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Keihan7203F
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高校生
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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こんにちは。このシリーズも半月を過ぎようとしています。
この日は移動行程中心でしたので、わりかし簡潔に締まるかと思います。
それでははじまりはじまり~!
JR和歌山駅から最初に乗ったのは阪和線B快速 。

▲車両は古いですが、内装は転換クロス。夕ラッシュには新車の運用もあるようで…。@和歌山
ネーミングセンスのなさには思わずズッコケますが、運行経路に特徴があります。
大阪環状線・西九条の次は大阪を経由せず、次の停車駅は新大阪。
「梅田貨物線」という単線を経由するのです。コンテナの真横を通るのは壮観。
その後は、新大阪→普 通 高 槻 →高槻→新快速 米 原 →京都と移動。
225系登場後、既に新快速には何回も乗っているのですが未だに225系に当たりません…。
で、京都からは嵯峨野線で嵯峨嵐山へ。221系が待ち受けていました。

▲カッコイイんだけどなぁ…。帯の色が少し残念かな。地方に左遷されて単色化?@嵯峨嵐山
最近は嵯峨野線に223系が入っているようで、JR西日本の本気を感じます。
ただ、地方部・環状線・阪和線普 通 ・大和路線普 通 との差は激しいですね…。
嵯峨嵐山からは嵐電嵯峨まで徒歩で移動、ほんの数分でした。
実は「ヤマト電車」を見る為に来たのです。あ、宇宙戦艦の方じゃないですよ?

▲初日に見た「パトトレイン」と並ぶ「ヤマト電車」。@嵯峨嵐山
で、どうしてクロネコヤマトなのかと言いますと、低炭素型集配システムの一環なのです。
…というと難しいですが、要はトラックの代わりに路面電車使うと環境に優しいね♪という話。
路面電車は2両になっており、前1両が乗客用、後ろ1両が荷物用という扱いです。
という訳で、無事目撃完了したので一気に次の目的地・神戸へ。和田岬線攻略です。
嵯峨嵐山→普 通 京 都 →京都→新快速 姫 路 →神戸と移動。
…する予定だったのですが、何故か新快速が三ノ宮・神戸・明石・西明石を通過。
(注:本当は寝過ごしただけです、JR西日本に一切責任はございません)
そして加古川で慌てて下車、折り返して大阪方面に向かいました。勿論新快速 で。
因みに和田岬線は既にそのとき朝の列車が終了していたのです…。
大阪からは再び和歌山へ紀州路快速 を乗り飛ばします。
今年のダイヤ改正から熊取以南が各駅停車になり、速達性が若干低下。
和歌山からは和歌山電鐵に乗ります。そう、あの「たま駅長」で有名な貴志駅に行く為に。
和歌山電鐵と言えば、車両も特徴的なのですが、今回やって来た車両はというと…?

▲あのぉ…南海電車そっくりな何の変哲もない電車なんですが…。@和歌山
ヤマケソさんはこの電車に乗られた際、知人の方から「勿体無い…」というコメントをもらったそうで。
まぁ確かに勿体ないわなぁ、と思いますね、もう一度和歌山電鐵は攻略する必要がありそう。
こんなどうしようもない車両でしたが、ご丁寧に車内チャイムを搭載している点はgood!
沿線風景も楽しみながら終点・貴志に到着、お休み中のたま駅長も拝察して参りました。
尚、貴志駅の駅舎は、鉄道業界では有名な水戸岡鋭治さんによるデザイン。
駅舎全体がたまのように見えるという特徴もあり、必見です!是非一度おいでくださいませ♪
そして和歌山に戻り、紀勢本線を南下して牛蒡、じゃなかった御坊へ。
大赤字間違いなしでありながら最近新車が導入されている紀州鉄道に乗車。
(この会社の経営が保てる理由は、不動産部門の圧倒的黒字なんだとか)

▲どう考えても路線バスでございます。しかしこれがまたかわいいですなぁ!@御坊
終点・西御坊駅があまりにもこぢんまりしていて思わず感動。駅名すら書いてないっていう…。

▲この小屋が西御坊駅舎。因みに反対側にも出口があり、そちらは建物に挟まれた小道。
この後、そのまま折り返して御坊へ、その後は鈍行を乗り継いで串本まで参りました。
潮岬も近い本州最南端の地がこの日の宿となりましたとさ。

