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Keihan7203F
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男性
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高校生
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鉄道。路線バスにも興味あり。
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本日より更新再開!今後とも「Keihan7203Fの独り言。」をよろしくお願いします。
期末試験の所感は…まぁ…アレということで。
さて、本日の記事名を見てカテゴリとの矛盾に気づかれたかと思いますが、
結論を言うと西武新宿線の下井草で撮影をして来たんですね。
なんで「ガンダムの下」なのか?敢えてこの場では申し上げないこととします…。
まずは高田馬場まで山手線で移動。西武新宿駅を見下ろすとなんと6000系が!
もしや…と期待しながら西武のホームに向かうとやっぱりそうでした。
各 停 に連絡する鷺ノ宮まで1区間だけですが、乗車!
![P1090623.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1323431514?w=450&h=337)
▲拝島快速 拝 島 (6000系10連):副都心線改造前のすっきりした顔、好みです。@鷺ノ宮
拝島快速、日中から走っているんですね。てっきり朝ラッシュ時のみの存在だとばかり…。
ただこれ、 快 速 としない意味が全くないように思えるのですが…なんでこうなったんだか。
会社側としても特に拝島を推している訳でもないようです。
![P1090620.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1323432285?w=450&h=168)
▲Case1:2000系前面方向幕。英語が「RAPID」なのはどの車両も同様です。
![P1090641.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1323432390?w=450&h=168)
▲Case2:20000系側面方向幕。2文字までしか表示されない種別欄に、まさかの快速。
しかしながら、方向幕まで量産された今、拝島快速の名を変えるのは困難でしょうね。
(もしかして、本川越ゆきの運用を見越して 快 速 幕用意されてたりして?)
そして下井草に到着。有名撮影地のようで、直線構図が美しいです(≠僕の写真)。
写真下の両数、組成を書くのが面倒なので合計両数で記すこととします。
![P1090656.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1323433484?w=450&h=337)
▲ 準 急 本川越 (2000系10連):後期車+未修繕車かな?
2000系、個人的には「東武と東急の折衷」という印象を受けました。
走行音は東急8500系のようでいて、停車時の独特な臭いは東武8000系。
まさに悪いところどりな車両と言えるでしょう。
正面窓は側面まで回り込んだ「パノラマ窓」。中川家礼二の書籍の中では、
"京阪3000系(現8000系30番台)の方が格好いい"という話がありました。
![P1040420.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1314538178?w=450&h=337)
▲今年の夏の写真。今でも相変わらず40周年HMを掲出しています。@樟葉
しかし、まぁ、これはある意味当然の話であって、まず意気込みが違う訳です。
汎用車と会社を代表する特急車両とでは、当然予算も変わって来ますしね。
その割にニューレッドアローに美しさを感じないのですが…。
勿論京阪<西武という事例はありまして、それは富山地方鉄道を見れば明らか。
有料特急運用を務めるのは元西武レッドアロー、元京阪3000系は普通運用一筋です。
…ちょっと話題が逸れ過ぎましたね。撮影記に戻りましょう(笑)。
![P1090658.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1323435009?w=450&h=337)
▲ 各 停 新所沢 (30000系8連):スマイルトレインの増備っぷり、半端じゃないですね。
登場当初はかなり注目を集めたこの車両も、今では西武にすっかり馴染んでいるようで。
なんだかありがたみが半減してしまうような気がして、一概に喜べない部分もありますが。
![P1090665.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1323435355?w=450&h=337)
▲拝島快速 拝 島 (2000系10連):緑LEDの種別表示は分かりにくいですね…。
こちらは初期車+修繕車でしょうか?
塗装を後期車風にすればだいぶ若返ると思うのですが、西武ファンに反論されそう。
やっぱり、コアなファンには初期車の方が人気ありそうですからねぇ…。
![P1090669.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1323435769?w=450&h=337)
▲ 各 停 玉川上水(2000系10連):拝島まで延長運転すればいいのに…。
今回の撮影、新宿線のパターンダイヤ把握できると思ったら全然でしたね。
特急小江戸・快速急行・ 急 行 ・拝島快速・ 準 急 ・ 各 停 が日中から走ってるなんて…。
頭痛くなります。ビギナーには厳しい路線かも知れません。勉強して出なおしてきます。
まぁ、そういう訳で(?)続きは次回です。全3~4回を予定。
期末試験の所感は…まぁ…アレということで。
さて、本日の記事名を見てカテゴリとの矛盾に気づかれたかと思いますが、
結論を言うと西武新宿線の下井草で撮影をして来たんですね。
なんで「ガンダムの下」なのか?敢えてこの場では申し上げないこととします…。
まずは高田馬場まで山手線で移動。西武新宿駅を見下ろすとなんと6000系が!
