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Keihan7203F
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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1週間ぶりの更新。「一体お前は何をしているんだ」と責められても仕方ないKeihan7203Fです。
最早ブログの右下にあるtwitterの方がメインコンテンツ化しているのでは…というのはさておき、
成田湯川に着いたところから今回の記事を始めたいと思います。
成田湯川に到着。ちょうど上り列車も到着していました。
▲ホーム限界上これが精一杯…もう少し引いた画の方が良かったのでしょうが。@成田湯川
上下線ともアクセス特急は日中40分ヘッドですから、40分ごとに離合が見られるのでしょうね。
そういう点ではあまり苦労しなくてもいい並び、という言い方もできそうです。
さてここ成田湯川、実は撮影地としても…と言いたいところなのですが。
▲どう考えても手前の人工物が邪魔ですね…緑の電車に緑の背景は合いますが。@成田湯川
yamakeso氏いわく数年前はこんな建造物は無かったということで、一体何なのか気になります。
道路にしてはあまりに駅に近接しすぎている気はしますが…。
コンコースは最近の駅らしく、なかなか凝ったデザインとなっております。
▲この雰囲気、中之島線に似て非なる雰囲気を感じるのは自分だけでしょうか?@成田湯川
割と素っ気ないホームから降り立つと思わず「おお」と息を洩らしてしまいますが、
実はこの区域は従業員専用というよく分からない状態。
広そうに見えるコンコース、その面積の約半分は立ち入ることができません。
(約半分とはいえ真ん中にド派手な吹き抜けがあるので実際半分という訳ではないのですが)
そしてですね、我々が一番驚いたのはコンコースから見下ろせるこれです。
▲ロータリー。そう、なんとも立派な急造感あるロータリー。@成田湯川
HRktkr!というのはともかく(理解できない方は理解できなくても全く構いません)、
バスがここまでわざわざ来ているとは驚きでした(大した需要もないだろうに…)。
実のところ、元々この近くに湯川車庫がありそこから発着していたバスの拠点をここに移した、
ただそれだけの話のようで我々の思ったよりかは大規模な路線改編はなかったとか…。
(後、「大都市東京圏」の象徴たる前払いが採用されているとは驚きでした…千葉県民スミマセン)
でもねぇ…タクシープールは…見事に空っぽなんですが。どうしてくれましょうか。
朝夕にはサラリーマンを出迎えるタクシーが並んでいるものと想像したいですが。
(それとも愛妻の運転する車がお出迎え?よく分かりませんけれども)
さて、成田湯川からは再びアクセス特急で空港第2ビルまで移動。
今度は京急車、てっきり600形しか運用に入れないものかと思いきややってきたのは1000形。
銀千かと勝手に落胆(というか最早卑下ですが)していたらなんと総合車両製作所製…!
▲一旦新根古屋信号場で停車、行き違い・通過待ちをするダイヤ。走行音ではカットしております。
そして車内の作り込みも驚くほど丁寧で、いい意味での京急らしさを改めて感じました。
銀千も悪くないなぁ、と思ったり(もっとも、209系から続く扉の窓の形状は前から好きなんですが)。
~ 空港第2ビル名物? ~
ドアカットをホーム延長で解消、という例は代官山・神泉、発展的な例では梅屋敷が有名で、
ホーム長が足りないためにドアカットという例は九品仏や戸越公園が広く知られていますが、
この時期に及んで「ホーム長が足りなくなった」というのは珍しいですよね。
かつ、それでいて「ドアカットを諦めた」という例もかなり珍しいのではないかと推察します。
(ここで京阪ファンとして宣伝しておくと、京阪の橋本駅では8連の車両が停車することになり、
ホーム長上ドアカットが検討されたそうですが安全第一ということでホームを延伸したそうです。
現行ダイヤにおいて8連が1列車しか停車しないのはともかくとして)
さて、ここ空港第2ビルではそれを見ることができるんですね~。
▲事情を知らないと「どこがマズイのさ?」という話ですが…。@空港第2ビル
奥に柵が見えますね。実はあの柵の向こうが京成線、手前がスカイアクセス線なのです。
両者では経路が違うので当然別運賃。で、上の写真は京成の車両なのですが…。
そう、2両分くらいスカイアクセス線のホームにはみ出ているんですね。
一応掲示物で警告はしてありますし、車掌+駅員の二重チェックがあるので大丈夫でしょう。
少なくとも、ホーム長の不足に伴う生命の危険は殆どないと言っていいと思います。
▲こうしたオブジェ?も、また暗い空港の駅においては見所と言えるでしょう。
副都心線の駅は白を基調としてやたらに明るい印象がありますが、