▲紀勢本線の途中で見られた海。とっても綺麗でしたよ!
この日は移動行程中心でしたので、わりかし簡潔に締まるかと思います。
それでははじまりはじまり~!
JR和歌山駅から最初に乗ったのは阪和線B快速 。
▲車両は古いですが、内装は転換クロス。夕ラッシュには新車の運用もあるようで…。@和歌山
ネーミングセンスのなさには思わずズッコケますが、運行経路に特徴があります。
大阪環状線・西九条の次は大阪を経由せず、次の停車駅は新大阪。
「梅田貨物線」という単線を経由するのです。コンテナの真横を通るのは壮観。
その後は、新大阪→普 通 高 槻 →高槻→新快速 米 原 →京都と移動。
225系登場後、既に新快速には何回も乗っているのですが未だに225系に当たりません…。
で、京都からは嵯峨野線で嵯峨嵐山へ。221系が待ち受けていました。
▲カッコイイんだけどなぁ…。帯の色が少し残念かな。
最近は嵯峨野線に223系が入っているようで、JR西日本の本気を感じます。
ただ、地方部・環状線・阪和線普 通 ・大和路線普 通 との差は激しいですね…。
嵯峨嵐山からは嵐電嵯峨まで徒歩で移動、ほんの数分でした。
実は「ヤマト電車」を見る為に来たのです。あ、宇宙戦艦の方じゃないですよ?
▲初日に見た「パトトレイン」と並ぶ「ヤマト電車」。@嵯峨嵐山
で、どうしてクロネコヤマトなのかと言いますと、低炭素型集配システムの一環なのです。
…というと難しいですが、要はトラックの代わりに路面電車使うと環境に優しいね♪という話。
路面電車は2両になっており、前1両が乗客用、後ろ1両が荷物用という扱いです。
という訳で、無事目撃完了したので一気に次の目的地・神戸へ。和田岬線攻略です。
嵯峨嵐山→普 通 京 都 →京都→新快速 姫 路 →神戸と移動。
…する予定だったのですが、何故か新快速が三ノ宮・神戸・明石・西明石を通過。
(注:本当は寝過ごしただけです、JR西日本に一切責任はございません)
そして加古川で慌てて下車、折り返して大阪方面に向かいました。勿論新快速 で。
因みに和田岬線は既にそのとき朝の列車が終了していたのです…。
大阪からは再び和歌山へ紀州路快速 を乗り飛ばします。
今年のダイヤ改正から熊取以南が各駅停車になり、速達性が若干低下。
和歌山からは和歌山電鐵に乗ります。そう、あの「たま駅長」で有名な貴志駅に行く為に。
和歌山電鐵と言えば、車両も特徴的なのですが、今回やって来た車両はというと…?
▲あのぉ…南海電車そっくりな何の変哲もない電車なんですが…。@和歌山
ヤマケソさんはこの電車に乗られた際、知人の方から「勿体無い…」というコメントをもらったそうで。
まぁ確かに勿体ないわなぁ、と思いますね、もう一度和歌山電鐵は攻略する必要がありそう。
こんなどうしようもない車両でしたが、ご丁寧に車内チャイムを搭載している点はgood!
沿線風景も楽しみながら終点・貴志に到着、お休み中のたま駅長も拝察して参りました。
尚、貴志駅の駅舎は、鉄道業界では有名な水戸岡鋭治さんによるデザイン。
駅舎全体がたまのように見えるという特徴もあり、必見です!是非一度おいでくださいませ♪
そして和歌山に戻り、紀勢本線を南下して
大赤字間違いなしでありながら最近新車が導入されている紀州鉄道に乗車。
(この会社の経営が保てる理由は、不動産部門の圧倒的黒字なんだとか)
▲どう考えても路線バスでございます。しかしこれがまたかわいいですなぁ!@御坊
終点・西御坊駅があまりにもこぢんまりしていて思わず感動。駅名すら書いてないっていう…。
▲この小屋が西御坊駅舎。因みに反対側にも出口があり、そちらは建物に挟まれた小道。
この後、そのまま折り返して御坊へ、その後は鈍行を乗り継いで串本まで参りました。
潮岬も近い本州最南端の地がこの日の宿となりましたとさ。
▲紀勢本線の途中で見られた海。とっても綺麗でしたよ!
~次回に続く~
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~前回のあらすじ~