もしや…と期待しながら西武のホームに向かうとやっぱりそうでした。
各 停 に連絡する鷺ノ宮まで1区間だけですが、乗車!
▲拝島快速 拝 島 (6000系10連):副都心線改造前のすっきりした顔、好みです。@鷺ノ宮
拝島快速、日中から走っているんですね。てっきり朝ラッシュ時のみの存在だとばかり…。
ただこれ、 快 速 としない意味が全くないように思えるのですが…なんでこうなったんだか。
会社側としても特に拝島を推している訳でもないようです。
▲Case1:2000系前面方向幕。英語が「RAPID」なのはどの車両も同様です。
▲Case2:20000系側面方向幕。2文字までしか表示されない種別欄に、まさかの快速。
しかしながら、方向幕まで量産された今、拝島快速の名を変えるのは困難でしょうね。
(もしかして、本川越ゆきの運用を見越して 快 速 幕用意されてたりして?)
そして下井草に到着。有名撮影地のようで、直線構図が美しいです(≠僕の写真)。
写真下の両数、組成を書くのが面倒なので合計両数で記すこととします。
▲ 準 急 本川越 (2000系10連):後期車+未修繕車かな?
2000系、個人的には「東武と東急の折衷」という印象を受けました。
走行音は東急8500系のようでいて、停車時の独特な臭いは東武8000系。
正面窓は側面まで回り込んだ「パノラマ窓」。中川家礼二の書籍の中では、
"京阪3000系(現8000系30番台)の方が格好いい"という話がありました。
中川家礼二責任編集長 『笑う鉄道』 関西私鉄読本 (ヨシモトブックス) | |
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▲今年の夏の写真。今でも相変わらず40周年HMを掲出しています。@樟葉
しかし、まぁ、これはある意味当然の話であって、まず意気込みが違う訳です。
汎用車と会社を代表する特急車両とでは、当然予算も変わって来ますしね。
勿論京阪<西武という事例はありまして、それは富山地方鉄道を見れば明らか。
有料特急運用を務めるのは元西武レッドアロー、元京阪3000系は普通運用一筋です。
…ちょっと話題が逸れ過ぎましたね。撮影記に戻りましょう(笑)。
▲ 各 停 新所沢 (30000系8連):スマイルトレインの増備っぷり、半端じゃないですね。
登場当初はかなり注目を集めたこの車両も、今では西武にすっかり馴染んでいるようで。
なんだかありがたみが半減してしまうような気がして、一概に喜べない部分もありますが。
▲拝島快速 拝 島 (2000系10連):緑LEDの種別表示は分かりにくいですね…。
こちらは初期車+修繕車でしょうか?
塗装を後期車風にすればだいぶ若返ると思うのですが、西武ファンに反論されそう。
やっぱり、コアなファンには初期車の方が人気ありそうですからねぇ…。
▲ 各 停 玉川上水(2000系10連):拝島まで延長運転すればいいのに…。
今回の撮影、新宿線のパターンダイヤ把握できると思ったら全然でしたね。
特急小江戸・快速急行・ 急 行 ・拝島快速・ 準 急 ・ 各 停 が日中から走ってるなんて…。
頭痛くなります。ビギナーには厳しい路線かも知れません。勉強して出なおしてきます。
まぁ、そういう訳で(?)続きは次回です。全3~4回を予定。
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西武練馬に突撃①・西武練馬に突撃②・西武練馬に突撃③の続きです。
まずはこぼれ話から。
西武練馬の問題点の一つに、発車メロディーが挙げられるのではないかと思います。
4番線まであって、それぞれ別々の洗練された短めのメロディが流れているのですが、
その後に「◯番線、ドアが閉まります」等の自動放送がなく、
素人には何番線の電車が発車するのか全く分からないのです。
同じことが地下鉄南北線・三田線・東急目黒線・埼玉高速鉄道の包囲網(?)でも言えます。
(東急目黒線内では「扉が閉まります。ご注意ください」の案内だけ。番線は分かりません)
西武は複々線がありますから、当然同じ方面への同時発車もあり得る訳ですが、
「同時に発車メロディーが鳴った後の案内はどうするのだろう?」と思ったら、
「どちらも、発車です」
という投げやりな駅員放送に些かがっくししてしまいました。
それでは撮影記に参ります。
![P1090256.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321697219?w=450&h=337)
▲ 各 停 保 谷 (30000系8連):各停にも下地の色が指定されているのか?
