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Keihan7203F
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男性
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高校生
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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西武練馬に突撃①の続きになります。
まずはこぼれ話から。
撮影地へは副都心線で移動したのですが、停車位置調整がなんと2回も。
幾ら自動運転(=ATO)とはいえ、これは"酷い"というレベルだと思います。
(しかも、副都心線利用者の友人曰く「結構ある」とのこと…。)
しかも、1回目は定位置に停車してから何故か電車が後退するという大失態。
自動運転で電車が停車するとブレーキが緩解してしまうので、
通常運転士は「転動防止!」と歓呼してブレーキを込める…筈なのですが、
明らかにそれを失念したものと思われます。
まぁ、これが笑い話で済むならまだいい方で、
これが大事故の引き金になるのですから、早急な改善を期待したいところです。
![P1090208.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321346112?w=450&h=337)
▲ 急 行 飯 能 (30000系8+2連):スマイルトレイン、凝った作りだとは思いますが…。
側面の塗装が些か手抜き感が否めないのと、扉開閉音がうっさい!
「ガラガラガラガラ…」なんて、小屋の引き戸並の音が駅到着の度に鳴るのです…。
あと、顔に見立てた前面も、尾灯(細長いやつ)の位置がイマイチだなぁ…と。
ただ、こうした意欲作を作ったこと自体は素晴らしいことだと思います。
こういうブランド車が汎用的に運用されるのは、個人的にはあまり好きではないのですが、
旅客サービスの観点ではむしろ評価できると言っていいでしょう。
![P1090214.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321346529?w=450&h=337)
▲ 各 停 池 袋 (30000系8連)+ 各 停 保 谷 (3000系8連):並びました~。
右側のライオンズ応援電車、実は編成前後でラッピングが異なるようで…。
![P1090216.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321346679?w=450&h=337)
▲池袋側はこの通り。飯能側に対して、やや控えめになっていますね。
ところで、この車両にも問題点がありまして、それは側面。
各車両の端部に「Lions」と書かれている他は真っ青で、鬱々とした気分になってしまいます。
「編成全体でどう見えるか」というデザインも大事ですが、
「編成の部分を見たらどう見えるか」というデザインにももう少し注力して欲しいところです。
![P1090221.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321347152?w=450&h=337)
▲ 各 停 豊島園 (3000系8連):副都心線開通で、池袋発着になりましたが…。
このことに意味はあったのか?と訊かれると、僕は大いに疑問ですね。
どちらかと言えば、池袋~練馬の輸送力増強の方が意味合いとして大きい気が…。
(▲もし保谷ゆきを置き換える形での設定だったとすれば、益々疑問です)
![P1090224.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321347840?w=450&h=337)
▲ 準 急 飯 能 (2000系10連):走行音が東急8500系と似た爆音で、嫌気が…。
ただ、東急8500系と違って地上運用なのが救いどころでしょうか。
まぁ今後10年間の間に更新工事があることを期待したいところです。
![P1090227.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321348012?w=450&h=337)
▲ 各 停 保 谷 (20000系8連):この顔、どうにかならないものでしょうか…?
デザインという概念を鉄道に採用するのは、割と古くからあるものだと思うのですが、
(それこそ、3000系の顔は「湘南顔」と呼ばれて登場当時はスタイリッシュだったのですが、)
この車両は一体どうしちゃたのでしょうか(爆)。
小田急3000形が「特徴のない顔」だとすれば、これは「ダサい」の一言に尽きます。
続きはまた今度。あと2回更新して、また暫くお休みを頂きたいと思います。
(学生故に、期末試験が近いのでございます…。)
ではでは。
まずはこぼれ話から。
撮影地へは副都心線で移動したのですが、停車位置調整がなんと2回も。
幾ら自動運転(=ATO)とはいえ、これは"酷い"というレベルだと思います。
(しかも、副都心線利用者の友人曰く「結構ある」とのこと…。)
しかも、1回目は定位置に停車してから何故か電車が後退するという大失態。
自動運転で電車が停車するとブレーキが緩解してしまうので、
通常運転士は「転動防止!」と歓呼してブレーキを込める…筈なのですが、
明らかにそれを失念したものと思われます。
まぁ、これが笑い話で済むならまだいい方で、
これが大事故の引き金になるのですから、早急な改善を期待したいところです。
▲ 急 行 飯 能 (30000系8+2連):スマイルトレイン、凝った作りだとは思いますが…。
側面の塗装が些か手抜き感が否めないのと、扉開閉音がうっさい!
「ガラガラガラガラ…」なんて、小屋の引き戸並の音が駅到着の度に鳴るのです…。
あと、顔に見立てた前面も、尾灯(細長いやつ)の位置がイマイチだなぁ…と。
ただ、こうした意欲作を作ったこと自体は素晴らしいことだと思います。
こういうブランド車が汎用的に運用されるのは、個人的にはあまり好きではないのですが、
旅客サービスの観点ではむしろ評価できると言っていいでしょう。
▲ 各 停 池 袋 (30000系8連)+ 各 停 保 谷 (3000系8連):並びました~。
右側のライオンズ応援電車、実は編成前後でラッピングが異なるようで…。
▲池袋側はこの通り。飯能側に対して、やや控えめになっていますね。
ところで、この車両にも問題点がありまして、それは側面。
各車両の端部に「Lions」と書かれている他は真っ青で、鬱々とした気分になってしまいます。
「編成全体でどう見えるか」というデザインも大事ですが、
「編成の部分を見たらどう見えるか」というデザインにももう少し注力して欲しいところです。
▲ 各 停 豊島園 (3000系8連):副都心線開通で、池袋発着になりましたが…。
このことに意味はあったのか?と訊かれると、僕は大いに疑問ですね。
どちらかと言えば、池袋~練馬の輸送力増強の方が意味合いとして大きい気が…。
(▲もし保谷ゆきを置き換える形での設定だったとすれば、益々疑問です)
▲ 準 急 飯 能 (2000系10連):走行音が東急8500系と似た爆音で、嫌気が…。
ただ、東急8500系と違って地上運用なのが救いどころでしょうか。
まぁ今後10年間の間に更新工事があることを期待したいところです。
▲ 各 停 保 谷 (20000系8連):この顔、どうにかならないものでしょうか…?
デザインという概念を鉄道に採用するのは、割と古くからあるものだと思うのですが、
(それこそ、3000系の顔は「湘南顔」と呼ばれて登場当時はスタイリッシュだったのですが、)
この車両は一体どうしちゃたのでしょうか(爆)。
小田急3000形が「特徴のない顔」だとすれば、これは「ダサい」の一言に尽きます。
続きはまた今度。あと2回更新して、また暫くお休みを頂きたいと思います。
(学生故に、期末試験が近いのでございます…。)
ではでは。
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ここのところ撮影記が続いてばかりで申し訳ございません。
合間合間に本ブログ唯一の取り柄である考察も挟んで参りますのでご容赦を…。
さて、先日が学校が定時より40分ぐらい早く終わったので、
珍しく遠出できる!ということで西武池袋線に突撃して参りました。
このことを友人に話したところ、「シーズンに行けよ…」と言われたので、
てっきり日照時間の話をしているんだと思ったら、どうも話が噛み合わない。
結局、「野球のシーズンに行って臨時列車撮ってこいよ」という話だったみたいで…。
例によって「本数が多い」という観点から練馬へ。
(写真下の両数が誤っている可能性があります。コメント欄でご教示頂けますと幸いです)
![P1090187.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321279195?w=450&h=337)
▲ 各 停 池 袋 (3000系8連):20m3扉という、些か時代遅れなスタイル。
西武の、黄色い車体に銀色の扉+正面の銀色板という組み合わせには味がありますね。
扉部だけ色を変えるという塗色は、現在JR九州と阪神1000系ぐらいでしょうか?
正面の銀色板は京阪1900系のバンパーと思想が似ている気がします。
要するに、実用的な意味はゼロであって、デザインの一環なんですよね。
![P1090197.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321279547?w=450&h=337)
▲ 準 急 池 袋 (9000系10連):一見地味ですが、個人的には西武No.1な車両だったり。
この車両、顔が古いようで新しいというよく分からない仕様になっています。
・冷房装置が集中型 … 最近の通勤電車の典型的な傾向です。
・窓が一段下降窓 … まぁ80年代からの技術なのであまり新しいとは言えませんが。
・シングルアームパンタグラフ … 集電装置が3000系よりスマートですね。
・VVVFインバーター制御装置 … 省エネに貢献しており、最早新車の必須条件です。
一段下降窓は視覚的にもスマートな印象に仕上がりますよね。3000系と比べても。
伝統と進化の両立を図った、陰の英雄だと(勝手に)思っています。
まぁ、この手のパイオニアは言うまでもなく阪急電車ですが。
![P1090198.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321279997?w=450&h=337)
▲特急ちちぶ(10000系7連):車体の殆どが無彩色ってのは…どうなのよ…。
西武好きの友人も度々この車両のことを貶しています。
西武「昔、東武・京成・小田急・西武で特急スタンプラリーってあったんだよ」
京阪「おぉ、いいじゃん」
京阪「東武スペーシア、京成スカイライナー、小田急ロマンスカー…あれ…西武は…」
西武「…それ以上言わないでくれ」
つまるところ、地味なんですね。華がない。しかも走行機器は旧型車両の流用。
この辺に、南海電車の特急サザンに通ずる何かが見出せてしまうんです…。
![P1090204.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321281801?w=450&h=337)
▲ 準 急 西武球場前(9000系10連):果たして西武球場前まで需要はあるのか?
個人的には需要の見込めない路線に無理に直通させる形態は好みではないのですが…。
(従って名鉄のダイアはあまり好みではない。というよりパターンの理解が不能!)
ところで、さっきから9000系についているシールの正体が気がかりだったのですが…。
![P1090206.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321282914?w=450&h=337)
▲「Inverter Car 9000 Series」って…このご時世そんなにアピールすることか?
VVVFインバーターというのは、80年代後半から採用の進んだ技術であって、
2011年においては珍しくもありませんし、全く自慢もできません。
何故、20000系でも30000系でもないこの車両にこのシールがついているのか疑問です。
このご時世に自慢できる電車の技術と言えばやはりPMSMな訳でありまして、
VVVFインバーターより更に10%電力を削減できるのには驚愕せざるを得ません。
![P1090207.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321283188?w=450&h=337)
▲ 各 停 池 袋 (20000系8連):VVVF車が効率的に各停運用に使われています。
一般的には、加減速の多い緩行運用に電力を食わないVVVF車を投入するのですが、
素人頭では「じゃあ、新車が各停ばっかに入ってインパクトが薄くなる…」と思ってしまいます。
実際には、車両自体の魅力で(スマイルトレインのように)インパクトを高められるのでしょう。
では、次回に続きます。
合間合間に本ブログ
さて、先日が学校が定時より40分ぐらい早く終わったので、
珍しく遠出できる!ということで西武池袋線に突撃して参りました。
このことを友人に話したところ、「シーズンに行けよ…」と言われたので、
てっきり日照時間の話をしているんだと思ったら、どうも話が噛み合わない。
結局、「野球のシーズンに行って臨時列車撮ってこいよ」という話だったみたいで…。
例によって「本数が多い」という観点から練馬へ。
(写真下の両数が誤っている可能性があります。コメント欄でご教示頂けますと幸いです)
▲ 各 停 池 袋 (3000系8連):20m3扉という、些か時代遅れなスタイル。
西武の、黄色い車体に銀色の扉+正面の銀色板という組み合わせには味がありますね。
扉部だけ色を変えるという塗色は、現在JR九州と阪神1000系ぐらいでしょうか?
正面の銀色板は京阪1900系のバンパーと思想が似ている気がします。
要するに、実用的な意味はゼロであって、デザインの一環なんですよね。
▲ 準 急 池 袋 (9000系10連):一見地味ですが、個人的には西武No.1な車両だったり。
この車両、顔が古いようで新しいというよく分からない仕様になっています。
・冷房装置が集中型 … 最近の通勤電車の典型的な傾向です。
・窓が一段下降窓 … まぁ80年代からの技術なのであまり新しいとは言えませんが。
・シングルアームパンタグラフ … 集電装置が3000系よりスマートですね。
・VVVFインバーター制御装置 … 省エネに貢献しており、最早新車の必須条件です。
一段下降窓は視覚的にもスマートな印象に仕上がりますよね。3000系と比べても。
伝統と進化の両立を図った、陰の英雄だと(勝手に)思っています。
まぁ、この手のパイオニアは言うまでもなく阪急電車ですが。
▲特急ちちぶ(10000系7連):車体の殆どが無彩色ってのは…どうなのよ…。
西武好きの友人も度々この車両のことを貶しています。
西武「昔、東武・京成・小田急・西武で特急スタンプラリーってあったんだよ」
京阪「おぉ、いいじゃん」
京阪「東武スペーシア、京成スカイライナー、小田急ロマンスカー…あれ…西武は…」
西武「…それ以上言わないでくれ」
つまるところ、地味なんですね。華がない。しかも走行機器は旧型車両の流用。
この辺に、南海電車の特急サザンに通ずる何かが見出せてしまうんです…。
▲ 準 急 西武球場前(9000系10連):果たして西武球場前まで需要はあるのか?
個人的には需要の見込めない路線に無理に直通させる形態は好みではないのですが…。
(従って名鉄のダイアはあまり好みではない。というよりパターンの理解が不能!)
ところで、さっきから9000系についているシールの正体が気がかりだったのですが…。
▲「Inverter Car 9000 Series」って…このご時世そんなにアピールすることか?
VVVFインバーターというのは、80年代後半から採用の進んだ技術であって、
2011年においては珍しくもありませんし、全く自慢もできません。
何故、20000系でも30000系でもないこの車両にこのシールがついているのか疑問です。
このご時世に自慢できる電車の技術と言えばやはりPMSMな訳でありまして、
VVVFインバーターより更に10%電力を削減できるのには驚愕せざるを得ません。
▲ 各 停 池 袋 (20000系8連):VVVF車が効率的に各停運用に使われています。
一般的には、加減速の多い緩行運用に電力を食わないVVVF車を投入するのですが、
素人頭では「じゃあ、新車が各停ばっかに入ってインパクトが薄くなる…」と思ってしまいます。
実際には、車両自体の魅力で(スマイルトレインのように)インパクトを高められるのでしょう。
では、次回に続きます。
世田谷代田に出撃①、世田谷代田に出撃②の続きです。
![P1090128.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321191750?w=450&h=364)
▲多摩急行 唐木田 (4000形10連):HIDが眩しすぎるっ!(←写真が失敗した言い訳)
この車両に限らず、最近の車両は非常用扉がとにかく目立たない設計ですね。
ただ近鉄等、連結部扉として幌を丸出しにしているとどうしても目立ってしまいますが。
![P1090138.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321192959?w=450&h=337)
▲快速急行 藤 沢 (8000形10連):登場時は大きな前面がさぞかし話題を呼んだでしょう。
しかし、小田急の撮影は何回か行ってる筈なのに未だにダイヤが把握できません。
夕ラッシュのダイヤ半崩壊時に撮影に行けば当たり前なのかも知れませんが…。
![P1090142.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321193249?w=450&h=337)
▲ 急 行 新 宿 (3000形10連)+ 急 行 小田原 (1000形6連+8000形4連)
急行が離合しました。タイミング合うとなかなか壮観ですね。
複々線で4車両撮影できたらなぁ…と思うのですが、朝ラッシュ時でも無い限り厳しいか。
![P1090151.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321193650?w=450&h=337)
▲ 回 送 (60000形6+4連)+はこね(30000形6+4連):特急同士の離合ですが…。
30000形いると画になりませんね。しかも手前で前照灯つけてやがる(怒)
やはり60000形と一番似合うロマンスカーとなれば、50000形なのでしょうか。
ところで、MSEのブルーリボンステッカーはいつになったら剥がされるのでしょうか?