神戸電鉄で6000系に乗れず、南海電車では徹底的にうるさくされ、弱り目に祟り目(苦笑)
神戸電鉄で6000系に乗れず、南海電車では徹底的にうるさくされ、弱り目に祟り目(苦笑)
近鉄電車の大阪阿部野橋では、JR線・地下鉄・阪堺電車に乗り換えができます。
ところが、駅名はいずれも「天王寺(駅前)」。同一駅なのか思わず疑ってしまいますね。
こうした例は関西独特な気がします。大阪⇔梅田、四条⇔烏丸、肥後橋⇔渡辺橋、等々。
関東にも後楽園⇔春日がありますが、かつては乗換駅指定されていませんでした。
それが南北線・大江戸線開業→両駅の距離が短く→乗換駅指定となって現在に至ります。
えぇ、そういう訳であべの橋から天王寺駅前に乗換。阪堺電車に乗ります。
大阪・堺というのはなんとなく想像つきますが、実は路面電車。距離も結構あります。
尚、南海グループなのか何なのか、駅名標がそっくりです…。
▲なんで車両の色はこんなにイケてないんだろうなぁ…。@天王寺駅前
ということで、これで終点の浜寺駅前まで移動。しかし駅前に浜寺駅はありません(笑)
その代わり、と言っては何ですが、浜寺公園駅があります。
車内には、「顔なじみ 今日も乗ってる 阪堺電車」という語呂のイマイチな標語が。
気軽に乗ってくれ、
運賃も最近値下がりしたようで、大阪市~堺市を跨ぐ場合の運賃が290円→200円に。
しかし、ここでも子どもが騒がしい。今回はお母様が厳しく叱ってるのに…。
もうここまで来ると、南海グループ=子どもがうるさいという偏見が定着しそうな…。
浜寺駅前駅前(って、ややこしいですね)はまるでタイムスリップしたようでした。
周辺の建物にも昭和っぽさが漂い、極めつけは南海浜寺公園駅。
▲東京駅も設計した辰野金吾氏が設計したとか。それをそのまま放置する南海も凄い…。
この駅、雰囲気もなかなかですが、ホーム構造も独特なので是非訪れてみては?
ここからは浜寺公園→ 普 通 和歌山市→羽衣→ 区 急 みさき公園→泉佐野→
普 通 関西空港→関西空港と移動。 区 急 の早さに思わずびっくりしてしまいました。
(どうも、京阪に慣れていると区間急行=6駅しか通過しないってイメージがあって…)
関西空港はやはり、というか何というか、結構豪華な造り。
空港だけあって、スケールだけはかなり大きなものになっています(≠客が多い)。
▲競合するJRと南海が券売機を並べる、空港ならでは(?)の光景。
泉佐野までの折り返しには、 特 急 ラピートを利用。特急料金はなんと100円!
円弧が多用されていたのは印象的でしたが、狭く感じますね。500系新幹線と同じかな?
乗車率は25%程度で発車。まぁ予想よりは好調、といったところでしょうか。赤字でしょうが。
まぁ、こんな短距離乗車をするのは物好きの僕ぐらだろうなぁ…と思ったら…。
みんな泉佐野で下車。
結局、難波方面に向かったラピートの乗車率は10%ぐらいと想像されます…。
そもそも関空がイマイチ振るわないのもガラガラの一因でしょうか?
▲先進的外見の「ラピート」。落ち着いた表情の「はるか」とは対照的ですね。@泉佐野
ここからは 普 通 である駅へ。しかし南海はなんでボロそうな車両しかないんだ…。
車内は閑散としています。1両に5人ぐらいという感じでしょうか。
そして「ある駅」こと孝子に到着。南海本線(←ここ重要)の駅です。
そのメジャー感溢れる路線の駅、様子を見てみましょう…!
▲山。申し訳程度の小屋。無人。終わり。
思わず目を疑ってしまうでしょう。それは時刻表を見ればもっとそうなるでしょう。
あの
ところでこの駅、撮影地としてはなかなか良好っぽい(気がする)。
但し、持ち合わせの機材と気力ではそれを活かせなかったのが残念です…。
▲サザンプレミアム登場に伴い消滅予定の完全無料 特 急 。しかも1000系の最終編成で。
そうこう30分間やり過ごし、後続の 普 通 (1000系!)で本日の宿・和歌山市へ。