こういう、フルカラーLEDによる行先表示の場合一般的には、
「種別欄:フルカラー+行先欄:白色」という組み合わせが一般的で、
LEDの地の色が異なることからどうしても消灯時に境目が分かってしまうものですが、
さすがにこの写真ほどではありません。灰色の背景色でもあるのでしょうか?
(しかし、そうすると6000系の「各停」表示に特に違和感がない、ということと矛盾します)
![P1090259.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321697600?w=450&h=337)
▲ 各 停 豊島園 (30000系8連):豊島園に8連とか、絶対無駄だと思うのですが…。
この電車、練馬で地下鉄からの 各 停 に連絡後、発車することになっています。
その後に、 準 急 が到着して、同様に連絡を行うというしくみ。
つまり、豊島園ゆきのホームに 準 急 が入線する訳なのですが、
豊島園ゆきがもたついて後続の電車が駅手前で停車してしまう、ということがしばしば…。
![P1090267.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321697996?w=450&h=337)
▲ 準 急 飯 能 (2000系10連):待たされた準急。この遅延は結構慢性的なのでしょうか?
この辺で、陽がいよいよ沈んできたので撤収。最後は駅観察をしました。
西武と言えば、4扉車・3扉車が混在しているのですが、
それぞれに乗車位置案内が備わっていて、なかなか分かりやすく感じました。
![P1090280.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321698323?w=450&h=337)
▲4扉車の乗車位置案内。ホームのタイルに、△が2つ。2列整列を促す印象ですね。
ところで、上の「⑩ 8-3」「⑧ 7-3」という、業務用間丸出しのシールは何なのでしょうか?
意味自体は「10連の場合は8号車3番ドア」「8連の場合は7号車3番ドア」でしょうが、
それを業務用だけにする意味はあまりないように思いますね。
駅員が車椅子のお客様をご案内するときに必要なだけ、という位置づけなのでしょうが。
![P1090258.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321697579?w=450&h=337)
▲3扉車の乗車位置案内。西武のロゴマークを模した、なかなか統一感のあるデザイン。
「乗車位置10」というふうに読めてしまうのが難点かなぁ。
「乗車位置が1~30まであるうちの10」という誤解をしてしまうのではないかと思います。
例えば、背景にうっすらと大きな数字で「10」等と表示すれば改善される気がします。
練馬からは大江戸線で帰るので、改札を出ることに。すると…。
![P1090281.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321698796?w=450&h=337)
▲3t Robotさんも話題にしていましたが、交通系ICカードの浸透を痛感した瞬間です。
近い将来には、改札機の「磁気券対応」がオプションになるかも知れませんね。
・改札機を導入する資金のある都市部ではICカードの導入・浸透が早い
・ICカードを導入する資金のない地方部では、そもそも改札機を導入しない
という、二極化が進むのではないかと勝手に考えています。
とはいえ、小銭で電車に乗れる磁気券も魅力的ですから、「完全消滅」は考えにくいですが。
まぁ、西武について色々分かった、有意義な突撃になりました。
さて、ご存知の通り、本ブログは管理人(Keihan7203F)の期末試験により(?)、
一時的に記事更新を休止致します。コメント返信も遅くなることが予想されます。
12月中旬頃から更新を再開する予定ですので、それまで暫くお待ちください。
ではでは。
まずはこぼれ話から。
西武練馬の問題点の一つに、発車メロディーが挙げられるのではないかと思います。
4番線まであって、それぞれ別々の洗練された短めのメロディが流れているのですが、
その後に「◯番線、ドアが閉まります」等の自動放送がなく、
素人には何番線の電車が発車するのか全く分からないのです。
同じことが地下鉄南北線・三田線・東急目黒線・埼玉高速鉄道の包囲網(?)でも言えます。
(東急目黒線内では「扉が閉まります。ご注意ください」の案内だけ。番線は分かりません)
西武は複々線がありますから、当然同じ方面への同時発車もあり得る訳ですが、
「同時に発車メロディーが鳴った後の案内はどうするのだろう?」と思ったら、
「どちらも、発車です」
という投げやりな駅員放送に些かがっくししてしまいました。
それでは撮影記に参ります。
▲ 各 停 保 谷 (30000系8連):各停にも下地の色が指定されているのか?
こういう、フルカラーLEDによる行先表示の場合一般的には、
「種別欄:フルカラー+行先欄:白色」という組み合わせが一般的で、
LEDの地の色が異なることからどうしても消灯時に境目が分かってしまうものですが、
さすがにこの写真ほどではありません。灰色の背景色でもあるのでしょうか?
