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Keihan7203F
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高校生
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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久々に京阪の話題です。とはいえ、すぐに終わりますが…。
京阪電車では、今年の3月から来年の3月にかけて枚方市~私市間の交野線に
「きかんしゃトーマス号2011」を運転しています…と説明するより、これをご覧ください。
▲車内の様子が中心。通勤電車の車内に施された派手な装飾もさることながら、
2:10辺りで先頭車付近に群がる子どもたちの笑顔がいいですね。
この「きかんしゃトーマス号」、京阪電車では何回か既にやっているのですが、
今回の目玉はなんといってもコレ!
▲車内自動放送がなんとトーマスの声!子どもたち、そして鉄オタにはたまらないですね(笑)。
で、1年間運転してると企画として中だるみするので、
・普段は走らない宇治線に出張運転
・月替わりのヘッドマーク(HM)を掲示して運行
という気合の入れようです。
さて、そんな交野線は8/1~8/7に新たにイベントを行います。
8月に交野市で行われる「織姫の里 天の川星まつり」のHMを交野線の2編成に掲示するもの。
以前、七夕のHM掲示をHPで予告した際、運休日の表記がなく運行期間初日は殆ど運用がなく、
撮り鉄の皆さんが落胆されていたものですが、クレームが入ったのか何なのか、
今回は運休日が明記されています。日曜日を避ける辺りは京阪電車の愛を感じます…。
勿論(?)、「きかんしゃトーマス号2011」も日曜日以外で運休を行っています。
ここで考えると、交野線の日中の運用は4運用。
きかんしゃトーマス号+HM2編成の運休がないとすると、それだけで3運用。
つまり、4運用中最大3運用がイベント的編成になる、ということ!
このイベント率の高さは多分大手私鉄でトップでしょう、自信があります。
(西武多摩川線の「春」「夏」「秋」「冬」はどうなんでしょうねぇ…)
今年は私市での恒例イベントがなく、鉄道好きの方も沿線住民の方も残念だったでしょうが、
その分夏休みは楽しめそうですね。
京阪好きの撮り鉄さんが沿線に群がる姿、想像できます…(笑)。
ではでは。
京阪電車では、今年の3月から来年の3月にかけて枚方市~私市間の交野線に
「きかんしゃトーマス号2011」を運転しています…と説明するより、これをご覧ください。
▲車内の様子が中心。通勤電車の車内に施された派手な装飾もさることながら、
2:10辺りで先頭車付近に群がる子どもたちの笑顔がいいですね。
この「きかんしゃトーマス号」、京阪電車では何回か既にやっているのですが、
今回の目玉はなんといってもコレ!
▲車内自動放送がなんとトーマスの声!子どもたち、そして鉄オタにはたまらないですね(笑)。
で、1年間運転してると企画として中だるみするので、
・普段は走らない宇治線に出張運転
・月替わりのヘッドマーク(HM)を掲示して運行
という気合の入れようです。
さて、そんな交野線は8/1~8/7に新たにイベントを行います。
8月に交野市で行われる「織姫の里 天の川星まつり」のHMを交野線の2編成に掲示するもの。
以前、七夕のHM掲示をHPで予告した際、運休日の表記がなく運行期間初日は殆ど運用がなく、
撮り鉄の皆さんが落胆されていたものですが、クレームが入ったのか何なのか、
今回は運休日が明記されています。日曜日を避ける辺りは京阪電車の愛を感じます…。
勿論(?)、「きかんしゃトーマス号2011」も日曜日以外で運休を行っています。
ここで考えると、交野線の日中の運用は4運用。
きかんしゃトーマス号+HM2編成の運休がないとすると、それだけで3運用。
つまり、4運用中最大3運用がイベント的編成になる、ということ!
