忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

僕が通学に普段使う、都営バス都01系統
最近、そのバスがどこだか変なんです。それは…。


▲ラッピングは「ゆるっ都バス旅」。都バス沿線の観光名所が描かれたものです。

前面にこのバスの車両番号「K525」が2箇所に表示されているのが分かるでしょうか?

元々は、灰色のプレートに車番が記されていて、それが前面の掲示になっていたのですが、
最近になって手作り感満載のコピー用紙車番が運転台前に掲示されるようになりました。
何か車番誤認に伴うトラブルでもあったのでしょうか?

もしトラブルが発生していたならばの話ですが、
次から導入される新車は前面プレートの文字が大型化されるでしょうね。
実は、一昔前のバスの前面プレートは文字が大きかったのですが…。


▲これでもか!というくらいのサイズで「E879」と書いてありますね。

ダサいと思われたのか、コスト削減なのか、
ノンステップバスの導入が本格化すると最初のバスのように小型化されていきます。
ただ、それでは見づらいのか、最近では視認性向上を図ったフォントが採用されています。
これから一体どうなるのでしょうか?

ところで、興味深いことにこの「手作り車番」は他の営業所の車では実施されていません。


▲新宿支所在籍の車両。

もしかすると「手作り車番」は、
確実性を期して渋谷営業所で独自導入している制度なのかも分かりません。
或いは、運転士から「わかりづらい」という苦情があって、試験的に採用しているのでしょうか?
しかしそうならば、全車両に導入する必要もない訳で…。
謎は深まるばかりです。

では最後に、車番が尋常ではないほど見づらい京王8000系でお別れしたいと思います。


▲構図がいいのは電車内から撮影したためです。

それでは。
PR
河口湖遠征記録⑦の続きです。

渋谷からの帰路。普段は都営バス都01系統を西麻布バス停まで乗ります。
実は、都01は都市新バスとしてのモデル路線であり、数十年前から頻繁運転を行っているのです。
「待たずに乗れる」という感覚でしょうか。そういう意味では首都圏の鉄道路線と似ている感じです。

ところが、この日は気分的に渋88系統に乗車。
この系統も西麻布を経由するのですが、途中で遠回りをするルートになっています。

▲クリックで拡大。Googleマップで作ってみました…。

渋88に乗ったとき、都01のバスはまだ停留所にいたので、
「もしかしたら都01より先着できるかも!」と思っていたら…。
なんと合流地点の交差点で都01で抜かされてしまいました…。

そういう訳でようやく自宅に帰還。この連載記事もようやく終わりです…。
河口湖遠征記録①の続きです。
渋谷から乗ったのは引き続き都営バス。 今度は渋66系統(渋谷駅~阿佐ヶ谷駅)です。
この系統の最大の特徴は、京王バスとの共同運行。バス停も京王仕様になっていました。
都営バスに詳しい方は分かるかも知れませんが、担当営業所は杉並。ということは日野車が来る…


▲…かと思いきやなんとV代後期(三菱車)でした。

この車は、ワンステップバスからの改造であることが特徴で、天井が高く、なかなか快適です。
また、都バスでは珍しくAT車なので減速時に独特の音を奏でます。

阿佐ヶ谷に向かって走りだしたバス。まずはセンター街を通ります。が、相変わらず狭い道路。
京王バスでは中型車が走るところを都営バスは大型車に走らせるのだから大したものです。

NHKの横を通って初台に到達。ここから京王線沿いを進みます。
やはりこの辺は京王バスの陣地なのか、すれ違うバスは全て京王です。
あ、1本だけ小田急バスありました(武蔵境駅ゆき)。ロングランナーですね!

中央道の下を進み、幡ヶ谷駅前、笹塚駅前と参りますが、僕は笹塚駅前で下車。
ここも相変わらず京王の陣地感が半端ない感じでした…。


▲「俺は京王だぞ、文句あっか!」と言わんばかりの雰囲気(笑)。

次回からは鉄道に乗ります(カテゴリーも変更になります)。では。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
[05/04 の猪井TK66th]
[12/21 の猪井]
[10/31 n]
[08/18 あび宇治線プロ]
[05/21 桑野]
Twitter
Copyright © 2008 Keihan7203Fの独り言。 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS