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Keihan7203F
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男性
職業:
高校生
趣味:
鉄道。路線バスにも興味あり。
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こんばんは、後輩に「中身がない」と言われてしまったKeihan7203Fです。
いや、人間として云々という話ではなく文脈としては
後輩A「お前(後輩B)の方がチビだ」
後輩B「いや、お前の方がチビだ」
私「どっちもどっちだろう(私の方が圧倒的に身長が高いのに…)」
A「無駄に身長だけあってもねぇ」
私「無駄とは何だ、身長伸ばして体重保たせたら割と痩せたんだぞ」
B「中身がn(ry」
…ということなのですが、改めて後輩との付き合い方の見直しを迫られそうです(汗)
まぁ、自分としては彼らが他の先輩に同様の態度をとってなければどうでもいいのですが。
さて、その後輩Aを拉致ってGWに梅70を攻略して参りましたのでそのご報告を。
(GWから1ヶ月経たないうちに記事を完結させるのが目標ですが、多分無理でしょう)
本題に入る前に、[梅70]系統をご存知の方もいらっしゃるでしょうからざっくり説明します。
[梅70]とは、柳沢駅~青梅車庫を結ぶ都営バスの路線。
23区の都営バスとは違って中乗り前降り・後払いなのが青梅地区らしいところです。
最大の特徴は都営バスの最長路線であること(23区では[王78]<王子駅~新宿駅西口>が最長)。
とは言ってもイマイチ想像がつかないと思いますので、青梅支所の路線図をお示しします。
▲右下の「柳沢駅」より左側にずっと行きまして、中段右より中央やや左の「青梅車庫」が終点。
他の諸系統と比べるといかに長いかが路線図だけでお分かり頂けるのではないでしょうか。
しかも沿線案内は「東村山市役所:東村山市役所下車すぐ」といった行政臭いものばかり。
これはただものならぬ雰囲気を感じずにはいられません…都営バスのクセに。
と、まぁそういう系統なのですが、まずは後輩と高田馬場で待ち合わせ。
「東京都内乗合バス・ルートあんない」を携帯している辺り、彼も結構バスは好きなようです。
(というより自分はバス趣味に関してはにわかですから、彼の方が詳しいのかも)
あと1ヶ月ほどで減便ダイヤ改正の行われる西武新宿線で柳沢駅へ。
何と区別しているのか分かりませんが正式駅名は「西武柳沢」となっています。
出口で見かけたバスのりば(吉祥寺駅ゆき・三鷹駅ゆき・青梅車庫ゆき)→という案内がまた…。
明らかに浮きすぎな[梅70]、楽しみになって参りました。
~ 序章:青梅地区に慣れる ~
柳沢駅。勿論そこは都営バスの仕切り場ではなく、関東バスが中心となっています。
(もっとも、3系統しか来ない乗り場で中心もへったくれもあるのかは疑問ですが)
そのせいか知りませんが、都営バスの運賃表兼路線図がかなり雑に扱われており…。
▲廃線…?と一瞬目を疑いたくなるような色の酷さ。交換してやれよ…。@柳沢駅
まずここで「異郷の地」という雰囲気を感じずにはいられないのです。
(青梅が一概にこうだと断定するつもりは全くありませんしそもそも青梅ではありませんが)
車両はというとパッと見23区のそれとあまり変わりませんが、
都営バスにして八王子ナンバーというのと「後のり」表示はどこだか新鮮です。
▲後ろには関東バス、こちらは均一運賃のようです。しかしまぁ至近距離まで詰めるもんだ。@柳沢駅
そしていざバスに乗ってみると、かなり驚いたことが2つありました。
「運賃表がある!」「整理券発行機がある!」「お釣りが出ない!」といった話ではありません。
(ここで驚くのは都会のバスしか乗ったことのない方でしょうね)
▲驚き①。運賃表が液晶画面式!フツーに3色LED式だと思ったんだけどな…。
[梅70]を攻略されたバス趣味の先輩方のブログを拝見していると、
3色LED式の運賃表が目についたのでてっきりそういうものだと思い込んでいました…。
いつぐらいに交換されたのかな?どなたかご教示頂ければ幸いです。
(どうでもいいですが液晶式運賃表を初めて見たのは東北の701系電車、その際も驚きでした)
もう1つ驚いたのが自動放送。
都営バスでは3月頃に従来のネーちゃんボイス(勝手に命名)からボカロボイス(同じく)に、
自動放送の声質が変化して抑揚が殆どなくなったのが話題になりました。
今は慣れましたが、当初はなんでこんな非人間的な音声を流すのかと不思議でした…。
(もっとも、合成音声である以上そもそも完全な人間による音声ではないのですが)
ところが!青梅に行くとネーちゃんボイスがまだまだ健在ではないか!