このイベント率の高さは多分大手私鉄でトップでしょう、自信があります。
(西武多摩川線の「春」「夏」「秋」「冬」はどうなんでしょうねぇ…)
今年は私市での恒例イベントがなく、鉄道好きの方も沿線住民の方も残念だったでしょうが、
その分夏休みは楽しめそうですね。
京阪好きの撮り鉄さんが沿線に群がる姿、想像できます…(笑)。
ではでは。
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本日、京阪電車の公式HPを拝見していましたら、
との報道発表がありました。
なるほど、これは画期的ですね。
そういう訳で交通ICとパーク&ライドについて調べてみたら、
何でも名鉄(manaca)、京成・北総(PASMO)、京都市営地下鉄(PiTaPa)等と、
導入例は既にあるようです。なぁんだ、京阪が一番じゃないのか…。
…と思いきや、「PiTaPa」と「ICOCA」が同時に使えるコインパーキングは初めてのようですね。
京阪電車では6月から、「ICOCA」の販売を京阪線内で始めていますし、
そもそも後払い(ポストペイ)式の「PiTaPa」と前払い式(一般的なICカード)の「ICOCA」では、
購入する消費者の志向も違うでしょうから、共存は可能という判断に至ったのかも知れません。
ところで、パークアンドライドともなれば、その駅からの利便性は確保する必要がありそうですが、
今回の企画の対象駅は六地蔵・門真市・中之島。
いずれも日中は10分に1本、しかも都市間移動をするなら乗換は必至で、
なかなか「便利」とは言えない状況にあります。
しかし、京阪電車の強みの1つと言えば京都観光需要。
シーズンの京都は道路がよく混み、路線バスも遅延しやすいですから、
「車は大阪に停めて京阪で祇園・鞍馬・比叡へ!」というキャンペーンも展開できるでしょう。
ただ、六地蔵の割引サービスは地下鉄・JRでも利用可能とのことで、
この場合お客さんはJRに流れそうですが…。
個人的に思ったのは、運賃+駐車料金の割高さに対する割引額の安さ。
例えば、中之島に車を停めて出町柳まで往復すると、電車代だけで1000円札は飛びます。
仮に観光して5~6時間で戻るとして駐車料金は最大金額1500円。
計2500円に対して割引が100円だと…。
…もしかすると、もう少し短距離需要を見込んでいるのかも知れませんが、
それなら逆に「近いし、わざわざ電車乗るのもなぁ」と思ってしまうように思います。
ですが、都市間を軽く越える程度ならちょうどいいのかも知れませんね。
例えば門真市から樟葉モールに出かけてお買い物、とか。
でもそれなら2駅乗って守口市の京阪百貨店に入った方が近い気が…。
う~ん、結局この割引額の設定意図が見えてこない…。
タイムズ駐車場で、PiTaPaとICOCA両方が使えるようになります。
~交通 IC パーク&ライドで更にお得で便利に!~
~交通 IC パーク&ライドで更にお得で便利に!~
との報道発表がありました。
なるほど、これは画期的ですね。
そういう訳で交通ICとパーク&ライドについて調べてみたら、
何でも名鉄(manaca)、京成・北総(PASMO)、京都市営地下鉄(PiTaPa)等と、
導入例は既にあるようです。なぁんだ、京阪が一番じゃないのか…。
…と思いきや、「PiTaPa」と「ICOCA」が同時に使えるコインパーキングは初めてのようですね。
京阪電車では6月から、「ICOCA」の販売を京阪線内で始めていますし、
そもそも後払い(ポストペイ)式の「PiTaPa」と前払い式(一般的なICカード)の「ICOCA」では、
購入する消費者の志向も違うでしょうから、共存は可能という判断に至ったのかも知れません。
ところで、パークアンドライドともなれば、その駅からの利便性は確保する必要がありそうですが、
今回の企画の対象駅は六地蔵・門真市・中之島。
いずれも日中は10分に1本、しかも都市間移動をするなら乗換は必至で、
なかなか「便利」とは言えない状況にあります。
しかし、京阪電車の強みの1つと言えば京都観光需要。
シーズンの京都は道路がよく混み、路線バスも遅延しやすいですから、
「車は大阪に停めて京阪で祇園・鞍馬・比叡へ!」というキャンペーンも展開できるでしょう。
