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Keihan7203F
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~前回のあらすじ~
京阪電車で、豪華 特 急 車両による 普 通 ・ 準 急 ・ 急 行 を体験♪
京阪電車で、豪華 特 急 車両による 普 通 ・ 準 急 ・ 急 行 を体験♪
本日も濃密なおけいはんネタです。耐えられる方は以下のリンクからどうぞ。
9003FによるDBを樟葉で下車、ダッシュで移動します。その理由は…。
快速急行 中之島 … 08:07着 08:08発
特 急 出町柳 … 08:08着 08:08発
「なぁんだ、1分あれば余裕じゃん」という見方もありますが、
日本の鉄道の運行計画は秒単位で決まっていて、旅客案内は「秒」を切り捨てて案内しています。
即ち、「08:07着」というのが「08:07:55」である可能性も否定できないのです。
そうするとどうでしょう…? 特 急 の停車時間を30秒程度と仮定しても乗り換え時間は最短35秒。
結構厳しいのがお分かり頂けると思います。
まぁ、結果論から言うと無事BZに乗車できたので問題ないのですが。3000系でした。
最初は違和感のあった3000系も、今ではすっかり京阪に馴染んでいますね。
京阪のビギナーさんにも「カッコイイ!」という評価が多く、大変嬉しく思います。
そして再び中書島で下車。これも移動行程だった、ということですね。
今度乗るのは、今改定で朝方に誕生したSYです。
今までは終電間際のキャラクターだっただけに、なんだか不思議な気分です。
▲なんかまともそうな写真が撮れました。もしかして 急 行 出町柳 の折り返し?@中書島
普 通 淀 なんて、京都方だけで運転される列車が朝から走っているのも不思議です。
需要としては、明らかに大阪方面>京都方面なのですから。
でも、この列車は結構ガラガラだったので、次のダイヤ改定では 回 送 になってるかも…。
淀に到着、別に淀始発の 普 通 に連絡してるとかそういう話はなく、待ちぼうけ。
後続のQBで八幡市に向かいます。担当は 普 通 三 条 からの折り返しで6001Fでした。
しかし、 普 通 中之島 が日中ダイヤに出現とは…。中之島線の堕落ぶりが露呈されています。
八幡市からは男山ケーブルに乗車。
男山のふもと・八幡市駅と男山山上駅を結ぶだけの短い路線ですが、
途中で八幡の街を一望できるところがあって魅力的です。八幡市に向かって右側ですよ!
▲何故か特急塗装、しかも旧塗装をまとう車両。「きかんしゃトーマス」のシール装飾+HM付き。
男山山上駅から歩いて7分ぐらいで石清水八幡宮に着きます。
正月等は非常に賑わい、何でも男山ケーブルの利用客の半分は正月期の利用者なんだとか。
参拝を済ませて八幡市にとんぼ返り、お次に乗るのはGY( 急 行 淀 )です。
淀にある京都競馬場への利用客輸送を目的に、FRこと 急 行 樟 葉 を淀まで延長したもので、
5本設定されています。これも元々は深夜帯だけのレアキャラだったんだけどなぁ…。
▲1・2番線を同じ電光掲示板で表示するスタイル。将来の1番線消滅フラグだと思うのですが…。
(元々2面4線だった当駅、隣の淀に下り待避設備ができたので4番線がなくなりました)
昔、 準 急 枚方市 が設定されていた頃、この競馬輸送として同様の施策が採られました。
枚方市~淀間を 急 行 として延長運転するもので、これは「ギャロップ号」と呼ばれました。
ところが、大阪方の京橋には 特 急 が先に到着するということで、あまり意味はなかったとか…。
今回は違います。きちんと 急 行 が終点まで先着しますよ!
