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世田谷代田に出撃①の続きでございます。

P1090101.JPG
各 停  本厚木 (3000形8連):今からでも遅くない、塗色を4000形風にしてみては?

関西では車両塗色を全体的に揃える傾向がありますが、
関東は(特に先頭が)バランバランですね。西武とか東武とかは特に顕著な気がする…。

P1090105.JPG
急 行  小田原 (1000形10連):1000形はフルカラーLEDに交換する予定はないのか…?

P1090111.JPG
はこね(7000形11連):何故かLSE登場!昭和香る色合いに、かなり興奮しました。

定期で充当されているのでしょうか?
これまでの経堂撮影を踏まえると、VSEの代走な気もしないではない…。
どなたかご教示くださいませm(__)m

P1090115.JPG
急 行  小田原 (4000形10連):かなり右側に寄ってしまったけど、気にしない…。

ヤマケソさん曰く、物凄い勢いで5000形の置換が進んでいるようですが、
やはりその通りなのか?この日は結局5000形を1回も見ませんでした。
(この勢いは関西にはないものを感じますね。京阪なんて最多勢力が14編成…)

P1090116.JPG
快速急行 新 宿 (1000形10連):何気に第一編成だったりして?

下北沢~新百合ヶ丘間ノンストップというのも思い切った施策ですね。
登戸を飛ばすのは、京阪の 特 急 が守口市・寝屋川市を飛ばす感覚でしょうか?

そういえば、下北付近の複々線化が完成したら、区間準急が消滅するという論がありますが、
個人的には京阪の区間急行的ポジションとして今後も維持する可能性を考えています。

経堂を通過する 急 行 準 急 の補完的役割を果たすと共に、
急行線が混み合う場合は緩行線で走行。京阪のB線区急的ポジションにあたります。
まぁ、そのかわり日中の運転はなくなるのではないかと踏んでいます。

P1090121.JPG
さがみ/えのしま(30000形6+4連):代走発生しないのかなぁ…(爆)。

次回に続きます。そして次回で終わりです(予定)。
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少し背景色の鮮やかさを落としてみました。妙に痛々しかったですからね。
でも、これはこれで微妙やな…。結局は忍者ブログの設定のしづらさのせいだ!

…さて、以前経堂に撮影に行った際のこちらのブログ記事で、

経堂に住む後輩の撮り鉄によれば、

・この季節に撮り鉄をするのはそもそも間違っている!
・経堂はあんまりいい撮影地ではない
世田谷代田なら、列車が減速するので撮りやすい+あと2年の貴重さがある

ということで、世田谷代田を推されたのですが、

・停車列車が多い方が減速するのでは?
・直後に用事があったので本数の多さはかなり重要

ということで後輩のアドバイスを無視。酷い先輩だ(笑)

という一節を紹介しましたが、
「物は試しだ」ということで、時間の余裕があった先日、いざ世田谷代田に出撃。
(とはいいつつ、到着してから撮影ポイントを調べるという杜撰っぷりでしたが…)

…の前に、下北沢で撮った写真を1枚。

P1090082.JPG
急 行  新 宿 (1000形8連):このS字カーブも悪くないのでは?と思ったり。

下北沢駅下りホーム、新宿寄りから撮影。このカットもあと2年限りです。
そして 各 停 で世田谷代田に移動。区間準急すら停車しないとか…もう…ね…。

P1090089.JPG
快速急行 小田原 (3000形10連):寄せ過ぎてスカートに柵がかかってしまいましたね…。

どうやら、10連を撮る場合は編成が切れるのを覚悟しないといけないようです。
しかし、つくづく特徴の無い顔だと思います。痛々しくないだけまし、と言っておきましょう。

P1090091.JPG
多摩急行 我孫子 (東京メトロ6000系10連):曇天だったので逆光にはならずラッキー。

6000系って、眺望滅茶滅茶悪そうですが、安全監視上問題はないのでしょうか?
(まぁ、かれこれ30年以上前からの車両なので慣れているのでしょうが…)