(しかし、そうすると6000系の「各停」表示に特に違和感がない、ということと矛盾します)
▲ 各 停 豊島園 (30000系8連):豊島園に8連とか、絶対無駄だと思うのですが…。
この電車、練馬で地下鉄からの 各 停 に連絡後、発車することになっています。
その後に、 準 急 が到着して、同様に連絡を行うというしくみ。
つまり、豊島園ゆきのホームに 準 急 が入線する訳なのですが、
豊島園ゆきがもたついて後続の電車が駅手前で停車してしまう、ということがしばしば…。
▲ 準 急 飯 能 (2000系10連):待たされた準急。この遅延は結構慢性的なのでしょうか?
この辺で、陽がいよいよ沈んできたので撤収。最後は駅観察をしました。
西武と言えば、4扉車・3扉車が混在しているのですが、
それぞれに乗車位置案内が備わっていて、なかなか分かりやすく感じました。
▲4扉車の乗車位置案内。ホームのタイルに、△が2つ。2列整列を促す印象ですね。
ところで、上の「⑩ 8-3」「⑧ 7-3」という、業務用間丸出しのシールは何なのでしょうか?
意味自体は「10連の場合は8号車3番ドア」「8連の場合は7号車3番ドア」でしょうが、
それを業務用だけにする意味はあまりないように思いますね。
駅員が車椅子のお客様をご案内するときに必要なだけ、という位置づけなのでしょうが。
▲3扉車の乗車位置案内。西武のロゴマークを模した、なかなか統一感のあるデザイン。
「乗車位置10」というふうに読めてしまうのが難点かなぁ。
「乗車位置が1~30まであるうちの10」という誤解をしてしまうのではないかと思います。
例えば、背景にうっすらと大きな数字で「10」等と表示すれば改善される気がします。
練馬からは大江戸線で帰るので、改札を出ることに。すると…。
▲3t Robotさんも話題にしていましたが、交通系ICカードの浸透を痛感した瞬間です。
近い将来には、改札機の「磁気券対応」がオプションになるかも知れませんね。
・改札機を導入する資金のある都市部ではICカードの導入・浸透が早い
・ICカードを導入する資金のない地方部では、そもそも改札機を導入しない
という、二極化が進むのではないかと勝手に考えています。
とはいえ、小銭で電車に乗れる磁気券も魅力的ですから、「完全消滅」は考えにくいですが。
まぁ、西武について色々分かった、有意義な突撃になりました。
さて、ご存知の通り、本ブログは管理人(Keihan7203F)の期末試験により(?)、
一時的に記事更新を休止致します。コメント返信も遅くなることが予想されます。
12月中旬頃から更新を再開する予定ですので、それまで暫くお待ちください。
ではでは。
ここのところ、立て込んでいたKeihan7203Fです。
ブログの更新ができず申し訳ありません。あと2記事で更新一時休止だというのに…。
西武練馬に突撃①・西武練馬に突撃②の続きになります。まずはこぼれ話から。
小竹向原から乗った西武線電車の中で聞いた、衝撃的な放送を紹介します。
「西武線をご利用下さいまして、ありがとうございます」
「この電車は、快速、飯能ゆきでございます」
「停車駅は、新桜台、練馬、ひばりヶ丘、石神井公園です」
石神井公園~飯能がノンストップということになります!そんな筈はなく、
「石神井公園から先は、各駅に停まります」
と後から付け加えていたのですが、この放送は一瞬誤解を招きそうですね。
日本語で放送をするというのはなかなか難しいもので、
「枚方市、樟葉、中書島、丹波橋…」
と駅名が読み上げられ、てっきり停車駅案内かと思いきや、
「…には、停まりませんので、お気をつけください」
と、思わぬ展開になることもあります。
鉄道事業者さんには、こうした点にも注意を配って頂きたいものです。
さて、本題に戻りまして、撮影の続きでございます。
![P1090246.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321629715?w=450&h=337)
▲ 準 急 西武球場前(6000系10連):こいつにも地上運用があったとは…。
この車両、登場時のデザインは(特にアルミ車に関しては)非常に好きだったんですが、
副都心線直通対応工事を実施した結果、何故か前面が白くなって一気にダサくなりました。
…そんな話はさておき、方向幕LED(という表現は矛盾しているのですが)を見ると、
あることに気づくのではないかと思います。
![P1090247.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321631703?w=450&h=168)
▲この運用における表示。右側に漢字一字程度の余白があるのが分かります。
![P1090229.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321631727?w=450&h=168)
▲地下鉄直通運用における表示。右側に「02M」と書かれています。