という話は都営バスファンの間では有名なのかも知れませんが、初めて知った自分は感激。
使い慣れたバスのクラリオンの音声(おばさん)が日本レゾナントの音声(ネーちゃん)に変わって、
「ウザイなぁ」と思っていたあの頃も今となっては懐かしく感じられるものです。
(↑一般の方にとっては至極どうでもよい話であることは重々承知です)
次回は、多摩の面白い光景を幾つか紹介できたらと思います。ではでは。
いや、人間として云々という話ではなく文脈としては
後輩A「お前(後輩B)の方がチビだ」
後輩B「いや、お前の方がチビだ」
私「どっちもどっちだろう(私の方が圧倒的に身長が高いのに…)」
A「無駄に身長だけあってもねぇ」
私「無駄とは何だ、身長伸ばして体重保たせたら割と痩せたんだぞ」
B「中身がn(ry」
…ということなのですが、改めて後輩との付き合い方の見直しを迫られそうです(汗)
まぁ、自分としては彼らが他の先輩に同様の態度をとってなければどうでもいいのですが。
さて、その後輩Aを拉致ってGWに梅70を攻略して参りましたのでそのご報告を。
(GWから1ヶ月経たないうちに記事を完結させるのが目標ですが、多分無理でしょう)
~ バス停に着く前から臭う「曲者感」 ~
本題に入る前に、[梅70]系統をご存知の方もいらっしゃるでしょうからざっくり説明します。
[梅70]とは、柳沢駅~青梅車庫を結ぶ都営バスの路線。
23区の都営バスとは違って中乗り前降り・後払いなのが青梅地区らしいところです。
最大の特徴は都営バスの最長路線であること(23区では[王78]<王子駅~新宿駅西口>が最長)。
とは言ってもイマイチ想像がつかないと思いますので、青梅支所の路線図をお示しします。
▲右下の「柳沢駅」より左側にずっと行きまして、中段右より中央やや左の「青梅車庫」が終点。
他の諸系統と比べるといかに長いかが路線図だけでお分かり頂けるのではないでしょうか。
しかも沿線案内は「東村山市役所:東村山市役所下車すぐ」といった行政臭いものばかり。
これはただものならぬ雰囲気を感じずにはいられません…都営バスのクセに。
と、まぁそういう系統なのですが、まずは後輩と高田馬場で待ち合わせ。
「東京都内乗合バス・ルートあんない」を携帯している辺り、彼も結構バスは好きなようです。
(というより自分はバス趣味に関してはにわかですから、彼の方が詳しいのかも)
あと1ヶ月ほどで減便ダイヤ改正の行われる西武新宿線で柳沢駅へ。
何と区別しているのか分かりませんが正式駅名は「西武柳沢」となっています。
出口で見かけたバスのりば(吉祥寺駅ゆき・三鷹駅ゆき・青梅車庫ゆき)→という案内がまた…。
明らかに浮きすぎな[梅70]、楽しみになって参りました。
~ 序章:青梅地区に慣れる ~
柳沢駅。勿論そこは都営バスの仕切り場ではなく、関東バスが中心となっています。
(もっとも、3系統しか来ない乗り場で中心もへったくれもあるのかは疑問ですが)
そのせいか知りませんが、都営バスの運賃表兼路線図がかなり雑に扱われており…。
▲廃線…?と一瞬目を疑いたくなるような色の酷さ。交換してやれよ…。@柳沢駅
まずここで「異郷の地」という雰囲気を感じずにはいられないのです。
(青梅が一概にこうだと断定するつもりは全くありませんしそもそも青梅ではありませんが)
車両はというとパッと見23区のそれとあまり変わりませんが、
都営バスにして八王子ナンバーというのと「後のり」表示はどこだか新鮮です。
▲後ろには関東バス、こちらは均一運賃のようです。しかしまぁ至近距離まで詰めるもんだ。@柳沢駅
そしていざバスに乗ってみると、かなり驚いたことが2つありました。
「運賃表がある!」「整理券発行機がある!」「お釣りが出ない!」といった話ではありません。
(ここで驚くのは都会のバスしか乗ったことのない方でしょうね)
▲驚き①。運賃表が液晶画面式!フツーに3色LED式だと思ったんだけどな…。
[梅70]を攻略されたバス趣味の先輩方のブログを拝見していると、
3色LED式の運賃表が目についたのでてっきりそういうものだと思い込んでいました…。
いつぐらいに交換されたのかな?どなたかご教示頂ければ幸いです。
(どうでもいいですが液晶式運賃表を初めて見たのは東北の701系電車、その際も驚きでした)
もう1つ驚いたのが自動放送。
都営バスでは3月頃に従来のネーちゃんボイス(勝手に命名)からボカロボイス(同じく)に、
自動放送の声質が変化して抑揚が殆どなくなったのが話題になりました。
今は慣れましたが、当初はなんでこんな非人間的な音声を流すのかと不思議でした…。
(もっとも、合成音声である以上そもそも完全な人間による音声ではないのですが)
ところが!青梅に行くとネーちゃんボイスがまだまだ健在ではないか!
という話は都営バスファンの間では有名なのかも知れませんが、初めて知った自分は感激。
使い慣れたバスのクラリオンの音声(おばさん)が日本レゾナントの音声(ネーちゃん)に変わって、
「ウザイなぁ」と思っていたあの頃も今となっては懐かしく感じられるものです。
(↑一般の方にとっては至極どうでもよい話であることは重々承知です)
次回は、多摩の面白い光景を幾つか紹介できたらと思います。ではでは。
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