対照的に東急管轄の渋谷に限っては敢えて暗い雰囲気を演出していますね。
地下駅でも色々な意匠の施し方がある、その違いを見比べるのも面白いかも知れません。
次回は空港~元・成田空港編をお送りします。それでは。
最早ブログの右下にあるtwitterの方がメインコンテンツ化しているのでは…というのはさておき、
成田湯川に着いたところから今回の記事を始めたいと思います。
~ 人影ほぼ無き成田湯川 ~
成田湯川に到着。ちょうど上り列車も到着していました。
▲ホーム限界上これが精一杯…もう少し引いた画の方が良かったのでしょうが。@成田湯川
上下線ともアクセス特急は日中40分ヘッドですから、40分ごとに離合が見られるのでしょうね。
そういう点ではあまり苦労しなくてもいい並び、という言い方もできそうです。
さてここ成田湯川、実は撮影地としても…と言いたいところなのですが。
▲どう考えても手前の人工物が邪魔ですね…緑の電車に緑の背景は合いますが。@成田湯川
yamakeso氏いわく数年前はこんな建造物は無かったということで、一体何なのか気になります。
道路にしてはあまりに駅に近接しすぎている気はしますが…。
コンコースは最近の駅らしく、なかなか凝ったデザインとなっております。
▲この雰囲気、中之島線に似て非なる雰囲気を感じるのは自分だけでしょうか?@成田湯川
割と素っ気ないホームから降り立つと思わず「おお」と息を洩らしてしまいますが、
実はこの区域は従業員専用というよく分からない状態。
広そうに見えるコンコース、その面積の約半分は立ち入ることができません。
(約半分とはいえ真ん中にド派手な吹き抜けがあるので実際半分という訳ではないのですが)
そしてですね、我々が一番驚いたのはコンコースから見下ろせるこれです。
▲ロータリー。そう、なんとも立派な急造感あるロータリー。@成田湯川
HRktkr!というのはともかく(理解できない方は理解できなくても全く構いません)、
バスがここまでわざわざ来ているとは驚きでした
実のところ、元々この近くに湯川車庫がありそこから発着していたバスの拠点をここに移した、
ただそれだけの話のようで我々の思ったよりかは大規模な路線改編はなかったとか…。
(後、「大都市東京圏」の象徴たる前払いが採用されているとは驚きでした…千葉県民スミマセン)
でもねぇ…タクシープールは…見事に空っぽなんですが。どうしてくれましょうか。
朝夕にはサラリーマンを出迎えるタクシーが並んでいるものと想像したいですが。
(それとも愛妻の運転する車がお出迎え?よく分かりませんけれども)
~ 「東急車輛」も過去の話 ~
さて、成田湯川からは再びアクセス特急で空港第2ビルまで移動。
今度は京急車、てっきり600形しか運用に入れないものかと思いきややってきたのは1000形。
銀千かと勝手に落胆(というか最早卑下ですが)していたらなんと総合車両製作所製…!
▲一旦新根古屋信号場で停車、行き違い・通過待ちをするダイヤ。走行音ではカットしております。
そして車内の作り込みも驚くほど丁寧で、いい意味での京急らしさを改めて感じました。
銀千も悪くないなぁ、と思ったり(もっとも、209系から続く扉の窓の形状は前から好きなんですが)。
~ 空港第2ビル名物? ~
ドアカットをホーム延長で解消、という例は代官山・神泉、発展的な例では梅屋敷が有名で、
ホーム長が足りないためにドアカットという例は九品仏や戸越公園が広く知られていますが、
この時期に及んで「ホーム長が足りなくなった」というのは珍しいですよね。
かつ、それでいて「ドアカットを諦めた」という例もかなり珍しいのではないかと推察します。
(ここで京阪ファンとして宣伝しておくと、京阪の橋本駅では8連の車両が停車することになり、
ホーム長上ドアカットが検討されたそうですが安全第一ということでホームを延伸したそうです。
さて、ここ空港第2ビルではそれを見ることができるんですね~。
▲事情を知らないと「どこがマズイのさ?」という話ですが…。@空港第2ビル
奥に柵が見えますね。実はあの柵の向こうが京成線、手前がスカイアクセス線なのです。
両者では経路が違うので当然別運賃。で、上の写真は京成の車両なのですが…。
そう、2両分くらいスカイアクセス線のホームにはみ出ているんですね。
一応掲示物で警告はしてありますし、車掌+駅員の二重チェックがあるので大丈夫でしょう。
少なくとも、ホーム長の不足に伴う生命の危険は殆どないと言っていいと思います。
▲こうしたオブジェ?も、また暗い空港の駅においては見所と言えるでしょう。
副都心線の駅は白を基調としてやたらに明るい印象がありますが、
対照的に東急管轄の渋谷に限っては敢えて暗い雰囲気を演出していますね。
地下駅でも色々な意匠の施し方がある、その違いを見比べるのも面白いかも知れません。
次回は空港~元・成田空港編をお送りします。それでは。
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