するんですが…。淀の1駅前・八幡市で 特 急 に追い抜かれます(涙)。
まぁ、 特 急 は淀に停車しないので一応先着なんですけどね…後味悪いですよね…。
▲追い抜く 特 急 (左、3004F)と追いぬかれる 急 行 (右、9002F)。@八幡市
ようやく 急 行 が発車。数分ですぐ終点ですが。「競馬客輸送」とい割にはガラガラでした。
毎週催しがある訳でもないのかな?まぁ、イーストホースさんに訊けば一発なんでしょうが。
この後、淀→KB: 準 急 中之島 (2200新塗装)→香里園→FR(7202F新塗装)→枚方市と移動。
小学生が 準 急 でかなりうるさくしていたのが印象的でした(笑)。
そして史上最強のラッピング電車に乗り換えるのであります…。
▲元々上の9002Fと同じ塗装だったんですけどねぇ…。トーマス恐るべし。@枚方市
車内には、予想通り沢山のお子様連れが。こちらは更に車内の様子が凄まじく…。
▲扉横・座席の仕切り・扉ステッカー等、どこまでも「トーマス」な10001F。
という訳で早速発車。当然こちらもトーマス君の自動放送がかかります。
しかも、全ての駅で。更に、枚方市(ひらかたし)ゆきと私市(きさいち)ゆきとで放送原稿が違います。
私市ゆきに乗って、そのまま折り返しで枚方市ゆきに乗ると原稿が完結する、という感じ。
私市に到着。折り返し時間が4分しかなくすぐに発車時刻を迎えてしまいました。
後輩(鉄道好き)は発車放送が聞こえず、乗り遅れてしまったことがあるそうで…。
一応、発車メロディー+発車放送+乗降促進ブザがきちんと鳴ってる筈なんですけどねぇ。
しかし、この日の交野線は凄まじかったですね。
4運用中3運用がHM装着車、しかも7日間限定の為、多くの方々が撮影をされていました。
交野線各駅のホームの端には必ずカメラを構えた人がいる、という感じです。
その後、私市→ 普 通 枚方市 (10001F)→宮之阪→ 普 通 私 市 (10006F、星のあまんHM)
→星ヶ丘→ 普 通 枚方市 (10005F、HMなし)→枚方市と移動。10006Fは本当にHMだけって感じ。
▲10000系最終編成。ちょっと内装が手抜きなのであまり好みではないですね。@星ヶ丘
そして7201FによるFRで再び樟葉へ。因みに本日3回目(笑)。
2ch曰く「空気輸送」と批判されている樟急の枚方市~樟葉でしたが、実にその通り。
次期ダイヤ改定(2013?)では恐らく5年ぶりぐらいの 急 行 枚方市 となるでしょう。
樟葉では8連最後の旧塗装・6007Fを目撃、大急ぎで反対側のホームに移動。
▲あんまり6000系は好きじゃないけど、旧塗装の方が似合ってるよなぁ…。@樟葉
そして暫しBAを待ちます。この辺から行程が完全にアドリブです(笑)
▲8531F来た!来年3月廃車と(僕は)踏んでいるので、逢えて良かったです。@樟葉
この車両の特徴と言えば、方向幕( 特 急 淀屋橋 )が前面にない!
快速特急・K特急がこれで来ても 特 急 と変わらないという撮り鉄さんの悩みもあったとか…。
車内の座席の色は車両によりブラウン・ピンクの2色、落ち着いた内装です。
▲集団離反式固定クロスシートが2+1で配置されている階下席。
この車両の二階建て車は試作的要素が強く、結構特殊なんですね。
クロスシートは幅が広く、肘掛けもついていて転換クロスシートにも劣りません。
また、読書灯もついており雰囲気はまさに有料特急(8531Fのみの設備です!)。
これを枚方市で下車、 普 通 淀屋橋 に乗り換えます。通称QA。
(因みに枚方市でさっきの 特 急 と連絡するのは 準 急 。その1本後です)
▲7203F来ましたよ!感激です。相変わらずの美貌を見せてくれますなぁ♪@枚方市
車両製造は川崎重工。同時期に209系も量産しているのですが車両の質は雲泥の差です。
まぁ実は8531Fも7203Fもこの日の朝にすれ違い、急遽運用調査して予定変更したんですが。
香里園では 急 行 淀屋橋 に連絡、その 急 行 は守口市で 普 通 中之島 に連絡します。
そして更に京橋で 普 通 中之島 に連絡。よくできたダイヤだなぁ、と感心させられます。
▲7201FのFAと7203FのQA。同系列の車両なのに塗装変えるだけでこんなにも印象が…。
「寝屋川市へお急ぎのお客様は 急 行 にお乗換えください」と車掌さんは言うのですが、
僕の目的は7203Fなので寝屋川市まで 普 通 に乗ってしまいました。
しかも最後尾で車掌が見てる真ん前で。「こいつアホか?」とか思われたかな…?