南海は楽しませてくれるなぁ、と実感した日でした。一企業としてこれでいいのかは疑問ですが。
~次回に続く~
~前回のあらすじ~
阪急「京とれいん」にムッと来て、神戸市営地下鉄に突っ込みつつ阪神9300系はいい!
(これ、「あらすじ」ってことになってるのだろうか…?)
阪急「京とれいん」にムッと来て、神戸市営地下鉄に突っ込みつつ阪神9300系はいい!
(これ、「あらすじ」ってことになってるのだろうか…?)
ほいじゃ、3日目の報告始めます。この日も寄り道を重ねつつ和歌山へ…。
山陽姫路→ 普 通 阪神三宮 →東二見→ 直通特急 阪神梅田 →新開地と移動。
新開地からは神戸電鉄に乗り換えます。
▲顔の形は山陽に似て、車内は阪神に似てるけど、最終的には阪急グループ。
古い車両の割にドアブザー搭載で、3両しかないのに携帯電話OFF車両があるという謎。
この準 急で谷上まで移動、お次は神鉄にしかない特快速で鈴蘭台まで下ります。
何故「特別快速」にしなかったのか気になるところですが…。
しかし、粘着式鉄道(普通の鉄道)にしては随分急勾配が続く路線で驚かされます。
特快速に充当されていた5000系は素朴ながら秀逸なデザイン、僕のお気に入りです。
▲帯の赤はワインレッドという感じで、景観に馴染みます。@鈴蘭台
この後は普 通で再び谷上、急 行で新開地に戻りました。
6000系に乗りたかったんですが、なんとこの5000系以外は全部1000系列でした(涙)
その後は新開地→ S特急 阪神三宮 →三宮→ 快速急行 奈 良 →大阪難波と移動。
今度の 快速急行 は阪神9000系。尼崎での 普 通 と 急 行 のダブル連絡には感動です。
▲9000系は旧塗装の方が好きだったなぁ…。1000系と似て非なる配色が中途半端。@三宮
桜川での停車時間が若干長いのはしょうがない(乗務員交代)として、
その手前で停車寸前ぐらいのスピードで最徐行していたのは頂けないなぁ。
近鉄の 特急 が留置線から出庫していたのでしょうか?でも、毎回これではマズいですよね。
難波からは南海の 急 行 極楽橋 で移動。勿論2000系専属の運用です。
8両繋がっていたのですが、山岳区間はどう考えてもは無理だよなぁ…。
と思ったら、後ろ4両は橋本で切り離しということでした。
▲このデザインが1000系で昇華した…のですが、8000系で逆にかっこ悪くなった…?
ボックスシートに座っていたところ、新今宮から祖父母+孫(男)の3人組が乗車。
何の躊躇もなく僕のところに座ってきました。「すみません」の一言でもありゃいいものを。
その後、お孫さんがうるさくする→ノータッチ→更にうるさく→軽くなだめるの繰り返しで、
ホントにイライラしながら終点まで乗車。高野山ケーブルまで一緒だったんですが…。
高野山では観光…する暇もなく、ケーブルを折り返して極楽橋へ。
そこからは、南海の観光列車「天空」の2号に乗車。事前の印象はイマイチなのですが…。
▲比叡山坂本ケーブルのパクリ(?)な配色。JR九州の二番煎じ感があったりなかったり…。
車内はなんとガラガラ、親子連れ1組だけでした(この集団もまたうるさく…)。
(因みに他の列車は満席だったそうです)
まぁ、車掌さんの観光案内がレールの軋む音で全く聞こえなかったり、
扉に安っぽいドアチャイムがついていて激しく萎えたり…。結構散々な感じでした。
橋本からは 急 行 で河内長野へ。各駅に停車するので全く疾走感はありませんが。
▲車両は相変わらずどうしようもない感じですねぇ…。@河内長野
河内長野からは近鉄の 準急 に乗車して終点・大阪阿部野橋まで乗車。
古市で 急行 に連絡するものもある中で、この電車は 特急 に抜かれて終わりです…。
それはともかく、今回は車掌さんが面白かった。「です」をやたらに切り離したがる癖があるようで…。
「あべの橋ゆきの、急行、です」「次は、富田林、富田林、です」
阿部野橋からは、「チンチン電車」を経て更に南海まみれ(?)になるのですが、それはまた今度。
~次回に続く~