ただ、六地蔵の割引サービスは地下鉄・JRでも利用可能とのことで、
この場合お客さんはJRに流れそうですが…。
個人的に思ったのは、運賃+駐車料金の割高さに対する割引額の安さ。
例えば、中之島に車を停めて出町柳まで往復すると、電車代だけで1000円札は飛びます。
仮に観光して5~6時間で戻るとして駐車料金は最大金額1500円。
計2500円に対して割引が100円だと…。
…もしかすると、もう少し短距離需要を見込んでいるのかも知れませんが、
それなら逆に「近いし、わざわざ電車乗るのもなぁ」と思ってしまうように思います。
ですが、都市間を軽く越える程度ならちょうどいいのかも知れませんね。
例えば門真市から樟葉モールに出かけてお買い物、とか。
でもそれなら2駅乗って守口市の京阪百貨店に入った方が近い気が…。
う~ん、結局この割引額の設定意図が見えてこない…。
引き続き京阪ネタの考察。
今回は8000系30番台(8531F)に7/1よりつけられている40周年HM(ヘッドマーク)を考えます。
僕自身は関東の人間なので、まだ実物を拝見したことはないのですが、
京阪の公式サイトにそのイメージ画があり、なかなか高級感溢れる感じで感動しております。
ところが、同時に不安が脳裏をかすめるのです…。
「掲出期間」をよく見てください。7/1~「当分の間」とあります。
これが意味するところを、考えてみます。
中之島線開業を目前とした2008年に定期運行が終了した1900系。その7編成のうち5編成に、
「~さよなら1900系!~FAREWELL!Keihan1900Series」HMが掲出されました。
そして、この5編成はこのHMを掲出したまま定期運行を終了、廃車となっています。
このことを踏まえると、8531Fについても「HM→廃車」という流れの可能性がゼロとは言えません。
昨年の暮れ、京阪5000系に「40thHM」が掲出されましたが、
このときは期間が「~12/31」と明示されており、今後も継続して使うのだと安心したものです。
8531Fと5000系の相違点はそれだけではありません。
5000系は新塗装化・防護無線発砲装置取付工事・モケット交換が順次行われていますが、
8531Fは検査を終えた時点で旧塗装・防護無線未取付・モケット未交換なのです。
また、8531Fが他の特急車と比べて仕様が異なることから運用上面倒なことも否めず、
更に車齢も来ており、アコモデーションにも大幅な差があることから、廃車説が濃厚だと思います。
ただ、サプライズ多き京阪のことですから、新塗装化を期待しないでもありません…。
今回は8000系30番台(8531F)に7/1よりつけられている40周年HM(ヘッドマーク)を考えます。
僕自身は関東の人間なので、まだ実物を拝見したことはないのですが、
京阪の公式サイトにそのイメージ画があり、なかなか高級感溢れる感じで感動しております。
ところが、同時に不安が脳裏をかすめるのです…。
「掲出期間」をよく見てください。7/1~「当分の間」とあります。
これが意味するところを、考えてみます。
中之島線開業を目前とした2008年に定期運行が終了した1900系。その7編成のうち5編成に、
「~さよなら1900系!~FAREWELL!Keihan1900Series」HMが掲出されました。
そして、この5編成はこのHMを掲出したまま定期運行を終了、廃車となっています。
このことを踏まえると、8531Fについても「HM→廃車」という流れの可能性がゼロとは言えません。
昨年の暮れ、京阪5000系に「40thHM」が掲出されましたが、
このときは期間が「~12/31」と明示されており、今後も継続して使うのだと安心したものです。
8531Fと5000系の相違点はそれだけではありません。
5000系は新塗装化・防護無線発砲装置取付工事・モケット交換が順次行われていますが、
8531Fは検査を終えた時点で旧塗装・防護無線未取付・モケット未交換なのです。
また、8531Fが他の特急車と比べて仕様が異なることから運用上面倒なことも否めず、
更に車齢も来ており、アコモデーションにも大幅な差があることから、廃車説が濃厚だと思います。
ただ、サプライズ多き京阪のことですから、新塗装化を期待しないでもありません…。