ようやく京阪を満喫したので、この後は阪急河原町へ。
寝屋川市→QZ(5552F)→香里園→FR(6013F)→枚方市→BZ(3006F)→祇園四条と移動です♪
快速急行 中之島 … 08:07着 08:08発
特 急 出町柳 … 08:08着 08:08発
「なぁんだ、1分あれば余裕じゃん」という見方もありますが、
日本の鉄道の運行計画は秒単位で決まっていて、旅客案内は「秒」を切り捨てて案内しています。
即ち、「08:07着」というのが「08:07:55」である可能性も否定できないのです。
そうするとどうでしょう…? 特 急 の停車時間を30秒程度と仮定しても乗り換え時間は最短35秒。
結構厳しいのがお分かり頂けると思います。
まぁ、結果論から言うと無事BZに乗車できたので問題ないのですが。3000系でした。
最初は違和感のあった3000系も、今ではすっかり京阪に馴染んでいますね。
京阪のビギナーさんにも「カッコイイ!」という評価が多く、大変嬉しく思います。
そして再び中書島で下車。これも移動行程だった、ということですね。
今度乗るのは、今改定で朝方に誕生したSYです。
今までは終電間際のキャラクターだっただけに、なんだか不思議な気分です。
▲なんかまともそうな写真が撮れました。もしかして 急 行 出町柳 の折り返し?@中書島
普 通 淀 なんて、京都方だけで運転される列車が朝から走っているのも不思議です。
需要としては、明らかに大阪方面>京都方面なのですから。
でも、この列車は結構ガラガラだったので、次のダイヤ改定では 回 送 になってるかも…。
淀に到着、別に淀始発の 普 通 に連絡してるとかそういう話はなく、待ちぼうけ。
後続のQBで八幡市に向かいます。担当は 普 通 三 条 からの折り返しで6001Fでした。
しかし、 普 通 中之島 が日中ダイヤに出現とは…。中之島線の堕落ぶりが露呈されています。
八幡市からは男山ケーブルに乗車。
男山のふもと・八幡市駅と男山山上駅を結ぶだけの短い路線ですが、
途中で八幡の街を一望できるところがあって魅力的です。八幡市に向かって右側ですよ!
▲何故か特急塗装、しかも旧塗装をまとう車両。「きかんしゃトーマス」のシール装飾+HM付き。
男山山上駅から歩いて7分ぐらいで石清水八幡宮に着きます。
正月等は非常に賑わい、何でも男山ケーブルの利用客の半分は正月期の利用者なんだとか。
参拝を済ませて八幡市にとんぼ返り、お次に乗るのはGY( 急 行 淀 )です。
淀にある京都競馬場への利用客輸送を目的に、FRこと 急 行 樟 葉 を淀まで延長したもので、
5本設定されています。これも元々は深夜帯だけのレアキャラだったんだけどなぁ…。
▲1・2番線を同じ電光掲示板で表示するスタイル。将来の1番線消滅フラグだと思うのですが…。
(元々2面4線だった当駅、隣の淀に下り待避設備ができたので4番線がなくなりました)
昔、 準 急 枚方市 が設定されていた頃、この競馬輸送として同様の施策が採られました。
枚方市~淀間を 急 行 として延長運転するもので、これは「ギャロップ号」と呼ばれました。
ところが、大阪方の京橋には 特 急 が先に到着するということで、あまり意味はなかったとか…。
今回は違います。きちんと 急 行 が終点まで先着しますよ!