東京では、地下鉄に直通する電車は運用番号(又は列車番号)を先頭部に表示します。
運行管理上必要なのでしょうが、「表示する」というのはどうもアナログチックですね。
一方で、直通が発生しない場合の運用番号表示はまちまちで、
JR東日本(首都圏主要路線)のようにきちんと表示する路線もあれば、
ここ、西武のように表示を行わない路線もあります。
また、関西圏の私鉄では運用番号表示を行わないのが基本です。
阪急・阪神・近鉄・南海・京阪は共に他社との直通がありますが、運用番号表示は一切なし。
いずれにせよ、一般のお客さんにこうした理由はあまり公表されませんから、
妄想考察の死骸し甲斐のある分野となっています。
さて、この後はブス顔こと20000系が3連発という、極めて心外な展開に。
まぁうち2本は各停の折り返しですからおおよそ想像はできましたが…。
![P1090248.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321632467?w=450&h=337)
▲ 各 停 池 袋 (20000系8連):保谷始発。練馬基準で、池袋まで先着。
![P1090252.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321632751?w=450&h=337)
▲ 各 停 池 袋 (20000系8連):豊島園始発。東長崎で 準 急 待避。
![P1090255.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c36092e7d3c3fe720bcee97961da3722/1321632851?w=450&h=337)
▲ 準 急 池 袋 (20000系10連):東長崎で豊島園始発の 各 停 を追い越し。
えぇ、これには流石に萎えましたよ。と言っても、後からコンデジを見返してからですが。
④(最終回の予定)に続きます。予告の通り、④執筆完了時点より一時更新休止となります。
まぁ数週間で舞い戻ってくる…予定ですので。
ブログの更新ができず申し訳ありません。あと2記事で更新一時休止だというのに…。
西武練馬に突撃①・西武練馬に突撃②の続きになります。まずはこぼれ話から。
小竹向原から乗った西武線電車の中で聞いた、衝撃的な放送を紹介します。
「西武線をご利用下さいまして、ありがとうございます」
「この電車は、快速、飯能ゆきでございます」
「停車駅は、新桜台、練馬、ひばりヶ丘、石神井公園です」
「石神井公園から先は、各駅に停まります」
と後から付け加えていたのですが、この放送は一瞬誤解を招きそうですね。
日本語で放送をするというのはなかなか難しいもので、
「枚方市、樟葉、中書島、丹波橋…」
と駅名が読み上げられ、てっきり停車駅案内かと思いきや、
「…には、停まりませんので、お気をつけください」
と、思わぬ展開になることもあります。
鉄道事業者さんには、こうした点にも注意を配って頂きたいものです。
さて、本題に戻りまして、撮影の続きでございます。
▲ 準 急 西武球場前(6000系10連):こいつにも地上運用があったとは…。
この車両、登場時のデザインは(特にアルミ車に関しては)非常に好きだったんですが、
副都心線直通対応工事を実施した結果、何故か前面が白くなって一気にダサくなりました。
…そんな話はさておき、方向幕LED(という表現は矛盾しているのですが)を見ると、
あることに気づくのではないかと思います。
▲この運用における表示。右側に漢字一字程度の余白があるのが分かります。
▲地下鉄直通運用における表示。右側に「02M」と書かれています。
東京では、地下鉄に直通する電車は運用番号(又は列車番号)を先頭部に表示します。
運行管理上必要なのでしょうが、「表示する」というのはどうもアナログチックですね。
一方で、直通が発生しない場合の運用番号表示はまちまちで、
JR東日本(首都圏主要路線)のようにきちんと表示する路線もあれば、
ここ、西武のように表示を行わない路線もあります。
また、関西圏の私鉄では運用番号表示を行わないのが基本です。
阪急・阪神・近鉄・南海・京阪は共に他社との直通がありますが、運用番号表示は一切なし。
いずれにせよ、一般のお客さんにこうした理由はあまり公表されませんから、
さて、この後はブス顔こと20000系が3連発という、極めて心外な展開に。
まぁうち2本は各停の折り返しですからおおよそ想像はできましたが…。
▲ 各 停 池 袋 (20000系8連):保谷始発。練馬基準で、池袋まで先着。
▲ 各 停 池 袋 (20000系8連):豊島園始発。東長崎で 準 急 待避。
▲ 準 急 池 袋 (20000系10連):東長崎で豊島園始発の 各 停 を追い越し。
えぇ、これには流石に萎えましたよ。と言っても、後からコンデジを見返してからですが。
④(最終回の予定)に続きます。予告の通り、④執筆完了時点より一時更新休止となります。
まぁ数週間で舞い戻ってくる…予定ですので。