こんなところで日没を迎えまして、この日は退散しました。
そういえば、上り各停の運転士が駅到着時に前照灯をハイビームに変えて、
「あちゃー」と思ったものですが(これで「DQN運転士」等と評する人がいるから困ります)、
下り各停の運転士は駅到着時に前照灯をロービームに変えてくれました。
下りの運転士は優しいなぁ、と思っていたのですが、よくよく考えたら、
下北沢の暗い構内を抜けたらハイビームは要らない、ってだけの話なのかも知れませんね。
![P1090153.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321194265?w=450&h=337)
▲世田谷代田に貼ってあるお知らせ。こういうところで顔文字使うか?普通。
ここで、鉄道オタク的見地でツッコミたいのですが、
この絵に描かれている5000形は地下化・複々線化事業完成までに残っているのでしょうか?
そういう訳で、色々な意味でカウントダウンの始まっている小田急。
皆さんも是非訪れてみては如何でしょうか?
▲多摩急行 唐木田 (4000形10連):HIDが眩しすぎるっ!(←写真が失敗した言い訳)
この車両に限らず、最近の車両は非常用扉がとにかく目立たない設計ですね。
ただ近鉄等、連結部扉として幌を丸出しにしているとどうしても目立ってしまいますが。
▲快速急行 藤 沢 (8000形10連):登場時は大きな前面がさぞかし話題を呼んだでしょう。
しかし、小田急の撮影は何回か行ってる筈なのに未だにダイヤが把握できません。
夕ラッシュのダイヤ半崩壊時に撮影に行けば当たり前なのかも知れませんが…。
▲ 急 行 新 宿 (3000形10連)+ 急 行 小田原 (1000形6連+8000形4連)
急行が離合しました。タイミング合うとなかなか壮観ですね。
複々線で4車両撮影できたらなぁ…と思うのですが、朝ラッシュ時でも無い限り厳しいか。
▲ 回 送 (60000形6+4連)+はこね(30000形6+4連):特急同士の離合ですが…。
30000形いると画になりませんね。しかも手前で前照灯つけてやがる(怒)
やはり60000形と一番似合うロマンスカーとなれば、50000形なのでしょうか。
ところで、MSEのブルーリボンステッカーはいつになったら剥がされるのでしょうか?
こんなところで日没を迎えまして、この日は退散しました。
そういえば、上り各停の運転士が駅到着時に前照灯をハイビームに変えて、
「あちゃー」と思ったものですが(これで「DQN運転士」等と評する人がいるから困ります)、
下り各停の運転士は駅到着時に前照灯をロービームに変えてくれました。
下りの運転士は優しいなぁ、と思っていたのですが、よくよく考えたら、
下北沢の暗い構内を抜けたらハイビームは要らない、ってだけの話なのかも知れませんね。
▲世田谷代田に貼ってあるお知らせ。こういうところで顔文字使うか?普通。
ここで、鉄道オタク的見地でツッコミたいのですが、
この絵に描かれている5000形は地下化・複々線化事業完成までに残っているのでしょうか?
そういう訳で、色々な意味でカウントダウンの始まっている小田急。
皆さんも是非訪れてみては如何でしょうか?