するんですが…。淀の1駅前・八幡市で 特 急 に追い抜かれます(涙)。
まぁ、 特 急 は淀に停車しないので一応先着なんですけどね…後味悪いですよね…。
▲追い抜く 特 急 (左、3004F)と追いぬかれる 急 行 (右、9002F)。@八幡市
ようやく 急 行 が発車。数分ですぐ終点ですが。「競馬客輸送」とい割にはガラガラでした。
毎週催しがある訳でもないのかな?まぁ、イーストホースさんに訊けば一発なんでしょうが。
この後、淀→KB: 準 急 中之島 (2200新塗装)→香里園→FR(7202F新塗装)→枚方市と移動。
小学生が 準 急 でかなりうるさくしていたのが印象的でした(笑)。
そして史上最強のラッピング電車に乗り換えるのであります…。
▲元々上の9002Fと同じ塗装だったんですけどねぇ…。トーマス恐るべし。@枚方市
車内には、予想通り沢山のお子様連れが。こちらは更に車内の様子が凄まじく…。
▲扉横・座席の仕切り・扉ステッカー等、どこまでも「トーマス」な10001F。
という訳で早速発車。当然こちらもトーマス君の自動放送がかかります。
しかも、全ての駅で。更に、枚方市(ひらかたし)ゆきと私市(きさいち)ゆきとで放送原稿が違います。
私市ゆきに乗って、そのまま折り返しで枚方市ゆきに乗ると原稿が完結する、という感じ。
私市に到着。折り返し時間が4分しかなくすぐに発車時刻を迎えてしまいました。
後輩(鉄道好き)は発車放送が聞こえず、乗り遅れてしまったことがあるそうで…。
一応、発車メロディー+発車放送+乗降促進ブザがきちんと鳴ってる筈なんですけどねぇ。
しかし、この日の交野線は凄まじかったですね。
4運用中3運用がHM装着車、しかも7日間限定の為、多くの方々が撮影をされていました。
交野線各駅のホームの端には必ずカメラを構えた人がいる、という感じです。
その後、私市→ 普 通 枚方市 (10001F)→宮之阪→ 普 通 私 市 (10006F、星のあまんHM)
→星ヶ丘→ 普 通 枚方市 (10005F、HMなし)→枚方市と移動。10006Fは本当にHMだけって感じ。
▲10000系最終編成。ちょっと内装が手抜きなのであまり好みではないですね。@星ヶ丘
そして7201FによるFRで再び樟葉へ。因みに本日3回目(笑)。
2ch曰く「空気輸送」と批判されている樟急の枚方市~樟葉でしたが、実にその通り。
次期ダイヤ改定(2013?)では恐らく5年ぶりぐらいの 急 行 枚方市 となるでしょう。
樟葉では8連最後の旧塗装・6007Fを目撃、大急ぎで反対側のホームに移動。
▲あんまり6000系は好きじゃないけど、旧塗装の方が似合ってるよなぁ…。@樟葉
そして暫しBAを待ちます。この辺から行程が完全にアドリブです(笑)
▲8531F来た!来年3月廃車と(僕は)踏んでいるので、逢えて良かったです。@樟葉
この車両の特徴と言えば、方向幕( 特 急 淀屋橋 )が前面にない!
快速特急・K特急がこれで来ても 特 急 と変わらないという撮り鉄さんの悩みもあったとか…。
車内の座席の色は車両によりブラウン・ピンクの2色、落ち着いた内装です。
▲集団離反式固定クロスシートが2+1で配置されている階下席。
この車両の二階建て車は試作的要素が強く、結構特殊なんですね。
クロスシートは幅が広く、肘掛けもついていて転換クロスシートにも劣りません。
また、読書灯もついており雰囲気はまさに有料特急(8531Fのみの設備です!)。
これを枚方市で下車、 普 通 淀屋橋 に乗り換えます。通称QA。
(因みに枚方市でさっきの 特 急 と連絡するのは 準 急 。その1本後です)
▲7203F来ましたよ!感激です。相変わらずの美貌を見せてくれますなぁ♪@枚方市
車両製造は川崎重工。同時期に209系も量産しているのですが車両の質は雲泥の差です。
まぁ実は8531Fも7203Fもこの日の朝にすれ違い、急遽運用調査して予定変更したんですが。
香里園では 急 行 淀屋橋 に連絡、その 急 行 は守口市で 普 通 中之島 に連絡します。
そして更に京橋で 普 通 中之島 に連絡。よくできたダイヤだなぁ、と感心させられます。
▲7201FのFAと7203FのQA。同系列の車両なのに塗装変えるだけでこんなにも印象が…。
「寝屋川市へお急ぎのお客様は 急 行 にお乗換えください」と車掌さんは言うのですが、
僕の目的は7203Fなので寝屋川市まで 普 通 に乗ってしまいました。
しかも最後尾で車掌が見てる真ん前で。「こいつアホか?」とか思われたかな…?
ようやく京阪を満喫したので、この後は阪急河原町へ。
寝屋川市→QZ(5552F)→香里園→FR(6013F)→枚方市→BZ(3006F)→祇園四条と移動です♪
~次回に続く~
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