P1090093.JPG
さがみ(30000形6+4連):夕ラッシュに向け、集中的に送り込んでいる模様です。

塗色変えるだけでもだいぶ印象変わると思うのですが…。
錆びた10円玉を明るくしたみたいな色、何故デザイナー陣は採用したのか未だに疑問です。

P1090095.JPG
多摩急行 唐木田 (東京メトロ16000系10連):かなり前照灯が明るいようですね…。

スカートが部分的に黒くなっており、E233系とは対照的にデザインとして締まった印象。
あとは椅子が柔らかくて床の色が上品だったらもう言うことないんですけどね…。

P1090098.JPG
区間準急 唐木田 (2000形8連):スカートが非対称なのに初めて気づいた…。

ところで、「なんでKeihan7203Fの撮影記は小田急中心なのか?」という話ですが、

・放課後に十分な時間を摂って、日没まで余裕を持って撮影ができる
・様々な車種・運用の組み合わせが存在する

という2条件に該当する路線を考えると、小田急しかなくなるのです…。

それこそ、京王井の頭線東急東横線なんて後者の条件には全く該当しない訳です。
田園都市線は該当するんですが、やってくる車両群に好みが少ないので…。
(撮影上は、東急車は2000系、東武車は30000系、営団車は08系にしか興味がない)

続きは次回としましょうか。ではでは。
本日は20111111日。1111分にはポッキーを食しました。
しかし、アホほどポッキー・トッポを食べたものですから、チョコに飽きまして…。
ペース配分というのは何事にも重要ですね。

さて、前回は15000系で阿佐ヶ谷まで移動。時刻は3時を回っていました。
そこから、都営バス渋66系統(阿佐ヶ谷駅~渋谷駅)で移動しようと思い立ち、
ぶらぶらとバス停へ。ふと時刻表を見ると…。


15時 … 00 ・12 ・24 ・36 48

▲00分発は間に合いませんが、一見本数は多いように見えます。

ところが、僕はこの時刻表を見た瞬間失望しまったのです。何故ならば…。

・印 … 京王バス担当

ということで、都営バスを求めて渋66の沿線沿いを歩くこと20分、
都営バスの杉並支所の車両がいる杉並車庫に行きました。
以下の写真は全て敷地外より撮影。車庫構内への無断進入はやめましょう!

P1090050.JPG
▲入庫便が到着。宿91系統は通常ここを通りませんが、渋66系統に1区間だけ直通します。

まず気になったのが、「立入禁止」の表示。フォントがどう考えても…。

P1090051.JPG
▲…国鉄方向幕書体。

国鉄方向幕書体というのは、ざっくり言うとJRの古い車両の方向幕のフォントです。
フリーフォントになっておりまして、こちらからダウンロードすることができます。
(サイト移転中の模様で、まもなくリンクが切れるかも知れません)

まぁ、細かい話は置いといて、構内の様子はなかなか楽しめるものでした。

P1090054.JPG
▲比較的初期のノンステップバス。この車両も数年の命でしょう。

初期のノンステップバスの特徴としては、デッドスペースの発生が挙げられます。

・エンジンを後部に縦置きしたので車内空間が狭くなってしまった
・タイアの上に座席を設置するのが困難であった

こういう弊害が生じた原因として、ノンステップバスの導入当初の思想が挙げられます。
一部車両メーカーには、「車両後方までノンステップにする」という思想があったのです。

もっとも、現在では国土交通省が「標準ノンステップバス車体」の基準を制定し、
「ノンステップバスは前・中扉間でよい」とされたので、こうした悩みも解決に向かっています。

P1090062.JPG
▲洗車の様子。ブラシの動きによって、車両後部も洗われます。

電車の洗車の場合、洗車機と車両の位置関係が固定されるのでまだいいですが、
バスの場合は運転士によってばらつきが出るのを抑える必要があり、神経を使いそうですね。
何日おきに洗車を行なっているのかも気になるところです。

そして、杉並車庫の最大の特徴と言っていいのは、これでしょうか。

P1090052.JPG
▲一見何の変哲もない光景ですが…。

奥の方を見てください。明らかに都営バスではない車両が何台も停まっていますね。

実は、杉並支所の業務は東京の観光バスで有名な「はとバス」に委託されており、
その関係かは分かりませんが、新宿発着の深夜高速バスの待機場所になっているのです。
この日も、JRバス、静鉄バス、茨城交通の高速バスの存在が確認できました。

…とまぁ、こんな感じで有意義に過ごした後、渋66で帰宅しましたとさ。ちゃんちゃん。

~完~
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