるのはホームへのステッカー貼りつけで、これも京阪電車で採用されています。
ところが、これでも来た列車にすぐ乗る人には女性専用車の条件が見えません。
結局、視覚的に「今は女性専用車なのか否か」が分かるようにしなければならないのです。
文字情報では見逃す可能性が大いにあるのですから。
1つ考えられるのは、女性専用車実施中はLED等でピンク色の発光を行う方法です。
車両側なら、扉上のスペースにLEDを埋め込み、開扉中に発光することが考えられます。
駅側なら、ホーム下よりピンク色の発光を行うことが考えられますが、効果があるのかは疑問。
女性専用車の乗車位置付近の照明を当該時間帯だけピンク色にすることも考えられます。
対費用効果があるのかは大いに疑問ですが…。
こちらの方が言葉の通じない外国の方にも優しいシステムなのではないでしょうか?
次回は女性専用車の「条件」について考えていきます。
